CV-TH150とCV-SH150の口コミ・違いを比較|どっちがおすすめ?シャープ衣類乾燥除湿機

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シャープの衣類乾燥除湿機、CV-TH150とCV-SH150のどちらを選ぶべきか、頭を悩ませているあなたへ。

最新モデルCV-TH150と型落ちモデルCV-SH150、機能や性能に大きな違いがあるのか、それとも価格だけで選んでしまっても大丈夫なのか。

長年家電と向き合ってきた僕が、その疑問にズバッと答えていきましょう。

この記事を読めば、あなたにぴったりの一台がきっと見つかるはずですよ。

■目次

CV-TH150とCV-SH150の違いの比較情報

結論から言うと、シャープのCV-TH150とCV-SH150は、正直なところ「機能や性能は全く同じ」なんです。

じゃあ、何が違うのかというと、それはズバリ「発売時期」と「価格」だけ。

だからこそ、どちらのモデルがあなたに最適か、ここをしっかり見極めるのが大事なんです。

項目 CV-TH150 (2025年製 最新モデル) CV-SH150 (2024年製 型落ちモデル)
発売日 2025年3月13日 2024年3月14日
価格 (参考) 約84,800円~ (市場価格により変動) 約51,000円~ (市場価格により変動)
除湿方式 ハイブリッド式 ハイブリッド式
定格除湿能力 (50Hz/60Hz) 12/13 L/日 12/13 L/日
最大除湿能力 (50Hz/60Hz) 13/15 L/日 13/15 L/日
除湿可能面積の目安 (木造~コンクリート) 50Hz: 15~30畳 / 60Hz: 16~33畳 50Hz: 15~30畳 / 60Hz: 16~33畳
プラズマクラスター 25000 25000
プラズマクラスター適用床面積 約12畳 (約20m2) 約12畳 (約20m2)
衣類乾燥時間 (2kg) (梅雨時/冬季) 約57分 / 約75分 約57分 / 約75分
衣類乾燥1回あたりの電気代目安 (梅雨時/冬季) 約22円 / 約26円 約22円 / 約26円
運転音 (衣類乾燥 速乾・標準 / 音控えめ) (50Hz/60Hz) 49/49dB / 37/37dB 49/49dB / 37/37dB
排水タンク容量 約3.6L (ハンドル付) 約3.6L (ハンドル付)
キャスター 4輪 (横移動のみ) 4輪 (横移動のみ)
臭い戻り対策モード 有り 有り
連続排水 可能 可能
内部乾燥機能 有り 有り
オートオフ機能 有り (12時間) 有り (12時間)
使用可能温度 1~38℃ (ヒーターON時) 1~38℃ (ヒーターON時)
外形寸法 (幅×奥行×高さ) 365×235×645mm 365×235×645mm
質量 約15.0kg 約15.0kg

CV-TH150とCV-SH150の良い口コミをまとめました!

CV-TH150の良い口コミ

調査中

CV-SH150の良い口コミ

■ 除湿効果は、思った以上に高いです。音がやや大きいのは気になりました。

■ 同社製品のKILD50からの買い替えです。 以前のは加湿機能つきでしたが、こちらは加湿機能がついていませんので、フィルターや水を入れるスペースが不要の分、除湿して貯められるタンクの量が多くなりました。

■ ハイブリッドは冬はデシカント方式で夏より除湿能力が落ちるイメージですが、めちゃくちゃ乾きます。正直、びっくりしています。

CV-TH150とCV-SH150の中立~悪い口コミをまとめました!

