トマトと豚肉の春雨炒めが8月12日放送「ノンストップ!」の笠原将弘のおかず道場で紹介されました
笠原将弘さんは「賛否両論」という店のオーナーシェフ
■目次
- ノンストップ(8月12日)トマトと豚肉の春雨炒め|笠原将弘
- ノンストップ(8月12日)トマトと豚肉の春雨炒めの材料|笠原将弘
- ノンストップ(8月12日)トマトと豚肉の春雨炒めの作り方・レシピ|笠原将弘
- ノンストップ(8月12日)トマトと豚肉の春雨炒めのポイント|笠原将弘
- ノンストップ(8月12日)トマトと豚肉の春雨炒めのアレンジ|笠原将弘
- まとめ
ノンストップ(8月12日)トマトと豚肉の春雨炒め|笠原将弘
8月12日放送の「ノンストップ!」で、笠原将弘シェフが紹介された「トマトと豚肉の春雨炒め」のレシピについて
ノンストップ(8月12日)トマトと豚肉の春雨炒めの材料|笠原将弘
メインとなるのは、大きめのトマト2個と豚バラ薄切り肉300gです。
春雨は80g、野菜は玉ねぎ1/2個とニラ1/3束を用意してください。
炒め油としてバター20gとサラダ油大さじ1を使い、味付けの要となる合わせ調味料の「A」は、水1と1/2カップ、酒大さじ4、醤油と砂糖を各大さじ2、オイスターソース大さじ1と1/2、そしておろしにんにく小さじ1を混ぜておきましょう。
仕上げに粗びき黒こしょうを振ると、香りが引き立ちますよ。
ノンストップ(8月12日)トマトと豚肉の春雨炒めの作り方・レシピ|笠原将弘
それでは、具体的な手順を見ていきましょう。
最初に、野菜と肉の下準備をします。
玉ねぎは薄切り、ニラは4cmの長さに切ります。
トマトはヘタを取り、湯むきしてからくし切りに、豚肉は食べやすいように5cm幅に切っておいてくださいね。
次に、フライパンにバターを入れて中火にかけ、トマトを軽く炒めます。
トマトの表面が少し崩れたら、一度フライパンから取り出しておきましょう。
このひと手間が、味に深みを与えてくれるんです。
その後、同じフライパンにサラダ油を足して豚肉と玉ねぎを炒めます。
豚肉の色が変わって火が通ったら、先に混ぜておいた「A」の調味料と、なんと、水で戻していない春雨をそのまま投入します。
春雨を混ぜながら3~4分ほど煮て、しっかり味を染み込ませましょう。
最後に、先ほど取り出しておいたトマトとニラを加えて、さっと混ぜたら完成です。
お皿に盛り付けて、黒こしょうを振って、熱いうちに召し上がってください。
ノンストップ(8月12日)トマトと豚肉の春雨炒めのポイント|笠原将弘
このレシピの最大の特徴は、水で戻していない春雨を煮汁で煮るという点です。
春雨が煮汁を吸い込むことで、味がしっかりと染み渡り、全体が一体感のある味わいになります。
また、トマトは最初に取り出して最後に加えることで、煮崩れしすぎず、フレッシュな酸味と食感が楽しめるんです。
豚バラ肉のコクとトマトの酸味、オイスターソースの旨味が絶妙なバランスで、本当に美味しいですよ。
ご飯がどんどん進んでしまうので、食べすぎには注意してくださいね。
ノンストップ(8月12日)トマトと豚肉の春雨炒めのアレンジ|笠原将弘
この料理はアレンジもしやすいのが嬉しいところです。
もし辛いものがお好きなら、豆板醤を少し加えてピリ辛にしてみるのはいかがでしょうか。
また、春雨の代わりに中華麺を使えば、まぜそば風に楽しむこともできます。
もっと野菜を摂りたい方は、キャベツやもやしを加えても美味しくいただけますし、逆に豚肉の代わりにシーフードミックスを入れると、海鮮春雨炒めになりますよ。
まとめ
番組で紹介された「トマトと豚肉の春雨炒め」は、笠原将弘さん考案の絶品レシピです。
ぜひ色々なアレンジを試して、自分好みの味を見つけてみてください。