サタプラ(7月26日)冷凍食品ランキング|うどん,ラーメン,ハンバーグ,カレー,弁当おかず

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こんにちは!

冷凍食品が大好きな、30代前半ブロガーの僕が、今日もグルメ情報をお届けしますね。

今回は、先日TBSの「サタデープラス」で放送された、冷凍食品のランキングについて深掘りしていきますよ。

「サタプラ」の冷凍食品特集、皆さんご覧になりましたか。

冷凍食品ジャーナリストの山本純子さんが厳選した「No.1」の品々は、まさに驚きの連続でしたね。

忙しい毎日の救世主である冷凍食品が、さらに美味しく、便利になっていることを実感させてくれる内容でした。

きっと、この記事を読んでいる皆さんも、「どれを買えばいいの?」とか、「もっと美味しく食べられるコツはないの?」と思っているはず。

そんな皆さんの疑問に、僕の情熱を込めてお答えしていきますね。

■目次

「サタプラ」が選んだ逸品たち! 冷凍食品のプロが推す絶品ラインナップ

まずは、あの「サタデープラス」で、冷凍食品のプロが唸った珠玉の冷凍食品たちをご紹介します。

これを読めば、スーパーの冷凍食品コーナーでの迷いがなくなること間違いなしですよ。

ニチレイフーズの「たっぷり卵のえび炒飯」

衝撃の進化を遂げた冷凍食品

今年の冷凍食品業界で特に話題を呼んだのが、ニチレイフーズの「たっぷり卵のえび炒飯」です。

これはもう、ただの炒飯ではないんです。

ニチレイがなんと115億円もの巨額を投じて新工場を建設し、新技術を投入した結果、具材のエビや卵が驚くほど大きく、ふっくらとした食感に進化しました。

一口食べれば、その進化にきっと衝撃を受けるはずです。

僕も食べた時に「これはすごい!」と感動しましたよ。

そして、デパ地下惣菜で有名なRF1を手掛ける会社から登場したのが、RFFFの「ぷりぷりプチ海老カツ」です。

「海老すぎる!」というキャッチフレーズがぴったりのこの海老カツは、大ぶりの海老がぎっしり詰まっていて、まさに「ほぼエビ」状態。

さらに、干しエビを揚げ油に使うというこだわりようで、海老の旨みがギュッと凝縮されています。

もう、これはご飯のお供にも、おつまみにも最高なんですよ。

ピザ界からは、デルソーレの「噴火湾産ベビーホタテとホエー豚ベーコンのバジルピザ」が進化系冷凍ピザのNo.1に輝きました。

1964年に日本初の家庭用冷凍ピザを販売した老舗デルソーレが、創業60周年の節目に満を持して開発したというだけあって、そのこだわりは半端じゃありません。

北海道産小麦粉を使ったモチモチの生地に、噴火湾産のベビーホタテやホエー豚ベーコンがたっぷりで、まるで専門店のような本格的な味わいなんです。

これが冷凍で食べられるなんて、本当に贅沢ですよね。

うどん好きにはたまらないのが、うどん本陣山田家の「讃岐すき焼うどん」です。

香川で行列ができる人気店が本気で作ったこの冷凍うどんは、今年のご当地冷凍食品大賞で最高金賞を受賞したほどの逸品なんです。

冷凍うどんとは思えないほど大ぶりの国産牛がゴロゴロ入っていて、噛むたびに肉の旨みが口いっぱいに広がります。

コダマの「厚切り牛タンのごろごろシチュー赤ワインソース」は、自宅で外食並みのフルコースが楽しめるという贅沢な一品です。

