どうも、現役ハンターの皆さん、こんにちは!
週末もモンハン漬け、30代独身ゲーマー兼、攻略ブログの管理人です。
無料アップデート第3弾、本当に熱い情報が来ましたね!
FF14コラボのメインコンテンツとなる超高難度イベントクエスト、その名も「零式オメガ・プラネテス検証戦」がついに配信されます。
TGS2025の試遊レポートを見る限り、これまでのモンハンの常識を覆すレベルのヤバいクエストになりそうです。
Google検索で情報を探している皆さんに、この「零式」を乗り越えるための予習を徹底的に解説していきますよ。
■目次
モンハンワイルズ攻略wiki|零式オメガ・プラネテス検証戦:クエストの基本
この「零式オメガ・プラネテス検証戦」は、2025年9月29日(月)から常設配信されることが決定しています。
まず、このクエストが尋常じゃないのが、その参加条件です。
ハンターランクがHR100以上という、まさに歴戦のハンターしか挑めないガチの挑戦状。
難易度も最高の★9に設定されており、カプコンからもマルチプレイ推奨だと明言されています。
舞台となるのは「氷鎖の凍峰」、つまり氷霧の断崖にあるジンダハドのエリアでの狩猟となるようです。
クリアの報酬は、FF14コラボならではの激アツなアイテムが手に入ります。
特別な素材を集めることで、あの人型オメガをイメージした防具「オメガコスチュームα」シリーズや、コラボ武器の片手剣「ブレードオブオメガ」、操虫棍「ロッドオブオメガ」(猟虫:プチオメガ)などが生産可能になりますよ。
さらに初回クリア時には、チャーム「ふわふわプチオメガ」やジェスチャー「ファイナルファンタジーXIV 事件屋のマンボ」まで手に入るとか、FF14ファンとしては絶対に逃せませんよね。
モンハンワイルズ|オメガの強さ評価
■強さの核心:超暴れん坊オメガのヤバさ
いや、これ本当にモンハンか?と目を疑うレベルで、オメガ・プラネテスは従来のモンスターとは一線を画しています。
TGSの試遊レポートによれば、その突破率は「かなり低め」だったそうで、これは生半可な気持ちで挑める相手ではないと覚悟が必要です。
オメガのヤバいところは、とにかく攻撃のレンジが広くて暴れん坊な点。
ミサイル、レーザー、火炎放射、そして小型のオメガ・ミクロスの自爆攻撃など、ハンターがどこにいても命の危機を感じさせるような、弾幕系シューティングのような攻撃を常に展開してきます。
特に警戒すべきは、FFシリーズおなじみの超強力なレーザー「波動砲」でしょう。
これを喰らえば、即死するか体力のほとんどを持っていかれることが確定しており、しかも気絶耐性がなければ確実にピヨってしまうため、後続の攻撃で追撃される可能性が非常に高いんです。
そして、FF14コラボ経験者ならトラウマを呼び起こすであろう「デルタアタック」という名の即死ギミックも使用してきます。
さらに、敵視を取っているハンターに向けて放たれる「マスタードボム」は、着弾後にフィールドを炎上させ、その場に留まるとスリップダメージを受け続けるという非常に厄介な置き土産を残します。
敵視が外れると発動する「パントクラトルモード」では、オメガが手が付けられないほど攻撃的になり、攻撃頻度が激増するので要注意。
まさに、FF14の「極」や「零式」の概念がモンハンに持ち込まれた、と言っても過言ではない、別次元のモンスターだと言えるでしょう。
モンハンワイルズ|オメガ対策装備
■必須スキルと雷属性!これが鉄壁の対策装備
さて、そんな超暴れん坊オメガを相手にするには、装備選びが本当に重要になってきます。
試遊装備の情報から推測されるオメガの弱点は、まず間違いなく雷属性です。
メイン武器には、現状強力なラギアクルス武器など、雷属性値が高いものを用意しておきたいですね。
