こんにちは!
グルメ探求に情熱を燃やす僕、今回もとっておきの情報をお届けしますよ。
2025年7月14日に日本テレビの「ZIP!」で紹介された炊飯器レシピ、皆さんご覧になりましたか?
もう、これが本当に「ほったらかし」なのに驚くほど美味しい料理ばかりで、僕も興奮が冷めやらないんです。
デリッシュキッチンさんが厳選したというだけあって、どれもこれも素晴らしいアイデアが詰まっていましたね。
今回は、そんな感動的な炊飯器レシピの中から、特に僕の心を掴んだ4つの絶品メニューを、皆さんに丁寧に解説していきます。
ぜひ、この夏、ご自宅の炊飯器でワンランク上の料理に挑戦してみてくださいね!
■目次
チョコレート蒸しパン|ZIP炊飯器レシピ
驚きの一位! ふわもちチョコ蒸しパン
炊飯器で作るスイーツって、聞くだけでワクワクしませんか?
「ZIP!」で堂々の一位に輝いたのが、このビッグなチョコ蒸しパンでした。
洗い物もほとんど出ないのに、このクオリティは感動ものですよ。
しっとり、もっちりとした生地に、とろけたチョコレートが絡み合う瞬間は、まさに至福です。
僕は普段あまりお菓子作りはしないんですが、これなら気軽に挑戦できますね。
しかも、板チョコが丸ごと入るなんて、男心をくすぐる大胆さもたまりません!
必要な材料はこちら。
ホットケーキミックス200g、純ココア大さじ2、砂糖大さじ3、溶き卵1個、牛乳200cc、ミルクチョコレート50g、そしてサラダ油が適量です。
分量だけ見ても、もう間違いなく美味しいって分かりますよね。
作り方も本当に簡単なんですよ。
まずは、炊飯器の内釜にサラダ油を薄く塗っておきましょう。
これをしておくだけで、出来上がった時の型離れが全然違いますからね。
次に、ホットケーキミックスとココア、砂糖をポリ袋に入れます。
袋に空気を入れてフリフリすると、粉類がまんべんなく混ざるんですよ。
このお手軽さが、もう最高じゃないですか。
そこに溶き卵と牛乳を加えて、袋の上からもみこむように混ぜ合わせます。
均一に混ざったら、ポリ袋の角をハサミでカットして、内釜に生地の2/3を流し込みましょう。
そして、ここで登場するのが板チョコです。
割って生地の上に並べたら、残りの生地をその上から絞り出して、しゃもじで表面をきれいに整えてください。
あとは、炊飯器の通常の炊飯モードで炊くだけです。
炊き上がりのブザーが鳴った時の喜びは、もうたまりませんよ!
粗熱が取れたら取り出して、冷ましてから切り分けてみてください。
温かいままでも美味しいんですが、少し冷ますと、チョコレートの風味がいっそう引き立ちます。
もし甘さ控えめがお好みなら、純ココアの量を少し増やしてみるのもいいかもしれませんね。
蒸し餃子|ZIP炊飯器レシピ
蒸し器いらず! もっちり蒸し餃子
まさか炊飯器で蒸し餃子が作れるとは、僕も目からウロコでした。
「蒸し器がないから…」と諦めていた人も、これならお手軽に本格的な点心を楽しめますよ。
餃子の皮ともっちりとした餡の組み合わせが、もう絶妙なんです!
キャベツを敷いて蒸し上げるというのが、本当に素晴らしいアイデアですよね。
キャベツの甘みが餡にほんのり移って、あっさりとした仕上がりになるんです。
これはもう、リピート確定のレシピですよ。
材料は餃子の皮(大判)20枚、キャベツ2枚、ポン酢しょうゆ大さじ2です。
肉だねには、豚ひき肉200g、キャベツ100g、酒大さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1/2、ごま油大さじ1/2、塩小さじ1/3、こしょう少々を使います。
これで20個も作れるなんて、パーティーにもぴったりですね!
まずは、肉だねから作っていきましょう。
キャベツ100gをみじん切りにしてボウルに入れ、塩を加えて揉んだら、10分ほど置いてしんなりさせてくださいね。
その後、しっかりと水気を絞るのがポイントです。
ポリ袋に豚ひき肉、先ほど塩もみしたキャベツ、そして肉だね用の残りの調味料(酒、鶏ガラスープの素、ごま油、塩、こしょう)を入れて、よーく揉み込んでください。
肉だねができたら、袋の先端をハサミでカットすると、餃子の皮に絞り出すのがすごく楽になりますよ。
餃子の皮に肉だねを1/20量ほど絞り出し、フチに水を塗って半分に折りたたんでください。
そして、両端を寄せて水を塗ってとめれば、餃子の形になります。
これを20個、ひたすら作っていきます。
炊飯器の内釜に水100ccを入れ、その上にキャベツ2枚を敷いてください。
このキャベツが蒸し台の代わりになるんです。
餃子を並べる時は、キャベツが炊飯器のフタに触れない大きさに切っておくのがコツですよ。
あとは、餃子をキャベツの上に並べて、早炊きモードで炊くだけです。
炊き上がったら、器に盛り付けてポン酢しょうゆを添えれば完成ですよ。
アツアツの蒸し餃子、ぜひ頬張ってみてください!
五目おこわ|ZIP炊飯器レシピ
餅でモチモチ! 五目おこわ風
おこわって、もち米を炊いたり蒸したり、ちょっと手間がかかるイメージがありますよね。
でも、「ZIP!」で紹介されたこのレシピは、まさかの「切り餅」を使うんです!
これには僕も唸ってしまいましたよ。
もち米を使わないのに、本当にもっちりとしたおこわ風に仕上がるから驚きです。
しかも、時間が経っても固くならないというから、お弁当にもぴったりじゃないですか!
これはもう、我が家の定番メニューになりそうです。
材料は米(吸水済み)2合、切り餅1個(50g)、鶏もも肉150g、油揚げ1/2枚(10g)、にんじん1/4本、しいたけ3個、こんにゃく(アク抜き済み)1/4枚(62.5g)、水適量です。
調味料として、みりん大さじ2、塩小さじ1/2、しょうゆ大さじ1、和風顆粒だし小さじ1を使います。
これで4人分も作れるんですから、家族みんなで楽しめますね!
まずは、下準備から始めましょう。
鶏肉は2cm角に、切り餅は4等分にカットしてくださいね。
にんじん、しいたけ、こんにゃく、油揚げも、食べやすい1cm角に切っておくと良いでしょう。
炊飯器の内釜に吸水したお米を入れたら、みりん、塩、しょうゆ、和風顆粒だし、水を2合の目盛りまで加えて、軽くかき混ぜてください。
調味料がしっかり溶け込むように混ぜるのがポイントですよ。
その上に、2cm角に切った鶏肉と、食べやすい大きさに切った油揚げ、にんじん、しいたけ、こんにゃくをバランス良く広げて入れます。
そして、カットした切り餅をその上にのせるのを忘れないでくださいね。
切り餅を4等分にするのは、炊飯器の蒸気口を塞がないようにするためだそうです。
あとは、炊飯器の通常の炊飯モードで炊くだけです。
炊き上がりの合図が鳴ったら、溶けたお餅を全体になじませるように、大きく混ぜ合わせてくださいね。
この混ぜる作業が、本当のおこわのようなモチモチ感を生み出す秘訣なんですよ。
最後に、フタをして10分ほど蒸らせば完成です。
こうすることで、お餅がご飯とさらに馴染んで、まるで専門店の味みたいになりますよ。
ねっとり冷やし焼き芋|ZIP炊飯器レシピ
夏に食べたい! ねっとり冷やし焼き芋
焼き芋って、冬のイメージが強いですが、まさか「冷やし」でこんなに美味しいとは!
「ZIP!」で紹介されたこのねっとり冷やし焼き芋は、お店で買うようなプロの仕上がりになるんですよ。
玄米モードを使うという、炊飯器の新たな可能性に驚きました。
じっくりと低温で加熱することで、サツマイモのデンプンが糖に変わって、蜜がたっぷり入ったようなねっとりとした甘さに仕上がるんです。
これはもう、夏のおやつにぴったりですよ。
冷たくて甘い焼き芋、想像しただけでもたまりませんね!
材料は、さつまいも2本(約360g)と水200ccだけです。
たったこれだけで、あの感動的な焼き芋が作れるんですよ。
5.5合炊き炊飯器での分量なので、ご家庭の炊飯器に合わせて調整してみてくださいね。
作り方は、まず炊飯器の内釜にさつまいもを2本入れます。
もしサツマイモが大きすぎて入らない場合は、潔く半分にカットしてくださいね。
次に、さつまいもが1/3ほど浸かるぐらいの水を加えます。
たったこれだけでいいんですから、本当に簡単ですよね。
そして、ここが一番のポイントです。
炊飯器の「玄米モード」で炊飯してください。
通常の炊飯モードよりも時間をかけてじっくりと火を通すことで、サツマイモ本来の甘さが最大限に引き出されるんですよ。
炊き上がったら、粗熱が取れたさつまいもをラップで一本ずつしっかりと包みます。
そして、冷蔵庫で一晩じっくりと冷やせば完成です!
そのまま食べても美味しいんですが、冷やすことでさらにねっとり感が増して、まさに夏にぴったりの冷やしスイーツになりますよ。
まとめ
皆さん、いかがでしたか?
炊飯器一つでこんなに様々な料理が作れるなんて、本当に驚きですよね。
僕もこれを機に、炊飯器をもっと活用して、日々の食卓を豊かにしていこうと思っています。
「ZIP!」とデリッシュキッチンさんには、感謝しかありませんね!
皆さんも、ぜひこれらのレシピを試して、手軽に美味しい料理を楽しんでくださいね。