22時間もじっくり煮込まれた牛タンは、もう箸で簡単にほぐれるほどのホロホロ食感。

特別な日のご褒美にもぴったりで、ワインとの相性も抜群なんですよ。

日清製粉ウェルナの「マ・マー THE PASTA ソテースパゲティ ナポリタン」

ランチを彩る主役たち

ランチタイムにサッと食べたい時に重宝するのが、日清製粉ウェルナの「マ・マー THE PASTA ソテースパゲティ ナポリタン」です。

発売から26年もの間、冷凍パスタ界の王者として君臨し続けるだけあって、その美味しさは折り紙つき。

どこか懐かしい喫茶店の味わいを再現していて、炒めた香ばしさが食欲をそそるんです。

キンレイの「お水がいらない 熊本ラーメン」

お家で本格ラーメン体験

自宅で本格的なラーメンを楽しみたいなら、キンレイの「お水がいらない 熊本ラーメン」がおすすめです。

この「お水がいらない」シリーズは、累計2億食以上を売り上げた大ヒット商品で、その名の通り、お水なしで鍋で温めるだけで専門店級の味が楽しめます。

熊本ラーメン特有の、パンチの効いたスープと焦がしにんにくの香りがたまらないんです。

「シェフの厨房 肉汁溢れるプレミアムハンバーグ」

冷凍ハンバーグの極み

ハンバーグ部門のNo.1は、日本ハム冷凍食品の「シェフの厨房 肉汁溢れるプレミアムハンバーグ」でした。

プロの技である「低温調理」でじっくり焼き上げられているから、肉汁を逃さず、驚くほどジューシーに仕上がっています。

すだち果汁入りの和風おろしソースで、さっぱりといただけるのも嬉しいポイントです。

ニップンの「いまどきごはん 彩りスープカレー」

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スパイス香る本格カレー

カレー好きにはたまらないのが、ニップンの「いまどきごはん 彩りスープカレー」です。

なんと13種類ものスパイスを使用しているというから驚きですよね。

僕も食べましたが、その本格的な味わいと、ゴロゴロと入った具材の美味しさには感動しました。

ターメリックライスもセットになっているので、これ一つで大満足の食事になりますよ。

弁当おかずの最強三銃士

お弁当作りの強い味方となる、冷凍おかずの「最強三銃士」も紹介されました。

メインおかずには、味の素冷凍食品の「プリプリのエビシューマイ」が選ばれました。

発売から50年を超えるロングセラー商品で、冷めても皮がかたくなりにくいのがお弁当にぴったりなんです。

さらに「永久改良」というコンセプトのもと、常に美味しさを追求し続けているというから、そのこだわりには頭が下がります。

大定番おかずとして紹介されたのは、ケイエス冷凍食品の「だし巻き玉子」です。

家庭用としては初めて登場しただし巻き玉子で、レンジでたった20秒温めるだけで、ふわふわで少し甘めの関東風だし巻き玉子ができあがるんです。

小分けトレイに入っているから、忙しい朝には本当に助けられますね。

そして、お弁当に彩りを加えてくれるのが、ニッスイの「自然解凍でおいしい!3種の和惣菜」です。

1999年に発売されて以来、大ヒットを記録したこの商品は、温める必要がなく、凍ったままお弁当に入れるだけで、お昼には食べごろになっているという革命的な冷凍食品なんです。

