ヤジマリーwiki|年齢・結婚は?早口でなんて言ってる?面白い?【スプレー芸人】

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皆さん、こんにちは!

最近テレビで見かけるたびに、なんだか気になるあの芸人さん、ヤジマリー。さんについて、僕もめちゃくちゃ気になってたんですよ。

特に、あのスプレー芸、早口すぎて何を言ってるのか全然聞き取れないのに、気づけば何度も見ちゃってるんですよね。

「え、結局何て言ってたの!?」って気になって、思わず検索しちゃった人も多いんじゃないでしょうか?

今回は、そんなヤジマリー。さんの魅力に迫るべく、彼のプロフィールから結婚、あの謎の早口セリフまで、徹底的に深掘りしていきますね!

さあ、一緒にヤジマリー。さんの「エンターテイメンッ!」な世界へ飛び込みましょう!

■目次

ヤジマリーwiki|年齢は?

まず、ヤジマリー。さんの基本的なプロフィールから見ていきましょう!

本名は矢島啓太(やじまけいた)さんというんですよ。

1984年7月18日生まれで、年齢は2025年現在で41歳になられますね。

出身は長野県上田市で、身長173cm、体重67kgと、芸人さんとしてはバランスの取れた体格です。

血液型はAB型だそうで、なるほど、あの独特な感性はAB型ならではなのかなと個人的には思っちゃいますね。

最終学歴は桜美林大学を卒業されているんですよ。

所属事務所は吉本興業で、お笑いコンビ「スカチャン」のボケ担当として活躍しています。

ちなみに、ヤジマリー。さんの特技がまたすごいんです。

ジャニーズのモノマネはもちろん、ジャズ、ヒップホップ、ロック、そしてジャニーズダンスまでこなすダンススキルに、ローラーブレード、ローラーシューズ、さらには一輪車までできるって、驚きじゃないですか?

趣味もジャニーズの舞台やコンサート鑑賞、神社巡り、カラオケと、本当に多才な方ですよね。

彼のジャニーズ愛が、後の芸風に大きく影響しているのがよく分かります。


ヤジマリー|結婚は?

ついに!ヤジマリー。さんが結婚しました!

いや、これには僕も「マジか!」と驚きと祝福の気持ちでいっぱいになりました!

ヤジマリー。さんは2024年2月26日に、自身のX(旧Twitter)で結婚を発表されたんですよ。

投稿された写真では、例のスプレー芸を披露しながら「独身生活シューーーーー了」と報告していて、彼の芸風らしいユニークな発表でしたね。

結婚相手は以前から交際していた一般の女性だそうです。

気になるお相手ですが、なんと宮崎県出身のお嬢様育ちだそうで、ヤジマリー。さんよりも年下の可能性が高いと言われています。

というのも、彼女のお母さんからヤジマリー。さんが「おじさん」と呼ばれたエピソードをラジオで明かしていたそうなんですよ。

二人の出会いは2018年、ヤジマリー。さんがアルバイトをしていた職場の常連さんが連れてきたのが彼女だったそうです。

しかも、お互いに一目惚れだったというから、ロマンチックですよね!

ただ、結婚に至るまでには様々な困難があったようで、彼女のご両親からは芸人という不安定な職業柄から猛反対されていたみたいです。

4年越しでのゴールインだったと聞いて、その愛の深さに感動しました。

2024年1月放送の『新春座王スペシャル2024』で準優勝を果たした後、番組のエンディングでプロポーズしたというから、本当にドラマチックですよね。

多くのファンからも祝福されていて、僕も心から「おめでとうございます!」と言いたいです。


ヤジマリー|芸歴

ヤジマリー。さんの芸歴は、彼のジャニーズへの尋常ではない情熱から始まったと言っても過言ではありません。

なんと中学生の頃からジャニーズ事務所に17回も履歴書を送ったというから驚きですよね!

