皆さん、こんにちは!
2025年7月28日にTBSの「ラヴィット!」、ご覧になりましたか?
&TEAMのKさんが披露してくれた「Kさんのロゼレモンカレー」、僕も放送を観ながら「これは絶対作る!」と心に誓いましたよ!
韓国風の要素とレモンの爽やかさが融合した、まさに夏にぴったりのカレーでしたよね。
今日は、この素敵なロゼレモンカレーのレシピを、皆さんのために細かく解説していきますね!
■目次
- 韓国風ロゼレモンカレーの材料|ラヴィット&TEAM Kの生クッキング
- 韓国風ロゼレモンカレーのレシピ・作り方|ラヴィット&TEAM Kの生クッキング
- 韓国風ロゼレモンカレーのポイント|ラヴィット&TEAM Kの生クッキング
- 韓国風ロゼレモンカレーのアレンジ|ラヴィット&TEAM Kの生クッキング
- まとめ
韓国風ロゼレモンカレーの材料|ラヴィット&TEAM Kの生クッキング
まず、このロゼレモンカレーを作るために必要な材料からご紹介します。
一般的なカレーとは一味違う、韓国風ならではの隠し味がポイントですよ。
メインとなるお肉は、豚バラ肉(ブロック)200gです。
これがカレーのコクとジューシーさを引き出してくれます。
その他、玉ねぎ1個とにんにく1片は、カレーの基本となる野菜ですね。
そして、「ロゼ」の秘密は、生クリーム100gとカットトマト200gの組み合わせにあります。
この二つが合わさることで、あの美しいバラ色になるんですよ。
韓国風の風味を出すために、コチュジャン小さじ2と牛肉ダシ小さじ2が使われます。
これがこのカレーの個性を際立たせる重要なポイントです。
さらに、夏の爽やかさを演出するレモンスライス2切れと、全体の味をまろやかにするはちみつ大さじ2、そしてカレー粉小さじ4、塩少々、炒め用のごま油小さじ2も忘れずに準備しましょう。
添え物として、ナン4枚、そしてトッピングに韓国のりと糸唐辛子を用意すると、見た目も本格的になります。
さらに、Kさんおすすめの付け合わせ「ライタ」の材料もご紹介しますね。
ミント8g、パクチー2.5g、玉ねぎ2.5g、ヨーグルト50g、クミンパウダー小さじ1/8、おろしにんにく1.5g、塩0.5g、砂糖小さじ1/8です。
これらをブレンダーで混ぜるだけで、ピリ辛カレーにぴったりの爽やかなライタが完成しますよ。
韓国風ロゼレモンカレーのレシピ・作り方|ラヴィット&TEAM Kの生クッキング
それでは、Kさんのロゼレモンカレーの作り方をステップバイステップで見ていきましょう!
意外と手軽に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
まず、カレーを作る前に、付け合わせのライタから準備しちゃいましょう。
ミント、パクチー、玉ねぎ、ヨーグルト、クミンパウダー、おろしにんにく、塩、砂糖を全てブレンダーに入れて、滑らかになるまでしっかりと攪拌してください。
これでライタは準備OKです。
次に、カレーに取り掛かります。
玉ねぎはみじん切りに、にんにくはすりおろし、豚バラ肉は一口大に切っておきます。
Kさんは番組でみじん切りチョッパーを使っていて、時短になるなと思いました!
フライパンにごま油小さじ2を熱し、すりおろしにんにくを加えて香りが立つまで炒めます。
良い香りがしてきたら、一口大に切った豚バラ肉を加えて、焼き色がしっかりつくまで炒めてくださいね。
豚肉に焼き色がついたら、みじん切りにした玉ねぎを加えて、さらに2分ほど炒め合わせます。
玉ねぎがしんなりしたら、カットトマト200g、塩少々、はちみつ大さじ2、カレー粉小さじ4を加えて混ぜ合わせます。
さらにコチュジャン小さじ2を加えて、全体がなじむまで煮込みます。
このコチュジャンが、韓国風の深みを出すんですよ。
最後に、生クリーム100gと牛肉ダシ小さじ2を加え、軽く煮込みます。
輪切りのレモンスライス2切れを加えて、潰さないように優しく混ぜたら完成です!
