夏の甲子園2025優勝校の予想トップ5・注目選手は?【高校野球】

当ブログにはプロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

さあ、今年もこの季節がやってきましたね!

高校野球ファンのみなさん、いよいよ2025年夏の甲子園が開幕しますよ!

僕も毎年、この時期はワクワクが止まりません。

全国49の代表校が出揃い、どんなドラマが生まれるのか、今から楽しみで仕方ありませんよね。

というわけで、僕の独断と偏見で、今年の夏の甲子園の優勝予想と、ぜひ注目してほしい選手たちをご紹介したいと思います!

■目次

夏の甲子園2025|出場校・全49代表【高校野球】

【北北海道】 旭川志峯高校 3年ぶり11回目

【南北海道】北海高校 2年ぶり41回目 夏は全国最多出場

【青森】弘前学院聖愛高校 4年ぶり3回目

【岩手】花巻東高校 3年連続13回目

【秋田】金足農業 2年連続8回目

【山形】日大山形高校 2年ぶり20回目

【宮城】仙台育英高校 2年ぶり31回目

【福島】聖光学院 4年連続20回目

【茨城】明秀日立高校 3年ぶり2回目

【栃木】青藍泰斗高校 35年ぶり2回目

【群馬】高崎健康福祉大高崎高校 2年連続5回目 春夏4季連続出場

【埼玉】叡明高校 春夏通じて初出場

【千葉】市立船橋高校 3年ぶり7回目

【東東京】関東第一高校 2年連続10回目

【西東京】日大三高 2年ぶり20回目

【神奈川】横浜高校 3年ぶり21回目春夏連覇を目指す

【新潟】中越高校 7年ぶり12回目

【長野】松商学園 4年ぶり38回目

【山梨】山梨学院 3年ぶり11回目

【富山】未来高校富山 春夏通じて初出場

【石川】小松大谷高校 2年連続4回目

【福井】敦賀気比高校 3年ぶり12回目

【静岡】聖隷クリストファー高校 春夏通じて初出場

【愛知】豊橋中央高校 春夏通じて初出場

【岐阜】県立岐阜商業 3年ぶり31回目

【三重】津田学園 6年ぶり3回目

【滋賀】綾羽高校 春夏通じて初出場

【京都】京都国際高校 2年連続4回目。去年の優勝校

【大阪】東大阪大柏原高校 14年ぶり2回目

【兵庫】東洋大姫路高校 14年ぶり13回目

【奈良】天理高校 3年ぶり30回目

【和歌山】智弁和歌山高校 2年連続28回目

【岡山】岡山学芸館高校 2年連続4回目

【広島】広陵高校 3年連続26回目

【鳥取】鳥取城北高校 2年連続7回目

【島根】開星高校 8年ぶり11回目

【香川】尽誠学園 9年ぶり12回目

【徳島】鳴門高校 3年ぶり15回目

【愛媛】済美高校 7年ぶり7回目

【高知】高知中央高校 2年ぶり2回目

【福岡】西日本短大付属高校 2年連続8回目

【佐賀】佐賀北高校 6年ぶり6回目

【長崎】創成館高校 3年連続5回目

【熊本】東海大熊本星翔高校 2年ぶり4回目

【大分】明豊高校 5年連続11回目

【宮崎】宮崎商業 2年連続7回目

【鹿児島】神村学園 3年連続8回目

【沖縄】沖縄尚学高校 2年ぶり11回目

夏の甲子園2025優勝校の予想トップ5【高校野球】

2025年夏の甲子園 優勝予想!

まずは、僕が考える優勝候補のトップ5を発表しちゃいますね。

栄えある第1位は、やっぱり神奈川の雄、横浜高校でしょう。

去年の秋の明治神宮大会を制し、今年の春のセンバツも圧倒的な強さで優勝。

公式戦ではほとんど負け知らずという、まさに「横綱相撲」を見せています。

激戦区・神奈川大会でも、準々決勝以降は3点差以上の劣勢から逆転勝ちを収めるなど、その勝負強さは本物です。

2年生ながら150キロ超えのストレートを投げる右腕の織田選手や、3年生の奥村選手という強力な二枚看板に加え、主将の阿部選手が打線の軸としてチームを引っ張っています。

投打ともにバランスがとれていて、春夏連覇の期待が膨らみますね。

そして、横浜を追う筆頭が、群馬の強豪、健大高崎です。

今年の春のセンバツではベスト4、春季関東大会では見事優勝を果たし、春よりも確実にチーム力を上げてきています。

群馬大会では、決勝の前橋育英戦以外は失点ゼロという驚異的な投手陣が最大の強みです。

最速158キロを誇るプロ注目のエース・石垣選手がチームの大黒柱として君臨し、145キロ超えの左腕・下重選手、球の出どころが見えにくい佐藤選手など、層の厚い投手陣は圧巻です。

どこからでも点が取れる強力打線も健在で、まさに投打に隙がないチームと言えるでしょう。

この横浜と健大高崎が、もし決勝戦で激突するようなことがあれば、それはもう伝説に残る試合になること間違いなしです!

