こんにちは!万博の魅力に取り憑かれ、週末はほとんど会場に足を運んでいる熟練ブロガーの僕です!
いよいよ万博も閉幕が近づいてきて、行こうか迷っている人や、チケットは取ったけど混雑が心配…なんて人も多いんじゃないかな?
今回は、特にGoogle検索で「万博 12時入場」と調べているあなたのために、僕が身をもって体験したり、耳にした情報をもとに、入場方法や混雑回避のコツを徹底解説していきますね!
最後まで読めば、きっと万博を最大限に楽しめるはず!それでは、張り切っていきましょう!
■目次
- 万博2025|12時入場の混雑状況
- 万博2025|入場時間の何分前に到着?12時入場は何時に行くべき?遅れたら?
- 万博2025|入場時間に遅れたら?
- 万博2025|混雑を避けて人気パビリオンを楽しむ秘訣
- まとめ
万博2025|12時入場の混雑状況
■12時入場の混雑、正直ハンパないです!
「12時入場」って聞くと、お昼頃だから少しは空いてるかな?なんて思っちゃいますよね。
僕も最初はそうでした。
でもね、これが実は万博の魔の時間帯なんですよ。
特に閉幕が近づく9月は、もう桁違いの混雑なんです。
9月は夏休みが終わって平日が戻っても、閉幕前の駆け込みで、本当にすごいことになっています。
特に土日祝日や連休なんかは、1日の入場者数が18万人を超える日がザラに出てくるって予想されてるんです。
そうなると、ほとんどのパビリオンで1時間以上の待ち時間が当たり前になって、人気パビリオンなんて3時間待ちはデフォルト、イタリア館なんかだと、なんと4?6時間待ちになることも珍しくないそうですよ。想像できますか?もうアトラクション並みですよね。
会場内の通路も人で溢れかえって、身動きが取りづらくなるんですよ。
小さなお子さん連れの方なんかは、迷子や接触事故のリスクが高まるから、本当に注意が必要なんです。
先日、僕の知人が9月6日という来場者数過去最多の日 に、12時入場予約で東ゲートに行ったらしいんですけど、本当にひどかったって言ってました。
夢洲駅の改札を出た瞬間から、大階段もエスカレーターも人でぎゅうぎゅう詰め。まるで巨大な生き物がうごめいているようだったって。
東エントランス広場も全然進まなくて、車いすやベビーカーの優先レーンと一般客がごっちゃになって、警備員さんの案内も追いついてないみたいで、もうカオス状態だったそうです。
炎天下の中、立ち止まったまま何分も動かない行列に、さすがにゾッとしたって。ライブカメラで広場の7割が人で埋まってるのを見て、「ああ、完全にピークに来てしまった」と悟ったらしいですよ。
最終的にその知人は入場を諦めて帰っちゃったんです。それくらい、12時台の東ゲートは覚悟が必要だということですね。
もう「並ばない万博」じゃなくて「並べない万博」って言われてしまうのも頷けます。
帰りの交通機関も、東ゲートから夢洲駅まで1時間?1時間半、西ゲートからバスも予約してないと1時間以上待つことになるので、最後まで気が抜けませんからね。
万博2025|入場時間の何分前に到着?12時入場は何時に行くべき?遅れたら?
■12時入場、何時に行くのがベスト?
「じゃあ、12時入場枠のチケットを持っているとして、何時に行けばいいの?」ってなりますよね。これ、すごく大事なポイントです。
まず大前提として、予約時間よりも早く着いても、基本的に中には入れてもらえません。予約時間まで待つことになります。
でも、実はちょっとした裏技というか、状況次第で早めに入れる可能性もあるんです。
もし11時台の入場者が落ち着いていれば、12時入場枠の人でも11時半くらいから入れてもらえることがある、なんて話も耳にします。
僕も、もしそんな状況に出くわしたらラッキーって思いますよね。
混んでいない日だったら、11時45分くらいからスッと入れることもあるみたいですよ。
ただ、さっき話した9月6日みたいな超絶混雑日だと、12時に行ってもすぐには入れず、列が解消するのに12時半くらいまでかかることもあります。
その場合は、むしろ12時半頃に着いた方がスムーズに入れるなんて皮肉な状況も生まれちゃうかもしれません。
僕の知人の経験からすると、午前中の早い時間、できれば9時台のチケットを取るのが一番理想的だったと振り返ってましたね。
それが難しい場合は、いっそ15時くらいに来るのも手だったかもって言っていましたよ。
あとは、東ゲートがヤバそうなら、少し歩いてでも西ゲートに行ってみるのもアリかもしれません。
西ゲートは12時過ぎると案外空いてることもあるみたいですから。
ゲートのライブカメラ映像を参考にしながら、柔軟に対応するのが賢い選択だと思いますよ。
万博2025|入場時間に遅れたら?
■入場時刻に遅れても大丈夫!