ラギア武器が持つ固有スキル「耐性変換【雷】」で雷属性値を底上げする戦略は、非常に有効かもしれません。
次に、生存戦略として必須となるのが耐性スキルです。
オメガは火属性攻撃、特にマスタードボムを多用するため、火属性耐性値を20以上にして、火属性やられを無効化する対策は絶対に必要だと感じています。
また、デルタアタック時に登場するモルボルが厄介な麻痺を付与してくるので、これも非常に危険。
動けなくなった瞬間に波動砲やミサイルが飛んできたら即乙確定ですから、麻痺耐性Lv3は積んでおきたいところです。
そして、オメガの広範囲攻撃への対策として、TGSの試遊装備では全武器種で回避距離UPがMAXで入っていたそうです。
広範囲攻撃を位置取りで避けきるために、回避距離UP Lv3は立ち回りを安定させるための生命線になりそうですね。
さらに、コラボ防具や武器の性能にも注目です。
オメガコスチュームαは、ハンター同士の距離で攻撃力や会心率が交互に上がる「オメガレゾナンス」というユニークなスキルを持つので、パーティ構成に合わせて採用の余地がありそうです。
もしあなたが片手剣使いなら、ジャストガード成功で自分と仲間の防御力を上げる「シールドオプション」を持つブレードオブオメガも、タンクサポート役として魅力的ですよ。
モンハンワイルズ|オメガ立ち回り
■デルタアタック阻止!連携必須の立ち回り
オメガ戦の立ち回りは、従来のモンハンというより、FF14のようなロール(役割)とギミック処理が鍵になります。
特に重要な役割は、オメガの頭部にダメージを与えて赤いマーカーを出し、攻撃を引き付ける「敵視役(タンク)」です。
敵視役の最大の使命は、オメガにマスタードボムをエリア内に設置させないこと。
もしマスタードボムで狙われたら、パーティの邪魔にならないようにマップの端っこに全力で逃げて、炎のエリアをマップ外に固定する動きが鉄則となるでしょう。
敵視役には、高いガード性能を持つランスやガンランスが適任でしょうが、ガード性能やガード強化をフルで積んでものけぞる攻撃が多いという情報もあるので、ガードのタイミングはシビアになりそうです。
また、ロケットパンチに対しては、相殺や鍔迫り合いを仕掛けてダウンを奪うチャンスメイクも可能なので、タンク役の活躍が勝敗を分けそうですね。
そして、最大のヤマ場が即死攻撃「デルタアタック」の阻止。
オメガがこの大技を溜め始めたら、即座に出現するネルスキュラクローンをパーティ全員で集中攻撃し、DPSチェックをクリアする必要があります。
このクローン、通常のネルスキュラと違ってビームやミサイルを撃ってくる“様子のおかしい”個体なので、怯まずに一気に仕留め、生成された特別な防御障壁の中に逃げ込みましょう。
その他の立ち回りとして、青く光るオメガ・ミクロスを倒すか、オメガの頭部の傷口破壊、またはスリンガー弾を使うことで、ミサイルやレーザーを防げる「防御障壁」を積極的に展開することも重要です。
防御障壁内から一方的に攻撃を叩き込む時間をいかに作るかが、攻略の鍵となります。
さらに、FF14コラボで手に入るピクトマンサーの「絵画魔法」は、コラボモンスターに傷をつけやすい性質を持ち、特に「モーグリストリーム」は高火力なので、クールタイムごとに積極的に使って、パントクラトルモードの解除(脚の傷口破壊)を狙っていきたいですね。
僕個人としては、『モンハンワールド』の極ベヒモス戦を思い出して、すでに身震いが止まりません。
まとめ
あのトラウマ級の難易度が、ワイルズの進化したアクションの中でどう再現されるのか、待ち遠しいやら恐ろしいやらで複雑な心境ですが、HR100以上の猛者たちが集結すれば、きっと乗り越えられるはずです。
配信日までに装備を整え、万全の状態で「零式」に挑み、最高にクールなオメガ装備を手に入れましょう!