誘拐の日（ドラマ）3話wiki｜視聴率・感想は面白い？つまらない？

ドラマ「誘拐の日」3話について。

第3話は、まさに衝撃の連続でしたね。

ぜひ最後までお付き合いください！

※当記事はネタバレに配慮して作成しています。

■目次

誘拐の日（ドラマ）wiki｜3話どんな話？

【公式サイト あらすじ をもとに解説】

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/yuukainohi/story/0003/

謎の男に襲われた新庄政宗（斎藤工）と七瀬凛（永尾柚乃）の窮地を救ってくれたのは、新庄の妻・汐里（安達祐実）だった。すでに指名手配されている新庄は街を歩くことも難しく、凛とともに汐里のマンションにかくまってもらうことに。

凛は誘拐を企てた汐里が自分の両親を殺した犯人ではないかと疑うが、汐里は凛が虐待されているという噂を聞いて誘拐を計画したと打ち明け、両親を殺してしまったら身代金も手に入らず元も子もないと、疑惑を否定する。

それでも汐里をあやしむ凛は、新庄を引き連れてこっそり尾行。すると、仕事を終えた汐里は、思いもよらぬ場所に足を運んでいて…!?　やがて、汐里が３年前、新庄と芽生（日下莉帆）のもとから姿を消した衝撃の理由が明らかに…！　汐里が抱えてきた壮絶な秘密とは…!?

一方、所轄の刑事・須之内司（江口洋介）たちは、七瀬家の監視カメラが事件の数日前に撤去されていた事実を知る。警備会社の担当・松田真明（春海四方）によると、撤去を命じたのは凛の父・守（半田周平）で、それにともない、過去のデータも削除したという。犯人にとってかなり都合のよい状況に須之内は疑問を抱くが、松田にはアリバイもあって…。

その後、汐里のマンションを出た新庄と凛は警察、そして謎の男に追われ、またしても絶体絶命の危機に見舞われて――!?

誘拐の日（ドラマ）｜3話ストーリー

【公式サイトあらすじ、ニュースやX(旧twitter)投稿、感想ブログなどをもとに解説】

第2話のラストで、新庄政宗さん（斎藤工さん）と七瀬凛ちゃん（永尾柚乃ちゃん）が謎の男（栄信さん演じる鮫洲豪紀）に襲われた絶体絶命のピンチ。 そこを救ってくれたのが、なんと政宗さんの妻である汐里さん（安達祐実さん）だったんです. これには本当に驚かされました。 指名手配中の政宗さんと凛ちゃんは、汐里さんのマンションにかくまわれることになります.

しかし、凛ちゃんは汐里さんが自分の両親を殺した犯人ではないかと疑っていて、この天才少女の勘は侮れませんね. 汐里さんは、凛ちゃんが虐待されているという噂を聞いて誘拐を計画したと話し、身代金目的なのだから両親を殺す理由はないと否定しました. 確かに言われてみればそうなんですが、それでも汐里さんの言動には怪しい部分が残りますよね。 凛ちゃんは疑念を晴らすため、政宗さんを連れて汐里さんを尾行し、彼女が病院へと向かうのを目撃します.

この病院でのシーンで、汐里さんが須之内刑事（江口洋介さん）に、自分がHIVに感染しているという衝撃の事実を告白するんです. 母子感染で、3年前に検査で判明し、優しすぎる政宗さんに負担をかけたくなくて姿を消した、と涙ながらに語る姿には胸を打たれました. でも、これって真実なのかな、と疑ってしまう自分もいて、そこがまたドラマの深みですよね。 過去の天才子役・安達祐実さんと、今の天才子役・永尾柚乃ちゃんの駆け引きは、まさに息をのむような「新旧天才子役対決」で、見応えがありました.

一方、警察の捜査も進展を見せます。 須之内刑事たちは、七瀬家の監視カメラが事件の数日前に、凛ちゃんの父親である守さん（半田周平さん）の指示で撤去され、過去のデータも削除されていた事実を知るんです. これが事件にどう関わってくるのか、須之内刑事の鋭い洞察力が光ります.

そして、汐里さんのマンションを出た政宗さんと凛ちゃんは、再び警察と謎の男に追われ、またもや絶体絶命のピンチに陥ります. 謎の男、鮫洲にまたしても襲われ、政宗さんはボロボロになりながらもフライパン片手に必死に応戦し、凛ちゃんを守ろうとします. ここでの政宗さんの姿は、本当に「お人好しで子煩悩な父親」そのもので、感動的でした.

目を覚ました政宗さんと凛ちゃんがいたのは、医学博士・水原由紀子さん（内田有紀さん）の別荘でした. そして、凛ちゃんの頭には何やら装置が取り付けられている衝撃の場面が. 水原博士は凛ちゃんを「人類の希望」と表現し、彼女の頭脳に隠された「壮大な秘密」が、この誘拐事件や殺人事件だけでなく、さらに大きな陰謀へと繋がっていることを予感させます.

