万博へ行く皆さん、こんにちは!
万博に対する僕の情熱、今日もブログにぶつけさせてもらうよ
初めて万博へ行く人にとって、ゲート選びって本当に悩ましいポイントだよね
特に帰りの混雑は、せっかくの楽しい思い出に水を差す可能性もあるから、しっかり対策を立てておきたいところだ
僕もね、何度も万博に足を運んでいるけれど、ゲート選びが当日の快適さに大きく影響するのを痛感しているんだ
今回は、みんなが気になっているであろう「帰りの混雑」について、東ゲートと西ゲート、それぞれの特徴と、最終的にどっちがおすすめなのかを、僕の経験を交えてじっくり解説していくね
■目次
- 万博2025|帰りは東ゲート、西ゲート、結局どっちが混雑する?
- 万博2025|西ゲートのアクセス
- 万博2025|東ゲートのアクセス
- 万博2025帰りの混雑|西ゲートと東ゲートのどっちがおすすめ?
- まとめ
万博2025|帰りは東ゲート、西ゲート、結局どっちが混雑する?
万博のゲートは、「東ゲート」と「西ゲート」の二つがあるのはみんな知っているかな
開幕当初はね、西ゲートの方が空いているという情報が多かったんだ
でも、僕の体感や最新の情報を見ていると、今は状況が少し変わってきているんだよね
朝の入場時間帯に関しては、正直なところ東ゲートも西ゲートも、どちらも同じくらい混雑していることが多いんだ
特に9時から10時台は、どっちのゲートを選んでもそれなりに並ぶ覚悟は必要だよ
問題は帰り、特に夜の時間帯だ
東ゲートはね、地下鉄中央線の夢洲駅から直結しているから、電車を利用する人が圧倒的に多いんだ
万博来場者の約7?8割がこの東ゲートを利用するから、当然、帰りの時間帯にはもう「激混み」と言ってもいい状態になるんだ
僕も体験したけれど、特にドローンショーやパレードが終わる21時以降は、もう「地獄の東ゲート」と言いたくなるくらいに人が集中するんだ
駅構内への入場規制が行われたり、駅までの通路が人で溢れかえって身動きが取れないなんてことも日常茶飯事だよ
一方、西ゲートは自家用車やバス、タクシーでアクセスする人がメインなんだ
こちらはシャトルバスや駐車場が事前予約制で、定員が管理されているおかげで、東ゲートほどのカオスな混雑にはなりにくいんだよね
ただし、イベント終了直後や週末は、バスの乗車を待つ行列ができることもあるし、道路の渋滞によっては30分から1時間くらい待つこともあるから注意が必要だよ
結論として、朝の混雑は似たり寄ったりだけど、夜の帰りは圧倒的に東ゲートの方が混雑が激しい、というのが僕の見解だ
万博2025|西ゲートのアクセス
西ゲートは、自家用車やバス、タクシーで万博会場へ向かう人のためのゲートだよ
自家用車で行く場合はね、会場の夢洲へは直接乗り入れができないんだ
だから、「舞洲」「堺」「尼崎」にあるパークアンドライド(P&R)駐車場に車を停めて、そこからシャトルバスで西ゲートまで移動することになるんだ
この駐車場は事前予約が必須だし、特に土日は早めに予約しないとすぐに埋まってしまうから、計画は早めに立ててほしい
シャトルバスの区間と料金は、正直、かなり高めだ
例えば、新大阪駅からだと1,500円、大阪駅からだと1,000円から2,000円かかるんだ
関西空港からだと2,500円もするから、交通費はしっかり見ておいた方がいいよ
シャトルバスの予約は、「KANSAI MaaS」という万博公式サイトとは別のサイトで会員登録と予約が必要になるんだ
これがね、正直、結構面倒なんだよね
僕も初めて予約した時は、会員登録とバス予約で結構時間がかかったし、希望の時間が取れないこともあったから、時間に余裕を持って手続きしてほしい
ちなみに、桜島駅発のシャトルバスは350円と比較的安価だよ
最近ではね、東ゲートが混雑しすぎる状況を解消するために、東ゲート前から西ゲートまで歩いて行ける新しいルートができたんだ
これは西ゲート入場のチケットを持っている人が、夢洲駅を出て東ゲート前を通り、会場外周の歩道を約1.6km歩いて西ゲートへ向かうルートなんだ
所要時間は約30分で、8時30分から12時までしか利用できないんだけど、バスの予約が取れなかった時なんかに使える「裏技」的なルートだ
ただ、途中には自動販売機もトイレも給水所もないし、アスファルトからの熱気や排気ガスもすごいから、熱中症対策は必須だよ
でもね、このルートを歩いていると、普段は見られない万博の「裏側」が見えたりして、それはそれで面白いんだ
警備車両やシャトルバスが頻繁に行き交う様子、大阪IRの建設現場なんかも見えたりして、万博をより深く知ることができるんじゃないかな
