コモリ・ハーコートwikiプロフ|声優は藤田茜!【ジークアクス考察】

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コモリ・ハーコートは『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』に登場するキャラクター

ジオン公国軍の少尉であるコモリ・ハーコートは、エリート士官でありながら、ギャルっぽいフランクな言動水色のアイシャドウが特徴です。

コモリ・ハーコートwikiプロフ|声優は藤田茜!【ジークアクス考察】

皆さん、こんにちは! 今日も元気に『ガンダム ジークアクス』の世界に飛び込んでいきましょう!

今回のテーマは、ジオン公国軍のギャル士官、コモリ・ハーコート少尉です!

初登場からその言動が注目を集めていた彼女ですが、物語が進むにつれてどんどん魅力が増していますよね。

Googleで「コモリ・ハーコート」って検索してくれた皆さんも、きっと彼女のことが気になっているはず!

今回は、そんなコモリ少尉のキャラクター設定から、作中での活躍、そして魂を吹き込んでいるCVの藤田茜さんについて、僕の個人的な感想も交えながら、じっくり語っていきたいと思います!

最後まで、ぜひお付き合いくださいね!

コモリ・ハーコート少尉ってどんな子?

まず、コモリ・ハーコート少尉って、一体どんなキャラクターなんでしょう?

彼女はジオン公国軍の士官学校を優秀な成績で卒業した、生粋のエリート軍人なんです。

弱冠23歳にして、シャリア・ブル中佐の副官として強襲揚陸艦ソドンに乗艦しているんですから、その実力は折り紙付きですよね。

僕としては、その経歴だけでもう「できる女!」って感じがして、ゾクゾクしますよ。

外見も特徴的で、黒いセミロングの髪に、ぱっちりとした水色の瞳、そして目元の水色アイシャドウが印象的です。

口元のホクロもチャームポイントで、同僚のエグザベ君と「口元ホクロコンビ」なんて言われてるのも、ちょっとクスッと来ちゃいますね。

軍服は黒のミニスカートワンピースに、シャリアやエグザベ君と同じアーバン風ジャケットを羽織っていて、足元の水色ニーハイブーツがまた彼女らしさを引き立てています。

ソドンの他のクルーとは服装が違うっていうのも、彼女が特別な部署にいることを示唆していて、ますます気になりますよね。

そして、なんといっても彼女の個性は、その「ギャルっぽい」言動に尽きると思います。

エリートなのに上官に「~っすよ」みたいなフランクな敬語を使ったり、同い年のエグザベ君を「エグザベ君」って呼んだり、飾らないところに親しみが持てますよね。

僕もああいうサバサバした女性、大好きです!

ドライな一面も持ち合わせているけれど、仲間想いで情緒的な部分もあるっていうのが、彼女の人間らしい魅力なんだなと感じます。

特に印象的なのは、彼女の「ニュータイプ」に対する考え方です。

シャリア・ブル中佐の側近にいながら、「ニュータイプなんて眉唾もの」って言い切っちゃうリアリストっぷりには驚かされますよね。

でも、ゼクノヴァやオメガ・サイコミュの危険性はしっかり認識しているんですから、ただの懐疑論者じゃないんですよ。

もしかしたら、彼女自身にもニュータイプの素質があるんじゃないか、なんて考察も飛び交ってますよね。

ララ音が聞こえたり、遠くのパイロットを判別したような描写があったり、今後の覚醒に期待しちゃいます!

