大阪万博2025混雑予想|8月と9月どっちがおすすめ?混雑を回避するには?

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こんにちは! 大阪万博の開催が近づいてきて、皆さんもどんなふうに楽しもうかと計画を練っている頃でしょうか。

Google検索でこのブログにたどり着いたということは、きっと万博の「混雑」が一番の気がかりですよね。

僕も万博の最新情報を追いかけるのが趣味みたいなものなので、その気持ち、めちゃくちゃよく分かります。

せっかくの万博、混雑でガッカリしたくないですよね。

今回は、夏休み終盤から閉幕に向けて、特に気になる8月と9月の混雑傾向と、少しでも快適に過ごすための秘策を、僕なりの視点で徹底解説していきます。

これさえ読めば、あなたの万博体験がグッと充実すること間違いなしですよ。

■目次

大阪万博2025混雑予想|8月と9月どっちがおすすめ?

8月と9月、万博に行くならどっち?徹底比較!

結論から言うと、どちらもそれなりに混みます。

万博は平日でも来場者が多いのが現状で、最終的に約2,820万人もの来場者が見込まれているビッグイベントですから、これは避けられない宿命かもしれませんね。

開催期間が進むにつれて来場者が増えていく傾向は、過去の万博を見ても明らかです。

つまり、閉幕が近づくほど、人は増える一方だということです。

まず8月ですが、ここは夏休み真っ只中ということもあり、家族連れや学生、国内外の観光客で賑わうことが予想されます。

特にお盆期間(8月10日~8月18日)は、一年で最大の混雑ピークになると言われています。

フードコートや人気のパビリオンでは、2時間待ちも珍しくないでしょう。

夏パスというお得なチケットもこの時期から使えるので、さらに来場者が増える可能性もありますね。

ただ、大阪の8月は酷暑です。

日中は35℃を超える日も多いため、暑さ対策は必須中の必須です。

この暑さが日中の混雑を多少緩和するのでは、という声も聞かれますが、夕方以降は涼しくなるため、やはり混雑は避けられないでしょう。

もし8月に行くなら、お盆明けの平日、特に8月19日から23日、26日から29日あたりは、混雑が少し落ち着く傾向があるようです。

次に9月ですが、この時期は気温が落ち着き、過ごしやすい気候になるため、万博を楽しむには最適な季節と言えるかもしれません。

しかし、「そろそろ万博が終わる」という駆け込み需要も加わり、再び混雑が増加する傾向にあります。

特に注意したいのが、シルバーウィーク(9月14日~9月23日)です。

この時期は連休が続くため、土日祝日と同じくらい、いやそれ以上に混む覚悟が必要でしょう。

さらに、10月に高校生の修学旅行シーズンが始まることも考慮すると、その直前の9月下旬も団体客が増える可能性があります。

個人的には、もし9月を狙うなら、9月上旬(1日~10日あたり)の平日が、夏休みの反動で一時的に落ち着く狙い目かもしれません。

僕の感覚では、8月は暑いけど夏休みならではの賑わい、9月は気候はいいけど閉幕前の熱気が高まる、という印象です。

どちらを選んでも混雑は避けられませんが、最終日(10月13日)に近づくほど混雑はすさまじいことになるので、少しでも余裕がある時期を選びたいなら、早めの来場を検討するのが賢い選択だと思います。

大阪万博2025|8月と9月の混雑を回避するには?

