シャドバ ビヨンド攻略wiki|カードの分解・生成システム・分解して良いカードは?

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新しいデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ビヨンド)』がリリースされて、皆さんも日々カードバトルを楽しんでいることと思います。

僕も早速プレイしているんですが、ゲームを始めてまず気になるのが「手に入れたカード、どう扱えばいいんだろう?」という部分ではないでしょうか。

特に、不要なカードを「分解」して、本当に欲しいカードを「生成」するシステムは、カードゲームにおいて切っても切り離せない重要な要素ですよね。

前作『シャドウバース』から大きく仕様が変わった部分も多いので、今回は『シャドバ ビヨンド』におけるカード分解について、僕が色々と調べて分かったことを詳しく解説していきたいと思います。

これを読めば、もうカードの扱いに悩むことはありませんよ!

シャドバ ビヨンド|カードの分解の基本と変更点

まず、「カード分解」がどんなものか、基本的なところからお話しましょう。

簡単に言うと、手元にある不要なカードを砕いて、その素材である「レッドエーテル」というアイテムを手に入れることです。

このレッドエーテルは、後ほど説明しますが、あなたが本当に使いたい、欲しいカードを作るために必要不可欠なアイテムなんです。

さて、ここが前作からの大きな変更点なんですが、『シャドバ ビヨンド』では、同じカードを4枚以上持っている場合しか分解できません

例えば、同じカードが5枚あったら、そのうちの2枚だけを分解できる、ということですね。

プレミアムカード(光るカード)も通常カードと同じカードとして数えられるので、例えば通常カードが2枚、プレミアムカードが2枚あれば、合計4枚となるため、その中から1枚を分解できるというわけです。

前作では、1枚しか持っていないカードでも分解できてしまいましたが、『シャドバ ビヨンド』では誤って必要なカードを分解してしまう心配がなくなりました。

これは地味に嬉しい変更点ですよね。

僕もよく「あ、間違えて砕いちゃった!」なんて経験があったので、これなら安心して分解できます。

シャドバ ビヨンド|分解で得られるレッドエーテルの使い方と獲得量

分解して手に入れた「レッドエーテル」は、先ほども触れたように、好きなカードを生成する際に使います。

必要なエーテル数はカードのレアリティによって異なり、レアリティが高いカードほど多くのエーテルが必要になります。

例えば、ブロンズカードは50エーテル、シルバーカードは90エーテル、ゴールドカードは750エーテル、そしてレジェンドカードは3500エーテルで生成できます。

分解で得られるエーテルの量も、カードのレアリティとプレミアムかどうかに応じて変わってきます。

通常カードの場合、ブロンズは10、シルバーは20、ゴールドは200、レジェンドは1200エーテルが得られます。

プレミアムカードを分解すると、さらに多くのエーテルが手に入るんです。

ブロンズなら30、シルバーなら50、ゴールドなら450、レジェンドなら2500エーテルが得られますよ。

プレミアムカードは見た目以外に性能の差はないので、効率よくエーテルを集めたいなら、余っているプレミアムカードから優先的に分解していくのがおすすめです。

レッドエーテルは、カード分解以外にも、デイリーミッションやバトルパスなどのゲーム内の各種報酬から手に入れることができます。

これは地道にプレイを続けるモチベーションにもなりますね!

