やあ、褪せ人たち! エルデンリング ナイトレイン、今日も深き夜に挑んでるかい? 30代前半、未婚のゲームブロガー、俺っちアキラだ。
今回は、みんなが気になっているであろう「鉄の目の毒ビルド」について、ちょっと深掘りして考えてみようぜ。
鉄の目のスキルで毒を付与して、毒状態の敵に大ダメージを与える遺物がとにかく強いって話、最近よく耳にするよね。
じゃあ、これからの鉄の目は無理して技量近接武器を握らずに、毒付与の初期弓を強化して弓だけ撃つ立ち回りが本当に最強なのか?
俺も日々、試行錯誤してるから、その疑問、一緒に解き明かしていこうじゃないか。
■目次
エルデンリング|鉄の目の毒ビルド、その魅力
まず、鉄の目の基本性能から見ていこうか。このキャラはね、弓の扱いが他の誰よりも得意で、遠距離から安全に、しかも手数を止めずに攻撃を叩き込めるのが最大の強みなんだ。
そして、鉄の目のスキル「マーキング」がマジでぶっ壊れ。敵に弱点を付与して被ダメージを約1.1倍に引き上げ、さらに弱点を破壊すれば大ダメージと体勢崩しまで狙えるんだから、そりゃもうパーティの火力貢献度は計り知れないよね。
その上、鉄の目は技量補正がA、神秘補正がBと、状態異常を扱う上で非常に優秀なステータスを持っているんだ。ここが今回の毒ビルドの肝となる部分だよ。
最近注目されている「壮大な燃える景色」っていう遺物、みんな知ってるかい? これを装備すると、鉄の目のアーツ溜め攻撃で毒を付与できるようになる上に、なんと毒状態の敵への攻撃力が強化されるんだ。王の証3つでコレクターの看板から交換できるから、ぜひ狙ってみてほしい逸品だよ。
さらに、「識の夜」という遺物もあって、これは出撃時の武器に毒状態異常を付加してくれる上に、周囲で毒や腐敗が発生すると攻撃力が上昇するっていう、毒ビルドにはたまらない効果が満載なんだ。これらを組み合わせれば、まさに「毒の使徒」とでも呼ぶべき存在になれるわけだ。
エルデンリング|弓専念、安定と引き換えの代償
さて、本題の「毒付与の初期弓を強化して弓だけ撃つ」立ち回りについてだけど、これはね、めちゃくちゃアリだと俺は思ってるよ。
鉄の目の得意武器は弓だし、遠距離から安全に攻撃できるっていう基本を徹底できるのは、特にマルチプレイで安定感を求めるなら最高の選択肢だよね。初期弓は遺物でボスの弱点属性を付与して強化できるし、坑道でレア化すれば序盤から十分な火力を確保できるんだ。
このビルドの真価は、なんといっても「【鉄の目】スキルの使用回数+1」の遺物と組み合わせた時だね。攻守に万能なマーキングが2回ストックできるようになることで、生存率が格段に上がるのはもちろん、敵への弱点デバフの維持もすごく楽になる。これが無いとマーキングを切らしがちで、パーティ全体の火力に影響が出るから、個人的には最優先で確保したい効果だと感じているんだ。
ただ、弓専念にも注意点があるんだ。遺物で武器に毒を付与すると、物理攻撃力が約85%に低下するって話もあるから、純粋な物理火力だけを見ると少し物足りなく感じるかもしれない。そして、なんといっても一部の夜の王、例えば「ナメレス」には毒が無効なんだ。そういう相手には、せっかくの毒ビルドが腐っちゃう可能性もゼロじゃないから、ボスに合わせて初期弓の属性付与を炎や聖なんかに変更する柔軟性も必要になってくるね。
鉄の目で近接武器を捨てるのは本当に「無理」なのか?
一方で、技量近接武器を完全に捨てるのは、ちょっと待った! と言いたいんだ。
鉄の目は技量A、神秘Bという高い補正を持っているから、刀や爪みたいな振りの早い近接武器もめちゃくちゃ得意なんだ。例えば「屍山血河」や「竜鱗刀」のような技量と神秘を活かせる強力な武器は、弓にはない瞬間火力を叩き出せる。ボスがダウンした時や、味方にヘイトが向いている隙に、一気にダメージを稼ぎたい場面って結構あるじゃない?そういう時に近接武器でラッシュをかけるのは、本当に気持ちいいんだ。
それに、序盤の「結晶人」みたいな、弓だとマジで日が暮れるような敵には、打撃属性の近接武器がとんでもなく有効なんだ。こういう、状況に応じた使い分けができるのも、鉄の目の強みだと俺は思うんだ。
もちろん、深き夜みたいな高難易度では敵の攻撃がとんでもなく痛いから、体力ワースト2位の鉄の目で近接に飛び込むのは、正直めちゃくちゃ怖いって気持ちはよくわかる。でもね、鉄の目のスキル「マーキング」は長い無敵時間があるから、これを回避手段として使いながら、敵の懐に飛び込んで一撃離脱を繰り返すような、スタイリッシュな近接戦術も不可能じゃないんだ。
俺自身、最初は弓メインで近接はサブって感じだったんだけど、最近は敵の動きを読み切ってローリングで回避しながら敵に張り付くような近接メインの鉄の目も楽しいことに気づいちゃってね。マーキングで体勢崩しに繋げられるのが本当に無法なんだ。だから、「技量S神秘Sの執行者で良いじゃん」とはならない、鉄の目独自の近接の面白さがあるんだよ。
毒弓と近接、鉄の目の最適解
じゃあ結局、どっちが強いのか?って話だけど、俺の結論としては、「毒弓を主軸にしつつ、近接武器も状況に応じて使いこなす、柔軟なハイブリッドスタイルが最強」だと思うんだ。
毒弓は遠距離からの安定したデバフと継続ダメージで、パーティ全体の火力を底上げしてくれる。これは鉄の目の揺るぎない強みだよね。
でも、近接武器の瞬間火力や、特定の敵への対応力も、深き夜を攻略していく上では絶対に必要になってくるんだ。初期弓に毒を付与しつつ、もう一本は出血や冷気など、汎用性の高い状態異常を持った技量近接武器を携帯しておくとかね。
一番大切なのは、何よりも「マーキング」の維持と弱点破壊を徹底すること。これだけは絶対に忘れないでほしい。そして、敵の攻撃を避けられる練度があるなら、迷わず近接武器も試してみてほしいんだ。鉄の目の新たな可能性が見えてくるはずだよ。
まとめ
このゲームの攻略って、結局は自分のプレイスタイルと敵の相性に合わせて、いかにビルドを最適化できるか、そして、どれだけ楽しく遊べるかに尽きると思うんだ。だから、俺はこれからも色んなビルドを試して、その情熱をみんなに伝えていきたい。
深き夜の最奥で、また会おうぜ!