皆さん、こんにちは
今回は、「ラヴィット」の「Kキッチン」コーナーでレシピ情報を生放送するようになり今注目度急上昇中の&TEAM、特にその中でも一際輝くケイくんに焦点を当てて、気になる彼の学歴について深掘りしていきたいと思います
Googleで検索している皆さんの「知りたい！」に、心を込めてお答えしますね
■目次
&TEAM K(エンティーム/ケイ)wiki｜どんなグループ？
&TEAMってどんなグループ？
まず初めに、「&TEAMってそもそもどんなグループなの？」と思っている方もいるかもしれませんね
&TEAMは、BTSやSEVENTEENが所属するHYBEの日本本社、HYBE LABELS JAPANから初めて誕生したグローバルボーイズグループなんです
2022年に放送されたオーディション番組「&AUDITION ? The Howling -」を経て、個性豊かな9人のメンバーが「一つのチームとしてつながり、共に未来へ進んでいく」という熱い想いを胸に結成されました
日本だけでなく、韓国や台湾出身のメンバーもいる多国籍グループなので、彼らが持つ多様な魅力に惹きつけられます
2022年12月7日に華々しいデビューを飾り、ファンネームは「LUNE」（ルネ）といいます
これはフランス語で「月」を意味し、「Light Up New Energy」の頭文字でもあります
月のように&TEAMの未来を明るく照らし、前に進むための原動力になる、という意味が込められているんですよ
私も初めてこの意味を知った時、なんてロマンチックなんだろうと感動しました
BTSの生みの親であるパン・シヒョク氏もオーディション番組のスペシャルアドバイザーを務めていたと聞くと、その実力は折り紙付きですよね
彼らのデビューまでの道のりを知ると、さらに応援したくなるはずです
&TEAM K(エンティーム/ケイ)｜出身高校は？
K（ケイ）くんの出身高校はどこ？
さて、私たちのケイくんについて詳しく見ていきましょう
彼の本名は古賀祐大（こがゆうだい）さんといいます
1997年10月21日生まれの彼は、身長186.5cmという抜群のスタイルで、本当に王子様みたいですよね
そんなケイくんの出身高校として、流通経済大学付属柏高等学校が挙げられます
千葉県柏市にあるこの高校で、彼は陸上競技、特に長距離マラソンの選手として、学生時代を過ごしていたんです
高校時代は駅伝部に所属し、なんと5000mを14分台で走るほどの実力者だったんですよ
2015年には、高校3年生の時に男鹿駅伝大会で優勝も果たしているんですから、本当にすごいですよね
驚くことに、青山学院大学の駅伝部監督である原晋監督も、ケイくんの走りに目をつけ、「スカウトしたい選手だった」とコメントしていたそうです
これを聞いた時、私は鳥肌が立ちました
陸上競技に打ち込むため、自ら厳しい宿舎生活を選び、朝から晩まで練習に励むというストイックな日々を送っていたそうです
まさか、アイドルになる前のケイくんが、そんなにストイックな陸上選手だったなんて、驚きですよね！
彼の揺るぎない精神力は、この頃に培われたものなのですね
&TEAM K(エンティーム/ケイ)｜大学は？中退？
ケイくんは大学に進学したの？
高校時代、マラソン選手として将来を嘱望されていたケイくんですが、彼は大学には進学しませんでした
なぜなら、彼にはアーティストになるという、別の大きな夢があったからです
高校生の頃、ブルーノ・マーズがスーパーボウルのハーフタイムショーで見せたパフォーマンスの動画を観て、大きな感動と衝撃を受けたそうです
その時、「自分にもできる」という根拠のない自信が湧いてきて、音楽の道に進むことを決意したと語っています
しかし、その決断は簡単ではありませんでした
すでに進学先（マラソン強豪校の大学だったそうです）も決まっており、ご両親は涙を流して猛反対し、陸上部の監督も激怒したといいます
それでも、ケイくんの意志は固く、周囲の反対を押し切って自分の夢を追いかける道を選びました
高校卒業後、彼はLDHが運営するダンススクール「EXPG東京校」に特待生として入所し、その後はロサンゼルスにダンス留学するなど、本格的にダンスのスキルを磨きました
なんと、BTSのジョングクさんやTXTのメンバーも留学中に同じスタジオでダンスを学んでいたそうですよ
ロサンゼルスで活動する中でBTSのパフォーマンスを見て、今度は「HYBEに入りたい」という新たな目標を掲げ、韓国へ渡りHYBEの練習生となります
そして、2020年にはサバイバルオーディション番組「I-LAND」に出演しますが、惜しくも最終テストでENHYPENのメンバーには選ばれませんでした
しかし、彼は夢を諦めず、2022年のオーディション番組「&AUDITION ? The Howling -」にデビュー確定組として参加し、ついに&TEAMの最年長メンバーとしてデビューの夢を叶えたのです
まとめ
彼の夢を追いかける情熱と努力には、本当に胸を打たれます
これまでの彼の道のりを知ると、彼のパフォーマンスがより一層輝いて見えますね
