熊元プロレス(紅しょうが)wiki|本名や学歴(出身高校・大学)は?

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お笑い大好きブロガーのみなさん、こんにちは!

今日は、今まさにノリに乗ってるお笑いコンビ「紅しょうが」のボケ担当、熊元プロレスさんについて語り尽くしたいと思います。

テレビで見るたびに、そのパワフルさと愛嬌に引き込まれてしまうんですよね。

今回は、そんな熊元プロレスさんの魅力を、プロフィールから芸歴、意外なプライベートまで、深掘りしていきますよ!

Google検索でここにたどり着いたあなた、きっと彼女の虜になるはずです!

■目次

熊元プロレス(紅しょうが)wikiプロフィール|身長・年齢は?

熊元プロレスさんは1990年11月30日生まれで2025年7月現在の年齢は34歳。

兵庫県神戸市のご出身で血液型はB型だそうですよ。

公表されている身長は非公表なんですが、相方の稲田美紀さんが165cmなので、並んだ感じを見ると同じくらいじゃないかなと個人的には思っています。

ただ、体重はね、2023年の初め頃で100kg超え、なんと101.4kgを行き来しているそう。

そんな体型も彼女の魅力の一つですが、過去には痩せていた時期もあるんですって。

趣味もなかなか豪快で、キス、パチンコ、一人カラオケ。

ウクレレや少女漫画、ドカベンを読むこと、百人一首も好きだそうで、意外な一面もありますよね。

特技はハンドボールのゴールキーパーとモノマネ。

吉本興業の東京本社に所属する紅しょうがのボケ担当として、日々私たちを笑わせてくれています。

NSC大阪校の35期生なんですよ。

熊元プロレス(紅しょうが)|本名は?

熊元プロレスさん、一度聞いたら忘れられないインパクトのある芸名ですよね。

でも、実は彼女の本名は「熊元 侑里恵(くまもと ゆりえ)」さんと言うんですって。

「ゆりえ」って響き、とっても可愛いですよね。

そのギャップに、もう胸キュンです。

「熊元プロレス」という強烈な芸名には、面白い由来があるんですよ。

プロレス経験は全くないのに、なぜこの名前なのか?

実は、同期のピン芸人「つみき」さん(以前は「バターぬりえ」という芸名だったそう)に芸名を考えてもらったんですって。

「プロレスラーにいそうな容姿だから」という理由と、「他の芸人になめられないように」という思いから、「熊元プロレス」と名付けられたそうです。

本名が熊元さんなので、そこから来ているんですね。

名付け親のつみきさん、センスありすぎですよね。

改名する前は、「女房熊元」とか「肩ロースゆりえ」といった芸名で活動していた時期もあるそう。

精肉店でアルバイトしていた経験から、そんな名前が付いたらしいですよ。

2019年頃までは、Gジャンに肩パッドを入れて、さらに強そうな見た目を演出していたそうなので、その芸名へのこだわりが伝わってきます。

名前のインパクトだけで、多くの人に覚えられているというのも納得です。

熊元プロレス(紅しょうが)|芸歴

熊元プロレスさんのお笑いの道は、幼少期にまで遡るんですよ。

なんと小学3年生の時には、芸人になることを決めていたそうです。

そのきっかけがまたユニークで、当時太っていた彼女は「外見で勝てないなら、面白くなろう」と考えたんですって。

要するに、「モテたい」という強い気持ちが芸人を目指す原点だったんですから、すごいですよね。

元々は引っ込み思案な性格だったそうですが、小学4年生の頃には男子にモテるために明るいおちゃらけキャラに自分を変えていったそうですから、その努力と情熱には頭が下がります。

高校卒業後、大学を中退した後に2年間フリーター生活を送った後、吉本総合芸能学院(NSC)大阪校の35期生として入学しました。

NSC時代には、今や大人気のゆりやんレトリィバァさんとコンビを組んでいたこともあるんですよ。

ただ、お互いのスケジュールが合わず、なんと一度もネタ合わせをすることなく解散してしまったそうですから、惜しいような、でもそれが彼女たちらしいような。

「紅しょうが」を結成する前は、「グリードアイランド」というトリオや「水の如しーず」という女性コンビで活動していた時期もあるんですよ。

そして2014年10月、NSCの先輩である稲田美紀さんと「紅しょうが」を結成しました。

稲田さんが、熊元さんのことをゆりやんさんに相談して紹介してもらったのがきっかけだそう。

最初は「みゆき」というコンビ名でしたが、自己紹介の際に紛らわしいということで「紅しょうが」に改名したそうです。

ちなみに、二人は紅しょうがが苦手なんですって!