シャドバ ビヨンド|カードの分解・生成の手順

それでは、実際にカードを分解・生成する具体的な手順を見ていきましょう。

とても簡単なので、初めての方でもすぐにできますよ。

分解の手順

カードを分解する方法はいくつかあります。

まずは、カード一覧から一括で分解する方法です。

ホーム画面の「カード」タブから「カード一覧」を選びます。

そこに「一括カード分解」というボタンがあるので、それをタップします。

すると、「余剰カード分解」か「選択カード分解」を選べますよ。

「余剰カード分解」を選ぶと、システムが自動的に4枚以上ある余分なカードを選んでまとめて分解してくれます。

手間をかけたくない時に便利ですね。

一方、「選択カード分解」は、自分で不要なカードを選んで分解できます。

特にプレミアムカードを優先して分解したい場合は、こちらを選ぶといいでしょう。

また、カードの詳細画面から個別に分解することも可能です。

カードをタップして詳細を開き、右下の分解ボタンを押すだけです。

これも直感的で分かりやすいですよね。

生成の手順

次に、レッドエーテルを使ってカードを生成する方法です。

僕は「デッキ編成」画面から生成するのが、とても便利でおすすめです。

まず、「カード」タブから「デッキ編成」を選びます。

デッキ編成画面で「生成モード」に切り替えると、まだ持っていないカードも表示されるようになります。

そこで、作りたい未所持カードをデッキに入れて、「不足カード生成」をタップすれば、必要なカードを一括で生成できます。

これなら、デッキを組む途中で「あ、このカード足りない!」となった時に、すぐに作れてしまいますね。

カード一覧から個別に生成することももちろん可能です。

「絞り込み」機能を使えば、クラスやレアリティなどでカードを検索できるので、効率よく目的のカードを見つけられますよ。

シャドバ ビヨンド|知っておきたい!カード分解の重要な仕様

『シャドバ ビヨンド』のカード分解システムには、いくつか知っておくべき重要な仕様があります。

これを理解しておけば、より効率的にゲームを進められるはずです。

ナーフ時の補填について

前作をプレイしていた方は、「ナーフされたカードは分解すると生成時と同じエーテルが返ってくる」ということをご存知かもしれません。

『シャドバ ビヨンド』では、この仕様が少し変わりました。

カードの能力が変更(特に弱体化、いわゆるナーフですね)された場合、そのカードを3枚以下しか持っていなくても、所持枚数に応じた最大3枚分のレッドエーテルが自動的に配布される ことになりました。

つまり、ナーフされたからといって、慌てて自分で分解する必要がなくなったんです。

これは本当に助かりますよね。

僕も前作ではナーフ発表があるたびに「よし、砕くぞ!」って分解画面に張り付いていたので、この手間がなくなるのは非常にありがたいです。

しかも、配布されるエーテルは最大3枚分なので、下方修正で損をする心配もありませんよ。

プレミアムカードの生成とオーブについて

「レッドエーテルでプレミアムカードは作れるの?」という疑問を持つ方もいるかもしれませんね。

残念ながら、動きのあるプレミアムカードはレッドエーテルでは生成できません

プレミアム化するには、専用のアイテムが必要になります。

ゴールド以下のレアリティのカードをプレミアム化したい場合は「コモンオーブ」を、レジェンドカードをプレミアム化したい場合は「プレミアムオーブ」を消費します。

これらのオーブは、バトルパスのプレミアムパス報酬などで手に入れることができるようですね。

一度プレミアム化に使ったオーブは、そのカードを分解しても戻ってこないので、プレミアム化する際は慎重に選びましょう。

新システムの影響とカード入手について

『シャドバ ビヨンド』の「4枚目以降しか分解できない」という制限は、一見すると「エーテルが集めにくいんじゃない?」と感じるかもしれません。

確かに、特定のクラスのカードだけを集めて、他のクラスのカードは全て分解してエーテルにする、といった前作のような遊び方はしづらくなりました。

しかし、その代わりに『シャドバ ビヨンド』では、カードパックの入手手段が大幅に増える予定なんです

毎日無料で1パック引けるようになったり、リリース記念ミッションや初心者ミッション、イベントなどで合計10枚のカードパックチケットがもらえるなど、パックを引ける回数が増えているんですよ。

これは、これまで以上に多彩なデッキでカードバトルを楽しんでほしいという運営のメッセージだと僕は受け取っています。

僕としては、色々なカードを試せる機会が増えるのは大歓迎です!

まとめ

今回の記事では、『シャドバ ビヨンド』のカード分解と生成のシステムについて、詳しく解説しました。

要点をまとめると、以下のようになります。

  • カード分解は同じカードが4枚以上の場合のみ可能 で、誤って必要なカードを砕く心配はありません。
  • 分解で手に入るレッドエーテルは、欲しいカードを生成するための重要なアイテム です。
  • ナーフされたカードは自動でエーテルが補填される ようになり、自分で分解する手間がなくなりました。
  • プレミアムカードの生成にはレッドエーテルではなく、専用のオーブが必要 になります。
  • 分解の制限はありますが、カードパックの入手機会が増えている ため、これまで以上に様々なカードを集めやすくなっています。

『シャドバ ビヨンド』は、まだリリースされたばかりで、これからたくさんの新要素や調整が加えられていくことでしょう。

ですが、このカード分解・生成のシステムをしっかりと理解しておけば、どんな環境になっても、あなたはきっと最適なデッキを組み、ゲームを最大限に楽しむことができるはずです。

もし、まだカードの扱いに迷っているなら、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

快適な『シャドバ ビヨンド』ライフを応援しています!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!