今年の夏も、バレーボールネーションズリーグ(VNL)の熱戦から目が離せない日々が続いているよね。
特に男子日本代表「龍神NIPPON」の活躍には、僕を含め多くのファンが心を揺さぶられているんじゃないかな。
予選ラウンドを見事突破し、いよいよ世界の頂点を決める決勝ラウンドに駒を進めた彼ら。
その決勝ラウンドの全貌、どうやって見たらいいのか、どんな選手に注目すればいいのか、ファンの皆さんのリアルな声まで、徹底的に掘り下げていこう。
僕もバレーボールが大好きで、週末はいつも試合観戦に夢中になっているんだ。
だからこそ、皆さんが知りたい情報を、僕自身の熱い思いも込めてお届けしたいと思ってるよ。
■目次
- VNL(バレーボールネーションズリーグ)ってどんな大会?世界と日本の躍進を知ろう
- VNL(バレーボールネーションズリーグ)男子日本代表の決勝ラウンドの組み合わせと日程
- VNL2025|決勝ラウンド地上波・テレビ放送は?【男子バレーボールネーションズリーグ】
- VNL(バレーボールネーションズリーグ)新生・男子日本代表メンバーを紹介!注目選手は誰だ!?
- VNL(バレーボールネーションズリーグ)ファンの声
- さあ、熱い夏を一緒に駆け抜けよう!
VNL(バレーボールネーションズリーグ)ってどんな大会?世界と日本の躍進を知ろう
VNLは、国際バレーボール連盟(FIVB)が主催する、毎年恒例の国際大会なんだ。
2018年に新設された比較的新しい大会で、それまで行われていた男子のワールドリーグや女子のワールドグランプリに代わって、世界のトップチームが集結する舞台として位置づけられているんだよ。
オリンピックや世界選手権と並ぶ、「世界3大大会」の一つに数えられているから、その権威とレベルの高さがわかるよね。
今年の大会からは、出場国が男女ともに16チームから18チームに増えて、さらに規模が大きくなったんだ。
予選ラウンドは3週間にわたって繰り広げられ、各チームが12試合を戦って上位8チームが決勝ラウンドに進出する仕組みになっている。
予選ラウンドで最下位になったチームは降格しちゃうっていう、厳しい入れ替え戦の要素も加わったんだよ。
そして、特筆すべきは日本代表の近年の躍進だ。
2024年大会では、男女ともに史上初の銀メダルという快挙を成し遂げたんだ。
男子は2023年に銅メダル、2024年に銀メダルと、着実に階段を上っているのが本当に素晴らしいよね。
「日本は強豪国の一角」と世界に認識されつつあるっていうのは、ファンとして本当に誇らしい気持ちになるよ。
VNL(バレーボールネーションズリーグ)男子日本代表の決勝ラウンドの組み合わせと日程
さて、いよいよ本題の決勝ラウンドについてだね。
男子の決勝ラウンドは、7月30日(水)から8月3日(日)まで、中国の寧波(ニンポー)で開催されるんだ。
予選ラウンドを突破した上位7チームと、開催国である中国がファイナルラウンドに進出するんだよ。
そして、日本代表の組み合わせが発表された時には、思わず声を上げてしまった人もいるんじゃないかな。
日本は予選ラウンドを4位で通過し、なんと準々決勝で5位通過のポーランドと対戦することが決まったんだ。
ポーランドは現在の世界ランキングで1位の超強豪国だよね。
予選ラウンド第1週では、日本はポーランドに1-3で敗れているから、これはまさにリベンジマッチ。
しかも、その時の第4セットは37-39という壮絶なスコアだったっていうから、今回も死闘必至だね。
他の準々決勝の組み合わせは、ブラジル(1位)対中国(開催国枠)、イタリア(2位)対キューバ(7位)、フランス(3位)対スロベニア(6位)となっているんだ。
本当に、どこも強豪揃いだから、メダルを目指すならどの相手も倒さないといけないんだよね。
決勝ラウンドの詳しい日程は以下の通りだよ。
すべて日本時間で記載するね。
7月30日(水)には、準々決勝が2試合あるよ。
16:00からと、20:00から始まるんだ。
7月31日(木)には、残りの準々決勝2試合が行われるよ。
これも16:00と20:00からだよ。
8月1日(金)には、この日は試合がなく、選手たちは休息日となるんだ。
8月2日(土)には、準決勝が2試合だ。
16:00と20:00から始まるよ。
8月3日(日)には、いよいよ3位決定戦と決勝戦だね。
16:00から3位決定戦、そして20:00から栄光の決勝戦が行われるんだ。
日本代表は予選ラウンドで8勝4敗という素晴らしい成績を残しているよ。
第3週の日本ラウンドでは、石川祐希選手と髙橋藍選手が合流し、ドイツとアルゼンチンに逆転勝利。
ブラジルにはストレートで敗れたものの、最終戦のアメリカには3-0のストレート勝ちで、自力での決勝ラウンド進出を決めてくれたんだ。
この勢いをファイナルラウンドでも見せてほしいね!