CV-TH150とCV-SH150自体については、悪い口コミは見当たりませんでした。

CV-TH150とCV-SH150の違いを比較

CV-TH150とCV-SH150の機能や性能を徹底的に比較した結果、繰り返しになりますが、両者に違いは見られませんでした

発売日がCV-TH150が2025年3月13日、CV-SH150が2024年3月14日という点と、それによる市場価格の差が唯一の相違点です。

家電の世界では、型番が変わっても中身は同じということがよくあるんです。

だからこそ、価格を比較して、よりお得に手に入る方を選ぶのが賢い選択と言えるでしょう。

CV-TH150をおすすめする人

CV-TH150(最新モデル)がおすすめな人

「やっぱり最新の家電を使いたい!」 と思う人には、CV-TH150がおすすめです。

新発売というだけで気分が上がる、家電好きならきっと共感してくれるはずです。

プレゼントや引っ越し祝いなど、特別な用途で選びたい人 にもぴったり。

新品の最新モデルなら、贈られた方も喜んでくれること間違いなしです。

長期的なサポートや部品供給の安心感を求める人。

CV-SH150をおすすめする人

CV-SH150(型落ちモデル)がおすすめな人

「性能は同じなら、できるだけ安く手に入れたい!」 と考える、コストパフォーマンス重視の人にはCV-SH150がイチオシです。

型落ちとはいえ、機能は最新モデルと全く同じなので、これはかなりお得な選択肢です。

型落ちでも気にせず、信頼できる性能をお手頃価格で手に入れたい人 にも最適です。

僕なら迷わずこちらを選びますね。

豊富なユーザーレビューや情報から安心して選びたい人。

CV-TH150とCV-SH150の仕様・スペック・機能の共通点

CV-TH150とCV-SH150は、どちらを選んでもシャープが誇る高機能が満載です。

ここでは、両モデルに共通する素晴らしい特長をじっくり見ていきましょう。

1. ハイブリッド方式で一年中パワフル除湿

この二つのモデルは、コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせた「ハイブリッド方式」を採用しています。

これが本当に賢いんです。

気温が高い梅雨や夏にはコンプレッサー式でパワフルに除湿し、寒い冬にはデシカント式で効率よく乾燥。

季節を問わず、一年中部屋をカラッと快適に保ってくれます。

2. プラズマクラスター25000で部屋の空気も衣類も清潔に

シャープといえば、やっぱり「プラズマクラスター」ですよね。

両モデルには高濃度のプラズマクラスター25000が搭載されています。

これが本当に優秀で、部屋干し特有の嫌な生乾き臭をしっかり消臭してくれます。

さらに、空気中のカビ菌や浮遊ウイルス、細菌まで抑制してくれる優れもの。

洗いにくいスーツや制服、お気に入りのジャケットなんかも、衣類消臭運転を使えばニオイを分解・除去できるんですから、これは本当に助かります。

3. 衣類乾燥もラクラク!広範囲&立体送風

2kgの洗濯物なら、梅雨時で約57分、冬季でも約75分でカラッと乾かしてくれるスピード乾燥が魅力です。

上下左右に自動でスイングするルーバーのおかげで、洗濯物の量や干し方に関わらず、広範囲にしっかりと風を届けてムラなく乾燥できるんです。

2段干しや床に並べた靴の乾燥にも対応しているので、使い勝手は抜群ですよ。

4. 家計に優しいエコ機能&便利な連続排水

除湿機って電気代が気になる、って方も多いはず。

でも、このシリーズは賢いんです。

衣類の乾き具合や部屋の湿度をセンサーが検知して、自動で運転を終了したり、除湿と送風を切り替えたりしてくれるエコ自動運転が搭載されています。

これで無駄な電気代を抑えてくれるのは、本当に嬉しいですよね。

さらに、運転開始から約12時間で自動停止するオートオフ機能もあるので、うっかり消し忘れても安心。

排水タンクは約3.6Lと大容量ですが、市販のホースをつなげば24時間連続排水も可能。

これなら外出中や就寝中も、水の心配なく運転を続けられますよ。

5. その他の使いやすさへのこだわり

排水タンクにはハンドルが付いていて持ち運びやすく、凹凸が少ないのでお手入れも簡単。

ホコリブロックプレフィルターで、大きなホコリをしっかりキャッチしてくれます。

4輪キャスター付きなので、部屋間の移動もスムーズですよ。

チャイルドロック機能も付いているので、小さなお子さんがいる家庭でも安心です。 本体内部を清潔に保つ内部乾燥機能も嬉しいポイント。

CV-TH150とCV-SH150の違い・口コミまとめ

今回はシャープの衣類乾燥除湿機、CV-TH150とCV-SH150について深掘りしてきました。

繰り返しになりますが、この二つのモデルは発売時期と価格以外に性能や機能に大きな違いはありません

だから、選ぶ際のポイントは非常にシンプルです。

最新モデルを手にしたい、という方はCV-TH150 がおすすめ。

「新しい家電で気分を上げたい!」という気持ち、僕もよく分かります。

一方、「機能が同じなら少しでも安く買いたい!」という方はCV-SH150 が断然お得です。

在庫限りとなる可能性があるので、もし見つけたら早めにゲットすることをおすすめします。

どちらを選んでも、ハイブリッド方式による強力な除湿能力とプラズマクラスター25000による消臭・除菌効果は共通。

部屋干しのニオイや湿気、カビの悩みから解放されて、一年中快適な部屋で過ごせること間違いなしです。

あなたのライフスタイルに合った一台を見つけて、快適な毎日を送ってくださいね!