ノンストップ(8月5日)そうめんチヂミの作り方・レシピ|笠原将弘

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そうめんチヂミが8月5日放送「ノンストップ!」の笠原将弘のおかず道場で紹介されました

笠原将弘さんは「賛否両論」という店のオーナーシェフ

■目次

ノンストップ(8月5日)そうめんチヂミ|笠原将弘

8月5日放送の「ノンストップ!」で、笠原将弘シェフが紹介された「そうめんチヂミ」のレシピについて

茹でたそうめんをアレンジして作る「そうめんチヂミ」です。

まさかそうめんがチヂミになるなんて、僕も最初はびっくりしました。

でも、これがまた、簡単なのにめちゃくちゃ美味しいんですよ!

皆さんの食卓でも大活躍すること間違いなしなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

ノンストップ(8月5日)そうめんチヂミの材料|笠原将弘

この料理、そうめんが1束あれば作れちゃう手軽さが魅力です。

その他に用意するものは、が1個、しらすが30g、万能ネギが2本。

そして味付けには顆粒鶏ガラスープの素を小さじ1使います。

さらに、焼く時に使うごま油が少し多めの、大さじ3です。

しらすと万能ネギの組み合わせ、これだけでもう間違いなさそうですよね!

ノンストップ(8月5日)そうめんチヂミの作り方・レシピ|笠原将弘

それでは、実際に作ってみましょう。

まず、ゆでて水気を切ったそうめんに、溶き卵をしっかり絡ませます。

ここに、しらす、小口切りにした万能ネギ、顆粒鶏ガラスープの素を加えて、よく混ぜ合わせましょう。

この時、少し泡立つくらいまで混ぜるのがポイントだそうです。

そうすることで、ふんわりとした食感に仕上がるんですよ。

次に、ごま油を熱したフライパンに混ぜ合わせた生地を入れ、フライ返しなどで平たく広げます。

あとは、両面がきつね色になるまでこんがりと焼くだけです。

焼きたてをポン酢などにつけて食べれば、もう最高!

本当に簡単なので、料理初心者の方でも失敗なく作れますよ。

ノンストップ(8月5日)そうめんチヂミのポイント|笠原将弘

この「そうめんチヂミ」の一番のポイントは、ごま油を多めに使うことです。

多めの油で揚げるように焼くことで、外はカリカリ、中はもちもちの絶妙な食感に仕上がります。

そうめんがまるで麺とは思えない、チヂミならではの歯ごたえになるんですよ。

ノンストップ(8月5日)そうめんチヂミのアレンジ|笠原将弘

アレンジも色々楽しめそうですよね。

例えば、具材をキムチニラに変えれば、より本格的なチヂミになりますし、桜エビチーズを加えても絶対美味しいはず!

子供と一緒に作るなら、具材をコーンやツナに変えてみるのもいいですね。

その日の気分や冷蔵庫にあるもので、色んな味を試してみてください!

茹でたそうめんが余ったら?保存方法は?

今回のレシピは、ゆでたそうめんが余った時にもぴったりな料理ですが、そもそも茹でてしまったそうめんって、どうやって保存すればいいか知っていますか?

実は、茹でたそうめんは冷蔵保存も冷凍保存もできるんです!

冷蔵する場合は、水気をしっかり切って密閉容器に入れれば、1?2日程度もちます。

冷凍する場合は、少し硬めにゆでて、流水でぬめりをとってから1食分ずつラップに包んで冷凍用保存袋に入れるのがおすすめです。

こうすることで、解凍した時に麺が伸びてしまうのを防げます。

解凍する時は、電子レンジではなく、熱湯を張ったボウルに入れてほぐすと、茹でたての食感に戻りやすいですよ。

これで、もう茹で過ぎても安心ですよね!

まとめ:ノンストップ(8月5日)そうめんチヂミ|笠原将弘

「そうめんチヂミ」の最大の特徴は、そうめんの新しい可能性を引き出していることです。

いつも冷たいつゆにつけて食べるだけのそうめんが、まさかこんなにもガッツリとした一品料理に生まれ変わるなんて、本当に驚きですよね。

僕も初めて食べた時は、その食感と美味しさに感動しました。

そうめんの細麺が絡み合って、チヂミの生地になっているのがまた面白いんです。

夏の暑さで食欲が落ちていても、これならペロッと食べられちゃいますよ。

僕のイチオシレシピ、皆さんもぜひ作ってみてくださいね!