この第3話では、山崎忠さん（深澤辰哉さん）も物語の重要なキーパーソンとして動き始めましたね. 彼は凛ちゃんの元家庭教師で、彼女が20カ国語を操り、量子力学まで習得している「普通の8歳じゃない」天才であることを明かしました. その表情からは何を考えているのか読めず、彼が敵なのか味方なのか、今後どう物語に絡んでくるのか、目が離せません.

誘拐の日（ドラマ）｜3話の感想は面白い？つまらない？

第3話を見た視聴者の皆さんの感想も、やはり熱いものが多かったですね。 まず、永尾柚乃ちゃんの演技力にはもう脱帽です. 8歳とは思えない大人びた長セリフや表情の変化には、「すごすぎて言葉出ん」「まさに天才子役」といった声が多数上がっていました. 「ほぼ灰原哀ちゃん（笑）」というコメントには、思わず頷いてしまいました.

斎藤工さん演じる政宗さんの「マヌケな誘拐犯」ぶりが予想以上にハマっていて、そのギャップがたまらないという意見も多かったです. 「カッコいい彼が賢い小さな子に翻弄される図！」という声もありましたが、まさにその通りで、彼の情けない姿がむしろ愛おしく感じられます.

汐里さんのHIV感染の告白には、「まさかの展開」と驚きの声が上がりましたが、同時に「嘘だったら怖いな…」「演技っぽいけどほんと？」といった疑念の声も多く、彼女のキャラクターの奥深さを物語っています. 汐里さんと凛ちゃんの「新旧天才子役対決」も、SNSで大きな話題を呼びました.

そして、水原博士や山崎弁護士、謎の男（鮫洲）など、登場人物の誰もが怪しく見えて、「みんな怪しい」「犯人誰？」「結局、誰が味方なの？」と、考察が止まらないという視聴者の声も多く見られました. ラムネをポリポリかじる政宗さんの癖が何かの伏線ではないか、という鋭い考察まで飛び出していて、皆さんの探求心に感服します. ただ、一部では「子供らしさがない」「韓国版の劣化」といった厳しい意見も見られましたが、個人的にはこのドラマ独特のテンポ感と、どこかホッとさせる人間ドラマのバランスが絶妙だと感じています.

誘拐の日（ドラマ）｜3話の視聴率は？

第1話 7月8日 パパは誘拐犯!?記憶喪失の少女と殺人の謎 6.6%

第2話 7月15日 パパは殺人犯!?蘇る記憶の中の真犯人―─ 5.6％

第3話 7月22日 第二の誘拐、発生!共犯者の妻、現る――

誘拐の日（ドラマ）｜4話はどうなる？3話からの展開を予想・考察

さて、来る第4話のあらすじを見て、次回の展開を予想してみましょう。 まず、政宗さんが目を覚ますと、凛ちゃんが水原博士の別荘で頭に装置をつけられて眠っているという、なんとも不穏な状況から始まります. 政宗さんは当然、凛ちゃんを解放するよう水原博士に迫りますが、水原博士は凛ちゃんが「人類の希望」であり、そこが「最も安全な場所」だと冷静に語ります.

そして、水原博士が、凛ちゃんの頭脳に潜む「壮大な秘密」を明かす、という展開が予告されています. これはもう、間違いなく「天才児プロジェクト」のような、大きな人体実験の全貌が明らかになる瞬間でしょう. 凛ちゃんの記憶喪失も、このプロジェクトと深く関係しているはずです.

水原博士は、凛ちゃんを別荘にかくまう代わりに、政宗さんに凛ちゃんと決別して身を隠すよう頼みます. その見返りとして、なんと娘・芽生ちゃん（日下莉帆さん）の心臓手術を手配し、退院後の面倒も全面に見る、という途方もない提案をしてきます. これは政宗さんにとって、あまりにも大きな誘惑です。 愛する娘の命と、共に苦楽を共にしてきた凛ちゃん、どちらを選ぶのか。 政宗さんの人の良さと子煩悩な性格を考えると、ここで本当に苦渋の決断を迫られることになるでしょう.

さらに、県警の刑事部長・辰岡泰明さん（徳重聡さん）が乗り込んできて、須之内刑事たち所轄の捜査チームが捜査から排除されてしまう、という展開も気になりますね. これは、七瀬家や水原博士の背後に、警察組織をも動かせるほどの巨大な権力が存在することを示唆しています. 須之内刑事は納得がいかないでしょうから、もしかしたら、ここから独自に真実を追い始めるのかもしれません.

政宗さんと凛ちゃんの奇妙なバディ関係は、ここで一時的に離れ離れになる可能性が高いですね. しかし、これまでのエピソードで深まってきた二人の絆は、そう簡単に断ち切れるものではないはずです. 一度離れることで、お互いへの思いがより一層強まる、なんて展開も考えられます。 政宗さんが娘の命のために一度は提案を受け入れるものの、やはり凛ちゃんを助けに戻る、という熱い展開を期待してしまいますね。

まとめ

第4話は、物語の核心に迫る重大な秘密が明かされ、登場人物たちの運命が大きく動き出す、まさにターニングポイントとなる予感がします。 ジェットコースターのような展開から、ますます目が離せませんね。 来週も絶対リアタイで観たいと思います。

最後までお付き合いいただいてありがとうございました。