ほうれん草のごまあえ、きんぴらごぼう、ひじきの煮つけと3種類も入っているので、日替わりで楽しめるのも嬉しいですね。

冷凍食品のプロが常備するコスパ最強品

最後に、山本純子さんが自宅に常備しているという、コスパ最強の冷凍食品も紹介されていました。

コープの「骨取りさばの味噌煮」は、温めるだけで作りたての味が楽しめるという優れもの。

ご飯のお供に最高で、忙しい日でも手軽に魚料理が食べられるのは本当に助かります。

マルハニチロの「3種のベリーミックス」は、朝食のヨーグルトに入れたり、スムージーにしたりと大活躍します。

数あるベリーミックスの中でも、特に実が大きいのが高評価のポイントだそうですよ。

そして、ファミリーマートの「香酢が効いた旨辛ビャンビャン麺」は、発売直後から売り切れが続出したほどの人気商品です。

香酢の酸味と甘み、唐辛子の辛みに花椒のしびれる香りが加わって、一度食べたらクセになる味わいなんです。

手軽に本格的な麺料理が食べられるのは、本当に魅力的ですよね。

もっと美味しく! お弁当に役立つ冷凍食品選びのコツ

お弁当に冷凍食品を取り入れることは、時短や節約だけでなく、栄養バランスを整える上でもとっても有効なんです。

でも、「どう選んだらいいの?」と迷う方もいるかもしれませんね。

僕が普段から実践している、お弁当に役立つ冷凍食品選びのコツをお教えします。

冷凍食品の選び方で品質アップ

まず、お店で冷凍食品を選ぶ時は、冷凍ケースの中でカチコチに凍っているものを選びましょう。

パッケージに霜がたくさん付いているものは、一度溶けてまた凍った可能性があります。

これでは、味や風味が落ちてしまうので、なるべく避けるのが賢明です。

購入する際には、冷凍食品を買い物の一番最後にカゴに入れたり、まとめて買ったりすることで、温度をしっかり保ったまま家まで持ち帰ることができますよ。

自然解凍OKは忙しい朝の神アイテム

僕がお弁当用に冷凍食品を選ぶ時に特に注目するのが、「自然解凍OK」と記載されている商品です。

これなら、凍ったままお弁当箱に入れるだけで、お昼にはちょうど良い食べごろになっています。

電子レンジで解凍する手間も時間も省けるので、忙しい朝の強い味方になってくれますよ。

例えば、ニチレイの「ミニハンバーグ」や、味の素の「カップに入ったエビのグラタン」、ニッスイの「自然解凍でおいしい!3種の和惣菜」などは、まさにその代表格です。

これらを常備しておけば、お弁当作りがぐんと楽になりますよ。

さらに、自然解凍できる冷凍食品は、お弁当の中で保冷剤代わりにもなってくれるんです。

傷みやすい食材の隣に配置すれば、食中毒対策にも一役買ってくれますよ。

彩り豊かに、栄養バランスも意識

お弁当は見た目も大事ですよね。

冷凍野菜は、彩りを加えるのにとっても便利なんです。

ブロッコリーやインゲン、ほうれん草、枝豆など、緑の野菜を上手に取り入れることで、お弁当が華やかになりますし、栄養バランスもアップします。

冷凍野菜の多くは、すでに軽く加熱処理(ブランチング)がされているので、サッと加熱するだけで美味しく食べられますが、加熱しすぎには注意してくださいね。

また、冷凍食品には揚げ物や肉料理など、手間のかかるメインのおかずがたくさんあります。

から揚げやハンバーグ、エビグラタン、コロッケ、春巻きなど、定番の人気おかずが手軽に用意できるのは本当に助かりますよね。

小ぶりのシューマイや肉団子などは、お弁当のちょっとした隙間を埋めるのにも重宝します。

冷凍のかぼちゃの煮ものや、里芋やニンジンなどが入ったミックス野菜を使えば、簡単に野菜のおかずをもう一品追加することもできますよ。

きんぴらごぼうやひじきの煮ものといった和惣菜の冷凍食品もあるので、和食が恋しくなった時にもぴったりです。

ひと手間加えるアレンジでマンネリ解消

冷凍食品は、そのまま食べるだけでなく、ちょっとしたアレンジを加えることで、さらに美味しく、バリエーション豊かに楽しめます。

例えば、エビシューマイにケチャップとマヨネーズ、コンデンスミルクなどを混ぜたソースを和えれば、手軽に「エビマヨ風」に早変わりします。

冷凍から揚げを細切りにしたニンジンやもやし、ほうれん草と一緒にゴマ油と醤油で和えれば、ナムル風の一品になりますし、ピーマンや玉ねぎ、ニンジンと一緒に炒めて酢豚のタレを絡めれば、立派な「から揚げ酢豚」が完成します。

ハンバーグにミックスビーンズとトマトジュースを加えて煮込めば、洋風の煮込み料理になりますし、冷凍カツをご飯と野沢菜漬けで挟めば「ライスカツバーガー」なんてユニークなメニューも作れますよ。

ちょっとした工夫で、いつもの冷凍食品が全く違う顔を見せてくれるので、ぜひ色々なアレンジを試してみてくださいね。

最後に

冷凍食品は、忙しい現代社会において、私たちの食卓を豊かにしてくれる、まさに「魔法のアイテム」だと思います。

僕も毎日のように冷凍食品にはお世話になっていますが、その進化には本当に目を見張るものがあります。

「サタプラ」で紹介された商品はどれも試してみる価値ありなので、ぜひ皆さんもスーパーやオンラインストアで探してみてくださいね。

賢く冷凍食品を活用して、美味しく、楽しく、そして健康的な毎日を送っていきましょう!

それでは、また次のグルメ情報でお会いしましょう。