結局、ジャニーズには縁がなかったそうですが、その諦めない姿勢、尊敬します。

芸人を目指すきっかけは、高校の文化祭でKinki Kidsの「硝子の少年」をダンスとコントで披露した時の、観客の笑い声が忘れられなかったからだそうです。

その経験が、彼をNSC東京校13期生へと導き、吉本興業には見事一発合格しました。

2009年9月には、アルバイト先で運命的な出会いを果たした「みや」さんと「ダックス。」というコンビを結成しました。

† 2014年にはBSスカパー!のオーディション番組で優勝し、その優勝条件としてコンビ名を「スカチャン」に改名しています。

コンビでの活動はもちろんですが、ヤジマリー。さんは個人としても才能を発揮しています。

特にスプレー缶を使った「エンターテイメント」ネタでピン出演する機会が増え、2020年には「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」で、「大技を決めそうで絶対決めないシブがき隊」のものまねを披露して準優勝を果たしました。

これは本当に僕も爆笑しましたし、彼のジャニーズ愛が細部にまで宿っていて、まさに職人技でしたよね。

また、『さんまのお笑い向上委員会』や『オールスター感謝祭』といった人気番組にも単独で出演し、2022年にはHBC「知らなくて委員会」の知らなくて-1グランプリで優勝、2023年にはシャープPR-1グランプリ東京大会で優勝するなど、着実に芸人としての階段を上がっています。

YouTubeチャンネル「ヤジマリー。エンターテイメント」も運営していて、その独特の世界観を発信し続けているんですよ。

ライブ活動も精力的に行っており、「無限ヤジマリー。」と題した単独ライブでは、スプレーを大量消費する企画など、観客を巻き込むエンターテイメンッ!を展開しています。


ヤジマリー|芸風

ヤジマリー。さんの芸風を一言で表すなら、「まさに唯一無二のエンターテイメンッ!」ですよね。

彼の代名詞となっているのが、やはりスプレー缶を使ったパフォーマンスです。

腰から勢いよく冷気を噴射しながら、早口で独特のセリフを叫び、さらに服には電球がびっしり貼られていて光るという、視覚と聴覚に強烈なインパクトを残す芸なんです。

使っているスプレーは、ヒマラヤスポーツが販売している「VISION QUESTのコールドスプレー」だそうで、色や噴射力、持ちを考慮して選び抜かれた6代目だそうですよ。

そして、もう一つの柱が、彼が長年憧れてきたジャニーズへの愛が詰まったものまねです。

特に「大技を決めそうで絶対決めないシブがき隊」のものまねは、ジャニーズファンからもその細やかすぎる再現度が高く評価されています。

僕もこれを見た時は「よくぞこの細かさに目をつけた!」と感心してしまいました。

さらに、特技であるローラーシューズを履いてパフォーマンスを披露することもあり、スプレー芸と組み合わせたコンボは、まさに「動くエンターテイメンッ!」という感じですよね。

彼の芸は、時にシュールで、時に理解不能な早口で聞き取りにくい部分もあるけれど、その全てが合わさって「クセになる」独特の世界観を作り出しているんですよ。

一度見たら忘れられない、そんな強烈な印象を残す芸風がヤジマリー。さんの魅力だと思います。


ヤジマリー|早口でなんて言ってる?

僕も、ヤジマリー。さんのスプレー芸を見ていて、一番気になっていたのが「結局何て言ってるの!?」という部分です。

あまりにも早口で、何を言っているのか本当に分からないですよね。

テレビで字幕が出ても、その速さに追いつけなくて諦めていた人も多いのではないでしょうか?

でもご安心ください!

今回、徹底的に調べて、その早口セリフの全貌が判明しました!

エンターテイメンッ!

ワンチュッ!!ウェンチュッ!!ウォンチュッ!!

巻き起こせムーヴメンッ!

向かい風がピューピューピュー!

腰からシューシューシュー!

レッツエンターテイメンッ!

どうですか?

