ノンストップ(6月24日)ツナちらしずしの作り方・レシピ|笠原将弘

当ブログにはプロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

ツナちらしずしが6月24日放送「ノンストップ!」の笠原将弘のおかず道場で紹介されました

笠原将弘さんは「賛否両論」という店のオーナーシェフ

■目次

ノンストップ(6月24日)ツナちらしずし|笠原将弘

6月24日放送の「ノンストップ!」で、笠原将弘シェフが紹介された「ツナちらしずし」のレシピについて

今日、僕もテレビにかじりついて見ていた「ノンストップ!」をご覧になりましたか。

あの笠原将弘さんが「おかず道場」で紹介してくださった「ツナちらしずし」が、もう僕の心にグッと刺さりましてね。

「ツナ缶でちらしずし?」と最初は半信半疑だったんですが、レシピを見てみたら、これがまた目から鱗の連続で。

これは皆さんにぜひご紹介せねば!という使命感に駆られて、今回はこのツナちらしずしについて、僕なりに熱く語らせていただきたいと思います。

パパッと作れて、食卓が華やぐ、そんな魔法のような一品ですよ!

ノンストップ(6月24日)ツナちらしずしの材料|笠原将弘

■自宅でプロの味! ツナちらしずしの材料

さて、まずは笠原シェフ直伝のツナちらしずしを作るための材料から見ていきましょう。

これがまた、特別なものは一切なし、ご家庭に常備してあるようなものばかりで、気軽に作れるのが嬉しいポイントなんです。

材料(4人分) ・ツナ缶(油漬け) 小2缶(140g)

〈A〉 ・醤油 大さじ1 ・酢 小さじ2 ・辛子 小さじ1/2

・きゅうり 1本 ・塩、酢 各少々 ・長芋 100g ・ミニトマト 6個 ・温かいご飯 800g

〈B〉 ・ポン酢醤油 大さじ4 ・砂糖 大さじ1

・刻み海苔、いりごま(白) 各適量

ツナ缶は油漬けを使うことで、コクと旨味がぐっと増すんですよね。

そして、長芋が入ることで、まさかのシャキシャキ食感が楽しめるという、笠原さんらしい意外な組み合わせが光ります。

ノンストップ(6月24日)ツナちらしずしの作り方・レシピ|笠原将弘

■あっという間に完成! レシピの手順

材料が揃ったら、あとは手順通りに進めるだけです。

本当に驚くほど簡単で、料理初心者の方でも失敗なく作れると思いますよ。

  1. ツナ缶はしっかりと缶汁を切って、ボウルに入れます。

そこに〈A〉の醤油、酢、辛子を加えて、よく混ぜ合わせてください。

このAの合わせ調味料が、ツナをただのツナで終わらせない、和風な味付けの決め手になるんです。

  1. きゅうりは塩をまぶして板ずりをしたら、さっと水で洗ってから1cm角に切ります。

こうすることで、きゅうりの青臭さが取れて、色鮮やかに仕上がりますよ。

長芋は皮をむいてから1cm角に切り、軽く酢を揉み込んでぬめりを取り、水気をしっかり切っておきましょう。

酢でぬめりを取ることで、食感がより際立ちます。

ミニトマトはヘタを取り除き、横半分に切るだけです。

  1. 大きめのボウルに熱々のご飯を入れます。

そこに、あらかじめ混ぜ合わせておいた〈B〉のポン酢醤油と砂糖を、しゃもじに伝わせながら回し入れます。

熱々のご飯に加えることで、調味料がご飯によく馴染むんですよ。

  1. しゃもじでご飯を切るようにして、手早く混ぜ合わせ、酢飯を作ります。

ご飯粒を潰さないように、サクサクと混ぜるのがポイントです。

  1. 器に4の酢飯を盛り付けたら、刻み海苔をたっぷりと散らし、いりごまを振ります。

その上に、1で味付けしたツナと、2で準備したきゅうり、長芋、ミニトマトを彩りよく盛り付ければ、あっという間に完成です!

ノンストップ(6月24日)ツナちらしずしのポイント|笠原将弘

このツナちらしずし、一見シンプルなのですが、笠原シェフならではの工夫が随所に散りばめられています。

僕が特に「なるほど!」と思ったポイントをいくつかご紹介しますね。

まず、ツナに辛子を加えるという発想です。

これが、ツナの味に奥行きを与え、ご飯との相性を格段に上げてくれるんですよ。

ピリッとした辛味が良いアクセントになって、飽きずに食べ進められます。

そして、長芋の活用も素晴らしいですね。

シャキシャキとした食感が、他の具材とのコントラストを生み出し、食べ飽きない工夫が凝らされています。

酢でぬめりを取る一手間が、この食感を最大限に引き出す秘訣なんですね。

さらに、酢飯にポン酢醤油と砂糖を組み合わせるというのも、さすが笠原シェフ。

一般的な酢飯のように、酢と砂糖と塩を混ぜるよりも、ポン酢の旨味と酸味が加わることで、より風味豊かな酢飯に仕上がります。

熱々のご飯を使うことで、調味料がご飯に染み込みやすく、ムラなく味付けできるのも、時短で美味しく作るための隠れたコツですね。

ノンストップ(6月24日)ツナちらしずしのアレンジ|笠原将弘

このツナちらしずし、基本のレシピでも十分に美味しいのですが、少しアレンジを加えるだけで、さらにバリエーション豊かな一品に変身しますよ。

僕だったら、まず薬味をプラスしてみたいですね。

大葉やミョウガの千切りを加えれば、香りがぐっと増して、よりさっぱりといただけます。

夏バて気味の時でも、これなら食欲が湧いてくるはずです。

あとは、彩りとして錦糸卵を散らしたり、茹でたエビやカニカマを乗せたりするのも良いですね。

お子さんがいるご家庭なら、コーンや枝豆を加えて、見た目も可愛らしく、栄養満点にするのもおすすめです。

そして、個人的にはアボカドを加えて、少し洋風にアレンジするのも面白そうだと思っています。

ツナとアボカドの組み合わせは間違いありませんからね!

マヨネーズを少し加えても、コクが増して美味しいかもしれません。

冷蔵庫にある残り野菜を細かく刻んで混ぜ込んでも、立派な一品になりますし、本当にアレンジの幅が広い料理だと感じました。

まとめ:ノンストップ(6月24日)ツナちらしずし|笠原将弘

番組で紹介された「ツナちらしずし」は、笠原将弘さん考案の絶品レシピです。

笠原シェフの「ツナちらしずし」、一番の魅力は、やはりその手軽さ美味しさのバランスがとれている点だと思います。

火を使わない工程が多いので、暑い季節でも気軽に作れるのは、本当に助かりますよね。

それでいて、見た目も華やかで、食卓に出せば「わぁ!」と歓声が上がりそうな彩りも兼ね備えているんです。

ツナ缶という、どのご家庭にもある身近な食材を使っているのに、笠原シェフのアイデアとちょっとした工夫で、こんなにもプロの味に仕上がることに感動しました。

普段使いの食材が、こんなに美味しく変身するなんて、料理の楽しさを改めて教えてもらった気分です。

家族みんなで囲む食卓に、友人を招いたパーティーに、そして一人でゆっくりと過ごす日のご褒美に。

どんなシーンにもフィットするこのツナちらしずしは、僕のこれからの定番メニューになりそうです。

皆さんもぜひ、笠原シェフの魔法のレシピ、試してみてくださいね!