VNL2025|決勝ラウンド地上波・テレビ放送は?【男子バレーボールネーションズリーグ】
決勝ラウンド、どうやって見る?テレビ放送とネット配信を徹底比較!
「絶対にリアルタイムで見たい!」って思っている人も多いよね。
バレーボールネーションズリーグ2025の日本戦は、テレビ中継とインターネット配信の両方で視聴できるんだ。
まず、テレビ放送だけど、例年、TBS系列の地上波やBS放送で日本代表戦の一部が生中継されたり、録画放送されたりするんだ。
決勝ラウンドの準決勝以降は地上波放送される可能性もあると予想されているよ。
でも、テレビ放送だと日本代表戦しか網羅されないことが多いんだよね。
「すべての試合をリアルタイムで応援したい!」というバレーボールファンにとっては、配信サービスの利用が断然おすすめなんだ。
僕が特におすすめしたいのは、U-NEXTだね。
U-NEXTでは、なんと男女日本代表戦の全試合がライブ配信されることが決定しているんだ。
しかも、追加料金なしで見放題っていうのが嬉しいよね。
何より素晴らしいのは、日本戦のすべてに日本語の実況と解説が付くことだ。
初心者の方でも試合展開が分かりやすいし、戦術や選手情報も詳しく解説してくれるから、より深くバレーボールを楽しめるんだよ。
U-NEXTの魅力はそれだけじゃないんだ。
高画質で迫力のあるプレーを楽しめるし、スマホやタブレット、PCなど、色々なデバイスで視聴できるから、家族がテレビを使っていても大丈夫。
外出先でも熱戦を追いかけられるのは本当に便利だよね。
さらに、タイムアウト中の指示や音声、セット間のデータレポートなども見逃さずにチェックできるんだ。
これはU-NEXTならではの魅力だと思うな。
そして、僕も驚いた特別コンテンツとして、「注目選手・徹底マークチャンネル」が配信される予定なんだ。
これは特定の選手だけを追いかけるカメラ映像で、普段の中継では映らない細かな動きまで見られるんだよ。
例えば、石川兄妹や髙橋藍選手をじっくり見たいっていうコアなファンにはたまらない企画だよね。
これは別途視聴チケットの購入が必要だけど、よりディープに楽しみたいならぜひ検討してみてほしいな。
U-NEXTは月額2,189円(税込)だけど、初めて登録する人なら31日間の無料トライアルを利用できるんだ。
無料期間中でもネーションズリーグが見放題だから、この機会にぜひ試してみてほしいね。
登録方法もすごく簡単で、公式サイトからアクセスして、必要事項を入力するだけで完了するよ。
スポーツ以外にも、映画やドラマ、アニメなど35万本以上の見放題作品があるから、ネーションズリーグが終わっても楽しめるコンテンツがたくさんあるよ。
今年の8月以降は世界バレー2025も控えているんだけど、それも日本戦全試合がU-NEXTでライブ配信されるから、長くバレーボールを楽しみたい人には最高の選択肢だと思うな。
その他の配信サービスとしては、FIVB公式のVolleyball TV(VBTV)があるよ。
こちらは世界中の全試合がライブ配信されていて、英語放送だけど、日本戦以外の試合も全て見たいディープなファンにはおすすめだね。
また、民放公式の見逃し配信サービスTVerでも一部の試合が配信される予定だよ。
でも、日本語解説で気軽に楽しむなら、やっぱりU-NEXTが一番だね。
VNL(バレーボールネーションズリーグ)新生・男子日本代表メンバーを紹介!注目選手は誰だ!?
2025年大会の男子日本代表は、新たな布陣で世界に挑んでいるんだ。
新監督には、東京オリンピックでフランスを金メダルに導いたロラン・ティリ監督が就任したんだよ。
ティリ監督は「日本と世界の差は経験の差に尽きる」と語っていて、従来のスピードバレーに加えて、ブロック強化など新たな戦術にも取り組む意向を示しているんだ。
世界の高さとパワーにどう対抗するのか、その采配にも注目だね。
チームの軸となるのは、なんといってもキャプテンの石川祐希選手だね。
2024年大会でベストアウトサイドヒッターにも選ばれた彼は、高いスパイク決定力と安定したサーブレシーブでチームの攻防の要となっているんだ。
予選ラウンド第3週の日本ラウンドから合流して、その存在感を見せつけてくれたのは記憶に新しいよね。
右肩の不安もささやかれていたけど、アメリカ戦では強烈なサーブを放つ姿も見せてくれて、ひと安心したよ。
彼自身も「表彰台にのぼるという目標があるので、まずは準々決勝、しっかり勝ち上がりたい」とコメントしているから、そのリーダーシップにも期待が高まるね。
若手ながらチームの核として成長著しいのが、髙橋藍選手だ。
彼も石川選手と共にチームを牽引し、特にアメリカ戦では両チーム最多の18得点を挙げる大活躍だったね。
そして、左利きのエースとして強烈なスパイクを放つ宮浦健人選手の活躍も忘れてはいけないね。