芸人としての実力は折り紙付きで、特にモノマネの才能は光ります。

水原希子さんのモノマネでは、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の決勝にも進出したんですよ。

そのモノマネ動画はYouTubeでも公開されているので、ぜひ見てみてください。

彼女の代名詞とも言える「女子~!」で始まる掴みの部分も、最初はシンプルだったのが、今では季節のイベントに合わせたアドバイスを盛り込んだ長文になっているんですよ。

ルームシェアを男性芸人としていた過去や、先輩芸人のイワクラさん(蛙亭)と仲が良いという情報も、なんだか親近感が湧きますよね。

そして、なんと言っても2023年の女芸人No.1決定戦「THE W」での優勝は、本当に感動しました!

結成10年目での悲願達成、まさに努力が実を結んだ瞬間でしたね!

東京に活動拠点を移して、これからますますテレビで彼女たちを見る機会が増えると思うと、ファンとしては本当に嬉しい限りです。

目標はベストジーニスト賞なんだそうですから、これからの活躍が本当に楽しみです。

実は、「モテたい」が原点なだけあって、ホストクラブに通っていたり、過去には「レンタル彼氏」を借りてライブのVTRでキスを迫るネタを披露したり、俳優の斎藤工さんとの熱いキスが話題になったこともあります。

「100種類のキスの持ち主」と豪語する肉食系女子の一面も持っているんですから、そのギャップにまた惹かれますよね。

それに、お風呂に45分かけたり、美容院専用のシャンプーを使ったり、部屋着はジェラートピケだったり。

見た目は豪快なのに、繊細で乙女な一面も持ち合わせているんですから、彼女の魅力は計り知れません。

熊元プロレス(紅しょうが)|学歴(出身高校・大学)は?

熊元プロレスさんの学歴にも、彼女の個性と目標が垣間見えるんですよ。

出身小学校や中学校の具体的な校名は不明ですが、神戸市内の公立校に通っていたようです。

小学校時代は「肥満クラブ」に入れられていたというエピソードもあって、ちょっと切なくなりますが、それが彼女のお笑いの原点なんですよね。

高校は神戸市立須磨高等学校をご卒業されています。

今は神戸西高校と統合されて須磨翔風高校になっている学校ですね。

高校時代の偏差値は48だったそう。

ハンドボール部でゴールキーパーとして活躍していたそうなので、スポーツ万能な一面もあったんですね。

高校に入学したばかりの頃は、漫画に出てくるようなクールでミステリアスなキャラを演じようとして、入学後2ヶ月間も友達ができずに一人ぼっちだったそう。

そこで彼女がとった行動が、男子に流行っていた不良漫画「クローズ」を毎日学校に持っていくこと。

最終的には毎日60冊もの漫画を持って行った結果、漫画目当ての男子が集まってきて、友達の輪に入ることができたというから、まさに「策士」ですよね!

高校卒業後、彼女は神戸女子大学の文学部史学科に進学しました。

歴史が好きで学芸員の資格を取りたかったそうですが、元々歴史が得意だったわけではなく、授業が面白くないと感じてしまったそうです。

そして、大学1年生の前期で中退してしまうんです。

大学の入り口にあった長い階段を頑張って登っても「男子は居ないんかい!」と思ったのも中退の理由の一つだというから、やっぱり「モテたい」気持ちが原動力だったんですね!

でも、その大学の学園祭でお笑い芸人のパフォーマンスを見て、「これだ!」と感じ、お笑いの道を目指すことになったそうですよ。

彼女の人生の転機が、まさかそんな場所にあったとは、運命を感じますね。

熊元プロレス(紅しょうが)|家族、父親・母親は?

熊元プロレスさんのご家族について調べてみると、お父様とお母様がいらっしゃるようです。

兄弟に関する情報は見当たらず、もしかしたら一人っ子なのかもしれませんね。

特に印象的なのが、お母様のエピソードです。

熊元プロレスさんのX(旧Twitter)の投稿には、眉毛がしっかり隠れるくらい大きな眼鏡をかけたり、大きなアディダスロゴのキャップをかぶってタバコを吸うお母様の写真が載っていて、本当に豪快で楽しい方なんだろうなと感じさせられます。

ダウンタウンの浜田さんがお母様のために帽子を買ってくれたという話もあって、親子揃って愛されキャラなんだなと微笑ましくなりますね。

お父様の職業については残念ながら情報は見つかりませんでしたが、彼女が神戸の遊園地「神戸ポートピアランド」によく行っていたという話から、ご家族で楽しい時間を過ごしていたんだろうなと想像できます。

「モテたい」という思いから始まった彼女のお笑い人生。

漫画好きが高じて、理想の男性像が「NANA」に出てくるような「俺様」タイプになったという話も、彼女の乙女な一面を物語っています。

最初の彼氏もまさにそんな「俺様」タイプだったというから、本当に漫画の世界から飛び出してきたみたいですよね。

こんなに面白くて、可愛らしくて、人間味あふれる熊元プロレスさんを、これからもずっと応援していきたいと思います!

皆さんも、ぜひ「紅しょうが」のライブやテレビをチェックしてみてくださいね!

きっと彼女たちの魅力に引き込まれること間違いなしです!