伊原六花はなぜ今大ブレイク?バブリーダンスの裏側から年収まで徹底解剖!
あの「バブリーダンス」で日本中を熱狂させた、元登美丘高校ダンス部キャプテンの伊原六花さん!
最近はNHKの朝ドラ『ブギウギ』でのハマり役や、地上波連ドラ初主演となった『肝臓を奪われた妻』など、女優としての活躍が本当に目覚ましいですよね。
彼女の持つ、あのキレのあるダンスと透明感あふれるルックスのギャップに、僕もすっかり魅了されています。
今回は、そんな伊原六花さんの素顔に迫るべく、プロフィールから学生時代、そして気になる年収まで、深掘りして解説していきますよ!
■目次
伊原六花wikiプロフ|年齢・本名は?
■プロフィール:本名と基本情報
まず、伊原六花さんの基本的なプロフィールを確認していきましょう。
彼女の本名は林 沙耶(はやし さや)さんと言います。
「伊原六花」という名前は、現在の所属事務所であるフォスターの方針によって付けられた芸名なんですね。
芸名の由来は正式には公表されていませんが、6月2日生まれなので「六花」になったのではないかという説や、「六花」が雪の結晶を意味することから、その清純なイメージに重ねられたのかもしれない、なんて考えると、ますます素敵に感じます。
出身地は大阪府大阪狭山市で、身長は160cm、血液型はA型です。
ちなみに、彼女は趣味も個性的で、料理や読書、観葉植物に加え、盆栽やトカゲ飼育(ヒョウモントカゲモドキ)、さらには南部鉄器を集めるのが趣味だというから驚きです。
あと、自他ともに認めるさつまいも好きで「芋女」を自称しているのも、親近感が湧くポイントですよね。
伊原六花|子役時代
■表現者としての原点:子役時代
伊原六花さんの表現力は、高校時代のダンスだけから生まれたものではありません。
実は彼女、子役出身なんです。
4歳という幼い頃からバレエを習い始め、体で表現する楽しさを知ったと言います。
小学2年生の時には、友だちが出演する舞台を見たことがきっかけでミュージカルに夢中になり、2008年から2012年にかけては子どもミュージカルでコーラスとダンスのレッスンを受けていました。
この子役時代は、本名の林 沙耶名義で活動していたんですよ。
そして、中学1年生の2012年には劇団アークス主催のミュージカル『ズボン船長』のオーディションに合格し、なんと2013年から2年間、ジョジョ姉役を務めています。
幼い頃から人前で表現することが大好きで、保育園のお遊戯会では基本的に主役を狙っていたというエピソードも、彼女のまっすぐな情熱を物語っていますね。
彼女の舞台経験の豊かさが、今の豊かな芝居やダンスの表現力につながっているのは間違いないでしょう。
伊原六花|出身高校・中学は?
■出身高校・中学は?:バブリーダンスと猛勉強の軌跡
伊原六花さんが通った中学校と高校のことも気になりますよね。
圧倒的な努力:登美丘高校時代
出身高校は、ダンスの名門として全国に名を轟かせた大阪府立登美丘高等学校です。
高校時代、伊原さんは登美丘高校のダンス部に入りたくて、学力が全然足りなかったため、猛勉強して受験に合格した努力家の一面を持っています。
そして、入部後はダンス部キャプテンとして、約100人の部員をまとめるリーダーシップを発揮していました。
特に高校3年生の2017年に披露した荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー」に合わせた「バブリーダンス」は、社会現象となり、この年の日本高校ダンス部選手権大会では準優勝に輝きました。
彼女はダンスに懸ける情熱が尋常ではなく、大会前には朝から晩まで13時間近く踊っていたそうで、そのハードな練習のために、なんと1日5食を補食として食べていたというから、高校球児顔負けのエピソードに胸を打たれます。
また、高校2年生の時には大会メンバーに選ばれず、「初めて死ぬほど悔しい気持ちになった」と振り返っています。
この悔しさをバネに死ぬほど努力した経験こそが、今の彼女の「努力は裏切らない」という信念の原点になっているのでしょう。
地元の中学時代
出身中学校は、地元の公立校である大阪狭山市立第三中学校が有力とされています。
中学時代は部活動には所属せずダンススクールに通い、学級委員を務めながらも、「やりたいことはやるし、やりたくないことはやらない、尖った性格」だったと本人が語っています。
スカートを短くしたり、化粧をして登校したりして周囲と衝突した時期もあったそうですが、恩師である体育教師の「まずあなた自身が行動で示さなければ」という言葉で、自分の在り方を見つめ直し、大きく変わることができたそうです。
伊原六花|大学の学歴は?
■進学の選択:伊原六花は大学に行った?
伊原六花さんは、高校卒業後に大学には進学していません。
彼女自身、高校時代に芸能事務所フォスターからスカウトされるまでは、東京の大学に進学して、並行してオーディションを受けようと考えていたそうです。
しかし、「バブリーダンス」の成功で芸能界への道が開け、ご両親が「こんなチャンス、人生で一度あるかないか。つらくてどうしようもなくなったら、帰ってくればいいから」と強く背中を押してくれたことが、芸能界一本で勝負する決断のきっかけとなりました。
ご両親の力強い応援、本当に素敵ですよね。
「帰る場所がある」という言葉は、東京での芸能活動をスタートさせた彼女にとって、どれほど心強かったことでしょうか。
伊原六花|年収は?
■伊原六花の年収:努力が実を結んだ金額
さて、多方面で活躍する伊原六花さんの年収は、どれくらいなのでしょうか。
具体的な公表額はありませんが、複数の情報から推定年収は非常に高いと考えられます。
いくつかの専門サイトでは、伊原六花さんの直近の推定年収は2,964万円から4,400万円超ではないかと算出されています。
これは、彼女の多岐にわたる活動が収益源となっているためです。
特に大きな収入源は、以下の三本柱だと考えられます。
CM出演料が桁違い
伊原さんは現在、大手飲料メーカーや化粧品会社など、複数のCMに起用されており、CM出演が収入の大きな柱です。
若手女優でもCM契約は1社あたり500万円から1,000万円とされ、昨年の出演実績からCM出演だけで2,000万円を超えていると推定する見方もあります。
ドラマ・バラエティ出演
伊原さんは、主演こそまだ少ないものの、『マイ・セカンド・アオハル』や『夕暮れに、手をつなぐ』など、連続ドラマで主要キャストを務めることが増えています。
ドラマの出演料は1話あたり100万円?200万円の相場と見られ、年間2本の連ドラ出演で2,000万円以上になる可能性も指摘されています。
また、『ラヴィット!』や『よ?いドン!』などバラエティ番組にも精力的に出演しており、バラエティ出演だけで年間400万円以上の収入があると予想されています。
NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)は、拘束時間が長い割にギャラは抑えめだと言われますが、その分知名度と信頼度が上がるため、今後の仕事に繋がる「将来への投資」としては計り知れない価値があります。
YouTubeと物販の収入
彼女が運営するYouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」は、登録者数が28.4万人を超えており、中でも「バブリーダンス踊ってみた」動画は再生回数2,100万回を超える大ヒットです。
このYouTubeからの広告収入は、年間約600万円と推定する声もあり、女優業に加えて、大きな副収入源となっています。
彼女がこの若さでこれだけの収入を得ているのは、単なる運ではなく、幼少期からのたゆまぬ努力と、チャンスを掴むための覚悟が実を結んだ結果だと、僕は心から尊敬しています。
伊原六花さんの今後のさらなる飛躍と、年収1億円超えという夢も現実になる日を楽しみに、応援していきたいですね!