松井蓮太朗(豊橋中央)wikiプロフ|身長・出身中学は?評価は?髙橋大喜地とバッテリー!

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皆さん、高校野球の季節がやってきましたね!

今年もドラマが生まれていますが、中でも特に僕の心を掴んだチームがあります。

そう、愛知の激戦区をノーシードから勝ち上がり、見事甲子園への切符を手にした豊橋中央高校です。

この快挙の立役者の一人、捕手の松井蓮太朗選手について、今日はとことん語り尽くしたいと思います。

■目次

松井蓮太朗(豊橋中央)wikiプロフ|身長・出身中学は?

まずは松井蓮太朗選手の基本的なところから見ていきましょうか。

彼は豊橋中央高校の三年生捕手で、身長176cm、体重78kgの恵まれた体格を持っていますね。

右投げ左打ちというのも、バッティングに期待が高まります。

出身は愛知県豊橋市で、中学時代は「愛知豊橋ボーイズ」という硬式野球チームでプレーしていました。

実はこのボーイズ時代からのチームメイトに、今や横浜高校の主将として春夏連覇を目指す阿部葉太選手がいるんですよ。

昨年の春に「一緒に甲子園の舞台で戦いたい」と男の約束を交わしていたなんて、もう聞くだけで胸が熱くなりますよね。

松井蓮太朗(豊橋中央)wikiプロフ|高校の経歴

高校に入学してからは、一年生の夏から早くもベンチ入りを果たし、一年生秋には背番号「2」を背負って正捕手に座り、五番打者としても県大会三位進出に貢献しています。

順風満帆に見えますが、二年生の夏には足首を骨折するという大きな怪我を経験しています。

この時は五回戦で無念の離脱となってしまいましたが、全治三か月と診断されながらも、驚異的な回復力で九月後半には代打として戦列復帰したそうです。

もう、この時点で「この選手はただ者じゃないな」って感じますよね。

そして迎えた三年生の夏、創部二十二年目にして初の県大会優勝という歴史的快挙を成し遂げました。

特に印象的だったのは、愛知大会決勝の東邦戦です。

延長十一回無死満塁という痺れる場面で、松井選手は真ん中低めのカーブを捉え、見事に中前へ二点適時打を放ち、勝ち越し点を挙げたんです。

さらに、その直後には二塁走者として三塁にスタートを切る「重盗」を仕掛け、三塁走者をホームに生還させ、この回さらに一点をもぎ取ったんですよ。

この勝負強さには、もう脱帽です。

ちなみに、彼のエースである高橋大喜地投手とは、なんと小学四年生からのバッテリーだそうで、二人にとっての夢だった甲子園出場を一緒に掴み取ったというのは、本当に感動的ですよね。

プロも注目! 松井蓮太朗選手の評価ポイント

そんな松井蓮太朗選手、実はプロからも熱い注目を集めている逸材なんです。

まず彼の魅力は、何と言っても「プロ注目の左打ち捕手」であること。

捕手としての二塁送球は二秒前後を計測し、低くて鋭い軌道のスローイングで盗塁を阻止する技術はまさに一級品です。

「超強肩捕手」という評価もされていますね。

そして、彼のバッティングは「勝負強い打撃」が特徴で、主に五番打者を務めています。

三年生夏の予選では、打率.464という驚異的な数字を残し、十三安打中六本が長打(二塁打五本、三塁打一本)というパンチ力も兼ね備えているんですよ。

単に打つだけでなく、八回一死満塁の場面で勝ち越しの左前適時打を放ったり、延長十一回無死満塁で二点適時打を打ったりと、チームが本当に欲しいところで結果を出す「勝負強さ」は、見ていて鳥肌が立つほどです。

さらに、一年生の秋から正捕手としてチームを牽引してきた「好リード」も彼の評価を大きく高めています。

ピッチャーの良さを引き出し、試合の流れを読む力が優れているんでしょうね。

二年秋の愛知県選抜にも選ばれたという実績も、彼の高い実力を裏付けています。

プロのスカウトの評価も着実に高まっているようで、甲子園での活躍がさらに注目されること間違いなしです。

みんなの声、松井蓮太朗選手への熱いエール!

松井蓮太朗選手の甲子園出場に、多くの野球ファン、特に地元の方々からは喜びと期待の声が溢れています。

「スクイズ失敗のファール飛球をダイビングキャッチ。気迫あふれるプレーに感動した」という声には、僕も本当に共感します。

あの場面、どれだけ集中して、どれだけチームのために体を張れるか。

それができる選手なんですよね。

「幼なじみと挑む甲子園。地元の高校を選んで、こういうのより感動する」という声も、多くの人の心を揺さぶったのではないでしょうか。

エリートコースを選ばず、地元の仲間たちと夢を掴む姿は、まるで野球漫画の主人公を見ているようです。

決勝戦での劇的な「重盗」についても、「監督の采配が神でした」という声や、「低反発バットの必勝法でまるでエナジックのノーサイン野球やな」といった、その大胆な作戦と実行力を称賛する声が多く見られました。

あの痺れる場面で、思い切った采配に応える松井選手とチームの度胸は、本当に素晴らしいですよね。

そして、何より「ほとんどが豊橋ボーイズ出身で、横浜の主力の阿部君も豊橋ボーイズなので、これから東三河地区は強くなりそうですね!」というコメントには、地域の野球を愛する人々の期待が詰まっています。

地元出身の選手たちが力を合わせ、伝統ある私学の強豪を次々と打ち破っていく姿は、本当に痛快でした。

松井選手と高橋投手の「中学時代から強いチームで鍛えられたバッテリー」に対する信頼感も厚く、彼らの絆の深さがチームの強さにつながっていると感じているファンは多いはずです。

「愛知の強豪校を倒してきたから、実力はあると期待しています」という声や、「豊橋市民の気持ちと、愛知県の惜しくも負けた学校の分も、気持ちをもって頑張ってほしい」というエールは、彼らがどれだけ多くの人々に夢と感動を与えたかを示していますよね。

まとめ

豊橋中央高校が甲子園でどんな野球を見せてくれるのか、今から本当に楽しみで仕方ありません。

松井蓮太朗選手が、甲子園という大舞台でどんな輝きを放つのか、彼の勝負強いバッティングと巧みなリード、そして何より幼なじみのエースとの「厚い積み重ね」が、全国の強豪相手にどこまで通用するのか、僕もテレビの前で全力で応援したいと思います!

皆さん、一緒に豊橋中央高校、そして松井蓮太朗選手を応援していきましょう!