続いて、外せないのが和歌山の名門、智弁和歌山です。

今年のセンバツでは惜しくも準優勝でしたが、その悔しさをババネに、和歌山大会ではなんと無失点で勝ち上がってきました。

最速152キロを投げる宮口選手や渡辺選手といった強力な投手陣を擁し、春のリベンジに燃えていることでしょう。

そして、東北からは仙台育英を挙げたいですね。

145km左腕の吉川選手を筆頭に、強力な投手陣が持ち味です。

打線が本調子に戻れば、間違いなく優勝争いに絡んでくるはずです。

最後に、九州勢で期待を込めて推したいのが神村学園です。

夏に強いイメージがありますよね。

昨年も2年連続でベスト4まで進出していますし、今年の春季九州大会も制していますから、夏に照準を合わせてきているのは間違いないでしょう。

僕の勝手な予想ですが、この5校が今年の甲子園を大いに盛り上げてくれると信じています!

夏の甲子園2025注目選手【高校野球】

次に、今年の夏、甲子園で躍動すること間違いなしの注目選手たちを紹介しますね。

まずは、先ほども触れた健大高崎のエース、石垣元気選手です。

ilovetrend.hatenablog.com

ilovetrend.hatenablog.com

最速158キロの剛速球は、見ているだけで鳥肌が立ちます。

彼は小学1年生の頃から、お父さんと毎朝欠かさずキャッチボールを続けてきたそうです。

中学時代には退部寸前の危機もあったそうですが、ご両親が敢えて突き放し、「自分で考えさせる」時間を与えたことで、精神的に大きく成長したというエピソードには胸を打たれますね。

そして、横浜高校のキャプテン、阿部葉太選手も目が離せません。

去年のセンバツで優勝に貢献した彼ですが、今年は主将としてチームを引っ張ります。

ノーステップ打法から右中間スタンドに叩き込む豪快なホームランは、まさに「超高校級」の打撃センスを感じさせます。

中学時代に、豊橋中央の松井選手と「一緒に甲子園の舞台で戦いたい」と交わした「男の約束」を果たしたという話を聞くと、野球って本当にドラマだな、と感じますね。

ilovetrend.hatenablog.com

秋田からは、金足農の吉田大輝選手に注目しています。

2018年の夏の甲子園で「金農旋風」を巻き起こした吉田輝星選手の実弟ですよ。

兄が果たせなかった甲子園の頂点に、彼が挑みます。

冬場の厳しい下半身強化で球質が向上したという低めに伸びるストレートは、打者を詰まらせる最高の武器です。

未来富山から初出場となる江藤蓮選手も要チェックです。

ilovetrend.hatenablog.com

U-18候補にも挙げられる大型左腕で、冬場のウエートトレーニングで球質が向上し、今年の春には最速145キロを計測しました。

高校日本代表候補合宿の紅白戦で、打者6人をパーフェクトに抑えたというから、その実力は折り紙つきです。

京都国際の清水詩太選手も、今年の甲子園を沸かせることでしょう。

去年の夏は、全国制覇したチームで三塁手として活躍しました。

今年春には体重を10キロ増やし、金属バットから木製バットに持ち替えてホームランを量産しているというから、その打撃力は計り知れません。

神村学園の今岡拓夢選手も楽しみな存在です。

九州No.1野手の呼び声も高く、1年生の夏から3季連続で甲子園に出場している経験豊富な選手です。

パワフルな打撃が持ち味で、春の九州大会ではリードオフマンとしてホームランを放ち、チームの優勝に貢献しました。

彼らの力強いスイングを見ていると、本当にワクワクが止まりません!

まとめ

今年の夏の甲子園も、きっと私たちに感動と興奮を与えてくれることでしょう。

選手たちの熱いプレーに、心からのエールを送りましょう!