他には、南港ポートタウン線のトレードセンター前駅から西ゲートへの新しいシャトルバスルートもできたんだ
このバスはね、夢洲トンネルを通ったり、南港ポートタウン線の車庫を半周したりと、車窓からの景色が見どころ満載なんだ
乗り心地も他のシャトルバスより段違いに良かったから、景色を楽しみながら快適に移動したい人にはおすすめだよ
万博2025|東ゲートのアクセス
東ゲートへのアクセスは、なんといっても大阪メトロ中央線の夢洲駅からが基本だ
電車一本でアクセスできる手軽さと、他の交通手段と比べて交通費が安いのが大きな魅力なんだ
例えば、大阪駅から夢洲駅まで電車だと430円で行けるから、シャトルバスを利用する西ゲートに比べると、交通費をかなり抑えられるんだ
特にバスの予約が面倒だと感じる僕みたいなタイプには、電車一本で行ける東ゲートは本当にありがたい存在だよ
ただし、このアクセスの良さが、そのまま混雑に直結しているのも事実なんだ
先ほども話したけど、来場者の大半が利用するから、朝の入場時はもちろん、帰りの時間帯は想像を絶する混雑になる
特に夜のパレードやドローンショーが終わる21時以降は、もう駅までの道のりが長蛇の列になって、なかなか前に進めないんだ
駅構内もホームも人でぎゅうぎゅう詰めになって、入場規制がかかることも珍しくない
電車は5分に1本のペースで来るし、輸送力は非常に高いから、列は途切れることなく進んでいくんだけど、それでも駅にたどり着くまでにはかなりの時間がかかるんだ
もし疲れていたり、小さな子ども連れだったりすると、この混雑は大きなストレスになる可能性があるから、十分に注意が必要だよ
万博2025帰りの混雑|西ゲートと東ゲートのどっちがおすすめ?
さて、みんなが一番知りたい「結局、帰りはどっちのゲートがおすすめなの?」という質問だね
僕の結論から言うと、基本的には東ゲートをおすすめしたい
理由は、やっぱりアクセスが簡単で交通費が安いこと、そして電車の輸送力が非常に高いから、多少混んでいても列がどんどん進む、という安心感があるからだ
でもね、これはあくまで「特別な事情がない限り」という前提があるんだ
万博の楽しみ方や、いつ帰るかによって、最適なゲートはガラッと変わるから、みんなには自分のプランに合わせて賢く選んでほしい
もし自家用車で来場するなら、これはもう西ゲート一択だね
P&R駐車場とシャトルバスの組み合わせになるから、しっかり事前予約をしておくことが大切だよ
それから、午前中に西ゲート側にあるパビリオンを予約している人も、移動時間を短縮するために西ゲートからの入場が便利だ
万博会場は端から端まで約1kmもあるから、朝一の予約で西側のパビリオンに行くなら、西ゲートを利用しないとパビリオンにたどり着くまでに体力を持っていかれちゃうからね
問題は、夜の帰り方だ
特にドローンショーやパレードを最後まで楽しみたい人にとって、21時以降の東ゲートは本当に「地獄」としか言いようがない
僕も一度、21時半に出て西ゲートのバス乗り場で1時間半待って、バスで20分立ちっぱなし、桜島駅で30分待ちでやっと終電に乗れた、なんてことがあって、正直かなりしんどかったんだ
だから、ショーを最後まで楽しむ予定なら、思い切って退場時間をずらすのが一番の混雑回避策だよ
例えば、ショーが終わる前に早めに会場を出て19時頃までに退場するか、逆に会場内でゆっくり時間を潰して、人波が落ち着く22時以降に退場する、という手もある
もし「ショーは見たいけど、混雑は避けたい!」という欲張りな人は、20時半からのパレードではなく、19時半の回を見て、その後東ゲート近くのフランス館あたりに移動して、21時からのドローンショーを会場の外から見る、という方法もあるよ
ショーが終わったら、そのまま東ゲートからスムーズに退場できる可能性が高まるんだ
帰り道は、行きとは違う交通手段を使うのも賢い選択だ
例えば、行きは電車で東ゲートから入ったけど、帰りは事前予約制のシャトルバスで主要駅まで直行する、なんて使い分けも有効だよ
バスなら座れる可能性も高いし、荷物が多い時や子ども連れには特におすすめだね
何よりも大事なのは、事前の準備と、当日のリアルタイム情報のチェックだよ
万博の公式サイトやSNSで発表される混雑予想カレンダーや、当日のリアルタイム情報をこまめにチェックして、その日の状況に合わせて臨機応変に動くのが、ストレスなく万博を楽しむカギなんだ
まとめ
長々と話してしまったけど、少しは参考になったかな
万博は本当に素晴らしい体験ができる場所だから、ぜひこの記事を参考に、最高の思い出を作ってきてほしいな
それでは、また万博で会おう!