もう迷わない!大阪万博の混雑を避ける秘策

万博はとにかく広いので、事前の準備と当日の行動が肝になります。

ここからは、僕が収集した情報から導き出した混雑回避のポイントをいくつか紹介しますね。

まず、入場時間です。

午前9時から12時の開場直後は、最も多くの人が集中するゴールデンタイムなので、ここを避けるのが鉄則です。

開場直後から、すでにゲートで1~2時間待ちが発生することもありますからね。

もし朝から行きたいなら、開場1時間~1時間半前には現地に到着して、開場直後の入場を狙うのがベストです。

逆に、午後2時以降の入場を検討すると、入場待ち時間は30分以内に短縮されることが多いようです。

夜の万博はライトアップされて幻想的ですし、日中よりもパビリオンが空いていることも多いので、16時や17時頃から入場する「夜間券」の利用も賢い選択ですよ。

日中の酷暑を避けるという意味でも、この時間帯はおすすめです。

次に、パビリオンの予約についてです。

人気パビリオンの当日予約は、「秒」で埋まると言われるほど競争率が高いです。

「残りわずか」と表示された時には、すでに手遅れなんてことも珍しくありません。

なので、確実に見たいパビリオンは、事前予約で枠を確保しておくことが重要です。

夕方や夜の時間帯は、キャンセル枠が出る可能性もあるので、諦めずにチェックしてみるのもいいかもしれません。

予約が取れなくても、「行けたらラッキー」くらいの気持ちで、いくつか代替プランを用意しておくと、精神的に楽ですよ。

食事やトイレのタイミングも重要です。

昼食は11時前か14時以降、夕食は17時前か19時半以降にずらすことで、フードコートの混雑を避けやすくなります。

会場中央ではなく、端のエリアにあるトイレの方が空いている傾向があるので、アプリで場所を確認して利用するのもコツです。

移動手段とゲートの選択も大きなポイントです。

大阪メトロ中央線を利用して「夢洲駅」からアクセスする場合、東ゲートは電車利用者が集中するため、朝から晩まで激混みします。

特に帰りの時間帯は、駅構内への入場規制が行われる可能性もあります。

少しでも混雑を避けたいなら、西ゲートからの入場を検討しましょう。

西ゲートはシャトルバスやパーク&ライド、船便を利用する人が多く、比較的空いている傾向にあります。

シャトルバスやパーク&ライドは事前予約制なので、予定が決まったら早めに手配しておきましょう。

電車とバスを使い分けるのも有効な手段です。

そして、何よりも頼りになるのが、公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」や公式Webサイトです。

これで当日の入場ゲートごとの混雑度や空き状況、パビリオンの待ち時間、飲食エリアの混雑状況をリアルタイムで確認できます。

これらを活用して、混雑していないゲートを選んだり、待ち時間の短いパビリオンから効率よく回ったりと、柔軟にプランを変更することが、ストレスなく楽しむカギです。

SNSで「#万博混雑」と検索して、リアルタイムの生の声を参考にするのも、意外と役立ちますよ。

最後に、帰り道ですが、閉場間際の20時~21時は、夢洲駅が超混雑します。

入場ゲートから電車のホームまで1時間以上かかることもありますから、閉場1~2時間前に少し早めに退場するか、逆に夜のイベントを最後まで楽しんで、人が落ち着くのを待つ「時間差退場」も有効です。

もし夜のショーを見るなら、ドローンショーが始まる21時以降は大混雑するので、その前に退場ゲート付近に移動しておくとスムーズに帰路につけるでしょう。

大阪万博2025|おすすめの楽しみ方

最高の思い出に!大阪万博を存分に楽しむための心構え

万博会場は広大なので、一日で全てを回ろうとしないことが、快適に楽しむための大前提です。

僕なら4~5時間の滞在で、2~3つのパビリオンをじっくり楽しむくらいの感覚で計画しますね。

休憩時間もたっぷりとって、無理なく回ることが大切です。

「行ってよかった」と思える万博体験にするには、体力的な余裕も必要ですからね。

そして、荷物は最小限にすることをおすすめします。

スーツケースやキャリーケースなど、キャスター付きの荷物はサイズ問わず持ち込み禁止なので、ホテルや最寄りの大型駅のロッカーなどに預けておくのが賢明です。

会場内で困らないように、モバイルバッテリーと、暑さ対策の帽子、日傘、日焼け止め、雨対策の折り畳み傘かレインコート、そして水分補給のためのペットボトルや水筒は、ぜひ持参してください。

会場内には無料の給水スポットが32ヶ所もあるので、積極的に活用しましょう。

小腹を満たせる軽食を持っていくのも、フードコートの混雑を避ける裏技ですよ。

個人的に一番大事だと思うのは、「混雑も万博の醍醐味」と割り切って楽しむ心構えです。

もちろん、できる限り混雑は避けたいですが、これだけ注目されるイベントですから、ある程度の混雑は覚悟しておいた方がいいです。

行列や待ち時間すらも、万博ならではの思い出として捉えられれば、きっと違った景色が見えてくるはずですよ。

まとめ

僕自身、通期パスを持っているのですが、これがあると「ちょっとだけ行ってみようかな」とか、「近くまで来たから寄ってみよう」という気軽さが生まれて、すごく助かっています。

何度も足を運ぶことで、日ごとの混雑の傾向や、より効率的な回り方が見えてくるのも面白い発見です。

万博は、単なる展示を見るだけでなく、そこで出会う人との繋がりが広がったり、新しい発見があったりする、半年間だけのお祭りなんです。

この貴重な機会に、ぜひあなたらしい楽しみ方を見つけて、最高の思い出を作ってくださいね。

応援しています!