器にご飯と一緒にカレーを盛り付け、ナンを添え、ちぎった韓国のりと糸唐辛子をトッピングしてください。
もちろん、先ほど作ったライタも忘れずに添えて、いただきます!
韓国風ロゼレモンカレーのポイント|ラヴィット&TEAM Kの生クッキング
Kさんのロゼレモンカレーをより美味しく作るためのポイントはいくつかあります。
ここを押さえるだけで、仕上がりが格段に変わりますよ!
まず、豚バラ肉は、しっかりと焼き目をつけることがとても大切です。
これにより、ジューシーな脂が溶け出し、食感も増して旨味がアップします。
焦げ付かないように、中火でじっくり焼くのがおすすめです。
次に、生クリームを加えるタイミングです。
煮込みの最後に加えることで、あの美しいロゼ色を保ちつつ、まろやかなコクを最大限に引き出すことができます。
あまり長く煮込みすぎると、生クリームの風味が飛んでしまうので、さっと混ぜ合わせる程度で大丈夫です。
そして、レモンの風味を活かすために、レモンスライスは煮込みの最後に加え、潰さないように優しく混ぜてください。
レモンのフレッシュな香りが、カレー全体を爽やかにしてくれますよ。
このレモンが、重くなりがちなカレーをキュッと引き締めてくれるんです。
韓国風ロゼレモンカレーのアレンジ|ラヴィット&TEAM Kの生クッキング
このロゼレモンカレーは、そのまま食べても絶品ですが、実は色々なアレンジも楽しめる懐の深さがあるんですよ!
自分だけのオリジナルロゼレモンカレーを追求してみるのも楽しいですよね。
例えば、もう少しパンチが欲しいなと感じたら、にんにくの量を増やしたり、おろししょうがを少し加えてみるのもいいでしょう。
香りがより豊かになって、食欲をそそりますよ。
また、辛いものがお好きな方は、カレー粉の量を少し増やしたり、刻んだ青唐辛子を少量加えて煮込むのもアリです。
韓国料理がお好きな方は、さらにコチュジャンを増量するのもいいかもしれませんね。
ただし、入れすぎるとレモンの爽やかさが消えてしまうので、味見しながら調整してください。
具材も豚バラ肉以外にアレンジ可能です。
例えば、鶏もも肉を使えば、よりあっさりとした仕上がりに。
魚介類がお好きなら、エビやイカなどを加えて、シーフードロゼカレーにするのも贅沢で美味しいですよ。
トマトと生クリームの組み合わせは、魚介とも相性が良いんです。
ご飯だけでなく、茹でたパスタにかけてロゼパスタ風にしたり、フランスパンを添えてディップしながら食べるのも最高です。
僕は、残ったカレーを翌日チーズを乗せてドリアにするのも好きです。
まとめ
Kさんのロゼレモンカレーの最大の特徴は、やはりその鮮やかで美しいロゼ色にあります。
食卓に出した瞬間、「わぁ!」と声が上がるような、見た目にも華やかな一皿なんですよ。
一般的なカレーとは一線を画す、まるでカフェで出てくるようなおしゃれさが魅力ですね。
そして、その見た目だけでなく、韓国風のコクと、レモンの爽やかな香りが融合した新感覚の味わいも大きな特徴です。
コチュジャンと牛肉ダシが深みを与えつつ、レモンの酸味とはちみつの甘みが、全体をまろやかで優しい味にまとめ上げています。
カレーなのにどこか軽やかで、後味がすっきりしているので、夏の暑い日でも食が進みますよ。
僕も最初は「カレーにレモン?」と半信半疑でしたが、一口食べたらその美味しさに完全にやられました。
甘み、酸味、辛味、コクのバランスが本当に絶妙で、食べ終わった後に「また食べたい!」と思わせる中毒性があります。
このカレーは、きっと皆さんの食卓に新しい風を吹き込んでくれるはずです。
ぜひ、皆さんもKさんのロゼレモンカレーを試してみてくださいね!
作ってみた感想や、あなた流のアレンジ方法などがあれば、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです!