さすらいラビー中田和伸wikiプロフ|身長・結婚は?学歴(高校・大学)は?

当ブログにはプロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

お笑い沼へようこそ!さすらいラビー中田和伸の魅力、深掘り!

皆さん、こんにちは。

僕も毎週劇場に足を運んだり、配信を見たりと、すっかりお笑いの沼にハマり込んでいるんですが、最近、皆さんの周りでも「さすらいラビー」という名前を耳にする機会が増えていませんか?

特に、あの長身から繰り出されるシュールなボケが魅力的な、中田和伸さんについて気になっている人も多いんじゃないでしょうか。

今回は、ツギクル芸人グランプリでの活躍から、知られざるプライベートまで、中田さんの魅力を深掘りしていきますね。

■目次

さすらいラビー中田和伸|ツギクル芸人グランプリ2025決勝進出!

ツギクル芸人グランプリ決勝!三度目の正直なるか?

いやー、今年の「ツギクル芸人グランプリ2025」の決勝進出、本当に興奮しましたね。

彼らの名前が15組中、なんと最後に呼ばれたと聞いて、その瞬間の会場の空気感、目に浮かぶようです。

相方の宇野さんは、同じ事務所の「青色一号」が呼ばれるんじゃないかとヒヤヒヤしていたみたいで、無事に自分たちの名前が呼ばれた時には心底ホッとしたと語っていたそうです。

こういう人間味あふれるエピソードを聞くと、ますます応援したくなりますよね。

さすらいラビーがツギクル芸人グランプリの決勝の舞台に立つのは今回で2度目になります。

2023年大会でも決勝に進出しているので、今回はまさに「三度目の正直」で、悲願の優勝を狙っていることでしょう。

僕も彼らの雪辱に期待しています。

この大会の優勝者には、賞金200万円に加えて、民放キー局5局の番組に計10回も出演できるという、芸人にとって夢のような特典があるんですよ。

太田プロダクションからは、さすらいラビーの他にも、「群青団地」と「サルベース」が決勝に残っていて、事務所全体の勢いを感じます。

特に群青団地は3年連続の決勝進出というから、その実力は伊達じゃないですよね。

彼らの熱い戦い、皆さんもぜひ注目してみてください!

さすらいラビー中田和伸|プロフィール・身長は?

中田和伸ってどんな人?意外な趣味と特技

さすらいラビーのボケ担当、中田和伸さんの基本プロフィールから見ていきましょう。

彼は1991年9月9日生まれの現在33歳で、東京都文京区出身のA型です。

身長は185cm、体重68kgとモデルさんのような高身長なんですが、相方の宇野さんが159cmと小柄なため、26cmもの身長差が「凸凹コンビ」という彼らの魅力の一つにもなっていますよね。

ちなみに、中田さんの顎の長さはなんと7cmもあるそうですよ!

これを聞いた時は、思わず「どこから測るんだ!?」とツッコミたくなりました(笑)。

彼の趣味は多岐にわたっていて、読書(中村航さんの作品)、麻雀、カレー屋巡り、バスケットボール、そしてNBA鑑賞と、なんだか僕らと同じ目線で楽しめるようなものばかりで、親近感がわいてきます。

特技もユニークで、塾講師(4年間の経験)、漢字検定準1級、ぷよぷよ、おじさんみたいなコラムを書くこと、そして即興アメリカのアニメのモノマネと、どれも実際に披露しているところを見てみたくなりますよね。

特に「即興アメリカのアニメのモノマネ」は、彼らのコントのキャラ作りに活かされているんだろうなと、想像するだけでニヤニヤしちゃいます。

さすらいラビー中田和伸|結婚は?

中田和伸は既婚者?プライベートに迫る

さて、皆さんが気になっているであろう、中田和伸さんの結婚についてですが、現時点では公式な結婚に関する情報は見当たりませんでした。

僕も必死に探してみたのですが、残念ながら「既婚」という明確な情報は出てこなかったんですよね。

ただ、中田さんのSNSを見ていると、2人のお姉さんやお母さんに関する投稿が多く、家族仲が非常に良いことが伝わってきます。

特にお姉さんの結婚式では、感動して涙をこらえたというエピソードもあって、彼がとても家族想いの温かい方なんだろうなと想像できます。

芸人として多忙な日々を送る中で、家族との絆を大切にしている姿は、きっと多くの人に共感を呼ぶのではないでしょうか。

さすらいラビー中田和伸|学歴(高校・大学)は?

高学歴芸人!東大志望からの転換点

さすらいラビーは「高学歴コンビ」として有名ですが、中田さんの学歴も本当に驚きです。

彼は筑波大学附属高等学校を卒業後、一橋大学商学部に進んでいます。

筑波大学附属高校は偏差値78を誇り、都内では1位、全国でも2位の実績を誇る超名門校なんですよ。

そんな超エリート街道を歩んできた中田さんですが、実は高校3年生の2月までは東京大学を志望していたそうです。

しかし、センター試験で失敗し、急遽一橋大学を受験することになったと語っています。

本人はその合格を「めちゃくちゃラッキーとギリギリOKを繰り出しつづけたみたいな、そういう薄氷の合格だった」と謙遜していますが、いやいや、そんなことあります!?

僕からすれば、それ自体がとんでもないことですよ(笑)。

大学時代は「一橋大学お笑いサークルIOK」に所属し、お笑いの道に足を踏み入れています。

一方で、個別指導塾で中学生に国語・数学・英語を教える塾講師のアルバイトに明け暮れる日々を送っていたそうです。

「教え子を合格させる」ことと「自分もお笑いの大会で優勝する」ことの「2本柱で学生時代を過ごしていた」と語るあたり、彼の真面目さと目標達成への執念を感じますよね。

学業と芸事、そしてアルバイトまで両立させるなんて、本当に頭が下がります。

さすらいラビー中田和伸|芸歴

輝かしい芸歴とコンビ結成秘話

中田さんと宇野さんの出会いは学生時代、それぞれ別のお笑いサークルに所属していました。

彼らがプロの芸人を目指すきっかけとなったのは、テレビ朝日の番組企画「わらいを愛する学生芸人No.1決定戦」でした。

当時、別のコンビでエントリーしたものの、残念ながら二人とも予選で落ちてしまったそうです。

その悔しさから「俺らの方が愛してるだろ!」と意気投合し、お互いの相方が就職や院への進学を希望していたこともあり、プロを目指してコンビを結成するに至ったとのこと。

それが2012年、大学2年生の時だったそうですよ。

ちなみに、コンビ名の「さすらいラビー」は、中田さんが思いついた「さすらい」と、宇野さんが当時使っていたNECのパソコン「LAVIE」から取った「ラビー」を組み合わせたものだそうです。

この由来を聞いた時は、なんてユニークなんだ!と膝を打ちました(笑)。

学生時代からその才能は際立っていて、結成直後には「関東大学生漫才グランプリ」で優勝、翌年には学生お笑いの大会「笑樂祭」でも優勝を飾っています。

大学卒業後は一時別の事務所に所属していましたが、2016年9月に太田プロダクションの養成所を卒業し、晴れて太田プロ所属となりました。

太田プロライブ「月笑」では2019年と2022年に年間チャンピオンに輝くなど、着実に実力を積み上げてきました。

彼らは漫才とコントの両方をこなす実力派で、特に漫才では、中田さんが洋画やアメリカのカートゥーンアニメに出てくるような個性的なキャラを演じるコント漫才が特徴です。

彼の長身と独特の存在感が、あのシュールな笑いをさらに引き立てているんですよね。

『M-1グランプリ』では2021年、2022年、2024年に準々決勝進出、『キングオブコント』では2023年と2024年に準決勝進出と、主要な賞レースでも安定した成績を残しています。

2023年にはTBS系のネタ番組「ソウドリ」でシーズン優勝を果たすなど、その活躍は目覚ましいものがあります。

最近ではピン芸人として中田さん個人も『R-1グランプリ2024』で準々決勝まで進出するなど、コンビとしても個人としても、その実力をいかんなく発揮しています。

さすらいラビー、そして中田和伸さんのこれからの活躍が本当に楽しみでなりませんね!

僕も一お笑いファンとして、これからも彼らの面白いネタを心待ちにしています。