コモリ・ハーコート少尉の作中での動き

コモリ少尉の活躍は、物語が進むにつれて本当に幅が広がっていきますよね。

当初は「赤いガンダム」の捜索任務を主導するシャリア中佐の補佐役として、後方での情報収集が主な任務だったんですが、それでも存在感は抜群でした。

特に初期の印象は、予測不能なシャリア中佐に振り回されがちなツッコミ役、っていう感じでしたよね。

ソドンをコロニー内に突っ込ませるシャリアの指示に「むちゃくちゃですよこんなの!」って狼狽している姿は、見ていてすごく共感できましたよ。

僕だったらもう、胃に穴が開いてますね(笑)。

彼女の仲間想いな一面が垣間見えたのは、エグザベ君が拘束された時に「エグザベ君の心配もしてあげなよ!」って訴えるシーンです。

組織の保身ばかり考える大人たちの中で、彼を心配するコモリ少尉の姿は、僕たちの心に温かいものを届けてくれました。

そして、第9話ではマチュの尋問を担当しましたよね。

最初は厳しく接していたけれど、未成年であるマチュに母親への連絡を勧めたり、自分の私服を貸してあげたりと、彼女なりの優しさを見せてくれたんです。

あの時、マチュが「胸元が窮屈そう」って反応してたのは、コモリ少尉のスタイルが良いからってことなんですかね…個人的にすごく気になりました(笑)。

第10話では、マチュから「コモりん」って呼ばれるようになって、二人の距離がぐっと縮まったのがすごく嬉しかったですね。

マチュに感謝されて、照れくさそうに「仕事だから」って言うコモリ少尉の姿は、本当に可愛らしくて、もう「子守少尉」っていうあだ名がぴったりだなって思っちゃいました。

物語の終盤、第10話でイオマグヌッソが起動して超大規模なゼクノヴァが発生した時には、コモリ少尉も激しい動揺を見せていましたよね。

月の裏側にあるはずのア・バオア・クーが地球上空に引き寄せられて消滅するなんて、本当に想像を絶する光景だったと思います。

彼女が「宇宙が…光ってる?」って呟くシーンは、そのあまりの規模に呆然としているのが伝わってきて、僕も鳥肌が立ちました。

そして、第11話では人が変わったかのように「真のゼクノヴァ」について語り出すっていうんですから、一体彼女に何が起こったのか、もう気が気じゃありませんよね。

シャリアのキシリア暗殺計画を聞いた時も、「本物のニュータイプならそんな事はしない」って冷めた様子で言い放ったっていうんですから、彼女のニュータイプ観がどう変化していくのか、本当に目が離せないです!

コモリ・ハーコート少尉に命を吹き込む声優さん

コモリ・ハーコート少尉の魅力は、なんといっても彼女に命を吹き込んでいる声優さんの存在なしには語れません!

彼女のCVを担当されているのは、藤田茜さんなんですよ。

藤田さんの演技って、コモリ少尉の「ギャルっぽさ」と、エリート軍人としての生真面目さ、そして時折見せる人間らしい感情が絶妙にミックスされていて、本当に素晴らしいですよね!

僕は、彼女の演技を聞くたびに「ああ、コモリ少尉って本当に実在するんだな」って錯覚しちゃうくらいです。

実は藤田茜さん、これまでの『ガンダム』シリーズでも活躍されているんです。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』ではタギング・コーサ役を、『サンダーボルト』ではカロリーナ役、そして『バトルオペレーション2』ではレオナ・ルークラフト役を演じられています。

コモリ・ハーコート少尉は、彼女にとってガンダムシリーズで名前のあるキャラクターとしては3役目になるんですって!。

これはもう、ベテランの域ですよね!

彼女の「ギャルっぽさ」は、キャラクターデザインの段階から意識されていて、演技指導にも反映されていたっていう話を聞くと、本当に制作陣のこだわりと、それに応える藤田さんの演技力に脱帽です。

これからも、藤田茜さんがコモリ少尉にどんな表情を見せてくれるのか、ますます楽しみで仕方ありません!

まとめ:コモリ少尉の今後から目が離せない!

コモリ・ハーコート少尉は、そのギャルっぽい見た目や言動とは裏腹に、エリートとしての実力、そして人間らしい感情を併せ持つ、本当に魅力的なキャラクターですよね。

彼女がニュータイプという概念にどう向き合っていくのか、マチュやエグザベ君との関係性がどう変化していくのか、そしてジオンの内戦の中で彼女がどんな選択をしていくのか…僕も期待に胸を膨らませています!

ぜひ、これからもコモリ少尉の活躍を一緒に見守っていきましょうね!

今回の記事が、皆さんのコモリ少尉への理解を深める一助になれば嬉しいです!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!