文字に起こすと、結構な長さがあることに驚きますよね。

特に「ワンチュッ!!ウェンチュッ!!ウォンチュッ!!」のフレーズは、本当に耳に残ります。

このセリフは基本的に毎回同じなんですが、コラボ相手やネタの尺によって一部変わることがあるそうですよ。

例えば、俳優の山田裕貴さんと共演した際には「裕貴とマリーとピューピューピュー」とアレンジされたこともあったそうです。

こういう遊び心も、彼の芸をより一層面白くしていますよね。

セリフの意味が分からなくても面白いんですが、文字で内容を知ってからもう一度見ると、さらに楽しめること間違いなしです!

ヤジマリー。は面白い?ぶっちゃけ視聴者の反応は?

さて、肝心の「ヤジマリー。は面白いのか?」という疑問に、多くの視聴者の反応を交えてお答えしましょう!

僕個人の感想としては、「めちゃくちゃ面白い!」と断言したいです。

あの独特のシュールさと、一度見たら忘れられないインパクトは、まさに唯一無二の存在感を放っていますよね。

彼の芸風に対しては、肯定的な意見が圧倒的に多いんですよ。

例えば、TikTokでは若者層を中心に絶大な人気を誇っていて、「シュールでクセになる」「新しい発想の芸人」と絶賛されています。

X(旧Twitter)では「革命児」「発明家」と称する声も見られ、お笑い芸人の春日さんも「エンタの神様で見た時の衝撃」を語るほどなんですよ。

テレビ番組での活躍も目覚ましく、「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」での準優勝は、多くの人に彼の才能を知らしめました。

『さんまのお笑い向上委員会』では、さんまさんとの絡みも話題になり、彼の存在感が番組を大いに盛り上げていましたよね。

『オールスター感謝祭』では、あの賀来賢人さんを唯一笑わせることに成功したというエピソードもあり、その面白さは本物だと感じます。

山崎育三郎さんが好きな芸人としてヤジマリー。さんの名前を挙げたことも、彼の人気を物語っていますよね。

一方で、やはり「早口すぎて何を言っているか分からない」という声も聞かれます。

しかし、これすらも彼の芸の魅力の一部として受け入れられているのが、ヤジマリー。さんのすごいところだと思います。

「文字起こしを見ながらだと楽しめる」といったアドバイスも飛び交っていて、ファンの間ではもう定番の楽しみ方になっているようですね。

ジャニーズものまねについては、「細かすぎる」と感じる人もいるかもしれませんが、その細かさこそが彼のジャニーズ愛の深さの表れであり、コアなファンにはたまらない魅力となっています。

少し天然な部分もあって、先輩芸人さんに愛されるキャラクターも彼の大きな魅力の一つですよね。

僕は、これからもヤジマリー。さんがどんな新しい「エンターテイメンッ!」を見せてくれるのか、本当に楽しみで仕方ありません!


まとめ

今回は、僕も大注目の芸人、ヤジマリー。さんについて、色々な角度から深掘りしてみました!

本名が矢島啓太さんで、1984年生まれの長野県出身、吉本興業所属の「スカチャン」のボケ担当であること。

そして、2024年2月26日に宮崎出身のお嬢様と結婚し、「独身生活シューーーーー了」と報告されたこと。

ジャニーズ事務所に17回も履歴書を送るほどのジャニーズ愛を持ち、その経験がお笑いの道へと繋がったこと。

スプレー缶を使った「エンターテイメンッ!」という早口ネタと、ジャニーズものまねが彼の代名詞であり、光る服には電球がびっしり貼られていること。

あの早口セリフは「エンターテイメンッ!ワンチュッ!!ウェンチュッ!!ウォンチュッ!!」から始まる、実にリズミカルで癖になるフレーズであること。

そして、その独特の芸風が「シュールでクセになる」「革命児」と幅広い層から支持され、多くの人に「面白い!」と評価されていること。

などなど、ヤジマリー。さんの魅力が少しでも伝わったなら嬉しいです。

結婚という新たなステージに進んだヤジマリー。さんの今後の活躍に、ますます期待が高まりますね!

僕もこれからも全力で応援していきたいと思います!