「万が一、電車が遅れたり、道に迷ったりして、予約した入場時刻に遅れちゃったらどうなるの!?」って心配になりますよね。
僕も初めて行く時は、そういう不安が頭をよぎりました。
これは安心してください。もし予約した入場時刻に遅れてしまっても、その日のうちなら、その予約時間以降であればちゃんと入場できますよ。
例えば、12時入場のチケットで13時に着いちゃっても、問題なく入れます。遅れたからといって、入場できなくなることはないので、焦らなくても大丈夫です。
ただ、遅れた分だけ会場滞在時間は短くなっちゃうので、そこは計画的に動きたいところですよね。
でも、焦って無理して危険な思いをするより、落ち着いて行動する方が、結果的に楽しい思い出になると思いますよ。
万博2025|混雑を避けて人気パビリオンを楽しむ秘訣
よし、ここまで読んでくれたあなたは、もう万博の混雑状況についてはバッチリ理解してくれたはず。
じゃあ、いよいよ本番!どうすればこの大混雑の中でも、悔いなく人気パビリオンを楽しめるのか、僕が通期パス持ちとして培った攻略法を伝授しちゃいます!
まず、何よりも大事なのは、事前の計画です。これ、本当に肝心要。行き当たりばったりだと、気づけば時間が過ぎて、結局何もできなかった…なんてことになりかねません。
特に人気パビリオンは、一つ入るだけで3時間以上待つこともザラですからね。1日に何個も回るのは、よっぽど体力に自信がある人でも現実的じゃないです。
だから、「午前中にここ、午後にここ!」って、回りたいパビリオンを事前に数個に絞って、移動ルートまで考えておくのが僕のおすすめ。これだけで、心の余裕が全然違いますから。
そして、やっぱり朝イチを狙うのが最強なんです。
9時入場が取れたら、もう勝ち組ですよ。イタリア館やテックワールドなんて、普段なら5時間待ちが当たり前なのに、朝イチなら10分?20分でスイスイ入れることもありますからね。
もし9時入場が難しくても、諦めないでください!公式アプリやサイトをこまめにチェックしていると、当日予約のキャンセル枠や追加枠が開放される時間があるんです。
パビリオンによって時間は違うんですけど、例えばNTTパビリオンが12時から14時、ガンダムNEXT FUTUREが12時、15時、17時、19時とかね。これを狙ってスマホを握りしめるのが、結構ドキドキして楽しいんですよ。
あとは、整理券や抽選チケットをうまく使うことですね。
住友館なんかは、LINEの公式アカウントで抽選式のデジタル整理券を配布しているので、行く前に友だち登録して最新情報をチェックしておきましょう。僕も何回か挑戦したんですけど、なかなか当たらないんですよね?これがまた燃えるんです!。
それでもダメなら、キャンセル待ちを狙う手もありますよ。
予約サイトやアプリをこまめにチェックして、ポッと空きが出たらすかさずゲット!って感じですね。
そして、実は超裏技的な方法があるんです。それは読売旅行さんのツアーを利用すること。
このツアー、なんと最終日まで9時入場を保証してくれるという、万博ファンにとってはまさに「神プラン」なんです!。しかも西ゲートから入場できるから、イタリア館にも近いのが嬉しいですよね。
PASONA NATUREVERSEの予約もセットになってて、これで8,990円?9,990円なら、僕はアリだと思います。どうしても朝イチで人気パビリオンを体験したいなら、検討する価値は十二分にありますよ。
さらに、公式チケットで午前中の枠がなかなか取れない…ってあなたに朗報です。実は2日前の朝8時頃に予約枠が追加開放されることがあるんですよ。
特に西ゲートの枠が開放されると、他のゲートや遅い時間で予約していた人たちが、早い時間や西ゲートに一気に移動するんです。その結果、東ゲートや他の時間帯に空きが出て「混雑(黄色)」表示になるチャンスがあるんです!。
僕の知人も、この裏技で東ゲートの10時枠をゲットできたって言ってました。8時前にスタンバイして、アプリが落ちても諦めずにリロードを繰り返すのがポイントみたいです。まさに、万博にかける情熱の証ですよね!。
ちなみに、9月13日からは東ゲートから西ゲートへの歩行ルートが8時30分から13時まで延長されて、開場時間も9時から8時50分に変わるらしいですよ。これも、混雑緩和への期待が高まりますね。
12時入場枠で、パビリオンの当日予約が取れなかったとしても、諦めるのはまだ早いです!
例えば、パソナ館なんかは、1時間待ちくらいなら並んでみる価値はありますよ。もし受付停止になっていても、時間をおけばまた入れるようになることもあるんです。
特に15時台は、昼のピークを過ぎて夜間チケット組が入ってくる前なので、狙い目かもしれませんね。
でも、正直なところ、12時から18時って会場が一番混み合う時間帯なんです。この時間に並ばず入れるパビリオンは、ほとんど期待できないかもしれません。フランス館なら60分待ちくらいで入れることもありますけどね。
だから、僕がおすすめしたいのは、パビリオン体験だけが万博じゃない!って発想の転換です。
大屋根リングに上がって、会場全体をゆっくり眺めるのも最高なんですよ。昼間とは違う、夕暮れ時や夜のライトアップされた景色も本当に感動的ですから。
あとは、比較的空いている時間帯に、お土産屋さんをじっくり見たり、早めにレストランに入って美味しいものを楽しむのもいいですよね。
行列に並び疲れたら、昼間からビールを一杯!なんてのも、万博ならではの贅沢な過ごし方じゃないでしょうか。
まとめ
混雑する時間帯は、折りたたみ椅子があると本当に便利ですよ。僕も愛用しています。
とにかく、混雑は覚悟の上で、その中でどう楽しむか。これこそが、万博攻略の醍醐味だと思います!
残りわずかとなった万博、悔いのないように最高の思い出を作ってくださいね!