アルゼンチン戦では苦しい展開の中、救世主となって大逆転勝利に貢献してくれたんだ。
SVリーグ得点王でベスト6にも輝いた佐藤淑乃選手や、元日本代表の大友愛選手の娘である秋本美空選手といった期待の新戦力も続々と台頭しているから、今後も日本代表から目が離せないよ。
ちなみに、エースの西田有志選手は、1年間の休養を宣言していて今回のネーションズリーグには参加しない意向なんだ。
でも、ティリ監督の意向で代表メンバー30人からは外れていないから、彼の復帰も楽しみだよね。
VNL(バレーボールネーションズリーグ)ファンの声
期待と課題が交錯するリアルな声を聞いてみよう
僕もSNSなんかをよくチェックするんだけど、今回の決勝ラウンド、特にポーランド戦に対するファンの皆さんの声は、期待と不安が入り混じったものが多い印象だね。
「ぽぽぽポーランド…」「厳しい戦いになりそう」「死闘必至」といった声が上がっているのは、やはり世界1位の相手だから当然だよね。
「リベンジじゃ」「めちゃ厳しいけど、喰らいつきたいね」と、強気で熱い応援メッセージもたくさん見られるのが、日本のバレーボールファンらしいなと思うよ。
エースの石川選手については、右肩のコンディションを心配する声も上がっていたね。
「日本だと硬い」「責任やプレッシャーを感じ過ぎているのでは」といった、石川選手のメンタル面を気遣う声もあるんだ。
一方で、「決勝では石川選手不可欠」というように、やはり彼の存在がチームにとって不可欠だと感じている人も多いみたいだね。
セッターのトス回しについても、ファンの間で活発な議論が交わされているようだ。
石川選手自身が、永露元稀選手とのトスが合わない場面があったことについて、「レフトのトスは僕もそうだし、高橋(藍)選手も合っていないので、そこは合わせる必要がある」と率直に指摘していたんだ。
「バックセンター、レフトをもっと使えたら」「真ん中使わなきゃ勝てない」といった、攻撃のバリエーションを求める声も多いね。
セッターの采配やトスの質が、今後の日本の戦いを大きく左右するポイントになりそうだね。
「予選ラウンドもう少し頑張っていれば、具体的に言うならウクライナ戦勝ち切れていれば、準々決勝はお得意様のスロベニアだったけど、たられば過ぎるよな」といった、悔しさをにじませる声もあるんだ。
でも、「ベスト8以降の戦いに楽な相手はいない。そう思って良い経験にしてほしい」という前向きな意見や、「日本は、これで4年連続でベスト8。オリンピックも2大会連続。世界バレーは結果出てないが、もう十分強豪国の1つだね」と、近年の日本の成長を評価する声も多いんだ。
ティリ監督の采配についても注目が集まっているようだね。
「ティリ監督は割とスタメン争いをうまく使うというか、各ポジションごとに切磋琢磨させてますね」といった、競争を促す方針を評価する声がある一方で、「ブラン監督時代はもう少し人情派だったかも」と、かつての監督との比較で寂しさを感じる人もいるみたいだね。
それでも、「勝つこと、ってタフな事なんですね」と、世界のトップで戦う厳しさを理解しているコメントもあって、僕も深く頷いてしまったよ。
「新戦力の活躍が鍵を握る」「ポーランドは勿論強敵ですが、いい勝負ができる可能性は十分ある」といった、若手への期待やポジティブな見方も多いから、本当に皆さんのバレーボールへの情熱を感じるよね。
僕も彼らの成長を心から応援したいと思っているよ。
さあ、熱い夏を一緒に駆け抜けよう!
バレーボールネーションズリーグ2025の男子決勝ラウンドは、まさに「高さとパワー」対「スピードとテクニック」の戦いが最高潮に達する舞台だね。
ポーランドやフランス、イタリア、ブラジルといった強豪国は、2m級の長身選手を揃え、高いブロックと強烈なサーブで主導権を握ろうとしてくるんだ。
それに対して日本は、伝統のレシーブ力とクイック攻撃など、速い展開で対抗するスタイルで挑むんだよ。
日本の粘り強いディフェンスと速攻が、世界の壁をどう崩していくのか、戦術の面からも見どころ満載だよね。
昨年、男女ともに銀メダルという快挙を成し遂げた日本代表にとって、今年は悲願の初優勝を狙う絶好のチャンスだ。
男子はロラン・ティリ新監督のもと、さらに進化した戦術を発揮し、女子もフェルハト・アクバシュ新監督のもとで「スピード×高さ」の融合を図ろうとしているんだ。
選手たちの入れ替わりやコンディション管理も勝敗を左右する重要な要素になるから、どのチームが若手を起用してくるのか、そこから新たなスターが生まれるのかにも注目だね。
日本代表の熱戦をリアルタイムで観戦して、一緒に熱い声援を送ろうじゃないか!
U-NEXTを活用すれば、自宅からでも外出先からでも、日本代表の全試合を追いかけられるよ。
無料トライアルも利用できるから、この夏はバレーボールに夢中になってみてはどうかな。
彼らが世界の頂点に立つ瞬間を、僕たちファンも心待ちにしているんだ!