豚こま肉と茄子ズッキーニのさっぱりオイ照りが6月13日放送「ノンストップ!」のTravis Japan七五三掛龍也さんの七五三掛kitchenで紹介されました。
僕もテレビの前で「これは絶対作らなきゃ!」って思わずメモしちゃいました。
ノンストップ(6月13日)豚こま肉と茄子ズッキーニのさっぱりオイ照り|七五三掛龍也
6月13日放送の「ノンストップ!」の七五三掛龍也さんの「めざせ!料理アイドル 七五三掛KITCHEN」コーナーで紹介された豚こま肉と茄子ズッキーニのさっぱりオイ照りについて。
夏にぴったりのさっぱり味で、ご飯がどんどん進むこと間違いなしのこの一品、一緒に作ってみませんか?
ノンストップ(6月13日)豚こま肉と茄子ズッキーニのさっぱりオイ照り材料|七五三掛龍也
まずはお買い物リストの確認ですね。
この料理の嬉しいところは、スーパーで手軽に手に入る材料ばかりなところです。
冷蔵庫に眠っている豚こま肉と、旬の茄子とズッキーニがあれば、もう完璧ですよ!
材料(3人分)
- 豚こま切れ肉: 200g
- ナス: 1個
- ズッキーニ: 1/2本
- 塩・コショウ: 各少々
- サラダ油: 小さじ1と大さじ1
そして、味の決め手となる【A】の調味料も忘れずに。 これらを混ぜ合わせるだけで、お店で食べるような本格的な「オイ照り」味が完成しちゃうんです。
【A】合わせ調味料
- オイスターソース: 大さじ1と2/3
- みりん: 大さじ1
- 酢: 大さじ1
- 水: 大さじ1
- ショウガ (すりおろし): 大さじ1
- 砂糖: 小さじ2と1/2
- 酒: 小さじ1
- ごま油: 小さじ1
- ニンニク (すりおろし): 小さじ1
仕上げには、彩りといりゴマの香ばしさが食欲をそそりますよ!
仕上げ用
- いりゴマ (白): 適量
- 万能ネギ (小口切り): 適量
ノンストップ(6月13日)豚こま肉と茄子ズッキーニのさっぱりオイ照りの作り方・レシピ|七五三掛龍也
材料が揃ったら、あとは七五三掛くんのレシピ通りに作っていくだけです。
どれも難しい工程はないので、料理初心者さんでも安心してチャレンジできますよ!
作り方
下準備からスタート!: ナスはヘタを取り除いて、見た目も可愛いくし形切りにします。 ズッキーニも同じく8cmくらいの長さに切ってからくし形切りにしてくださいね。 豚こま肉には、軽く塩とコショウで下味をつけておきましょう。 このひと手間で、肉の旨味がぐっと引き立ちます。
豚肉をサッと炒める!: フライパンにサラダ油小さじ1を強火で熱したら、下味をつけた豚肉を一気に投入です。 ピンク色が少し残るくらい、手早く炒めてくださいね。 炒めすぎると硬くなっちゃうので、ここはスピードが肝心です! 炒まったら、一度お皿に取り出しておきましょう。
野菜をじっくり炒める!: 豚肉を取り出した同じフライパンに、ナスとズッキーニを入れます。 ここでサラダ油大さじ1を足して、中火でじっくりと炒めていきましょう。 野菜がしんなりするまで、焦がさないように優しく炒めてくださいね。 ナスやズッキーニは油をよく吸うので、ここでしっかり炒めることで、とろりとした食感になりますよ。
合わせ調味料で「オイ照り」に!: いったん火を止めて、余分な脂をキッチンペーパーで拭き取ります。 この一手間が、料理をさっぱりと仕上げるポイントです! 取り出しておいた豚肉をフライパンに戻し入れたら、あらかじめ混ぜ合わせておいた【A】の合わせ調味料を一気に加えましょう。 ここからは強火で、全体にタレを絡めながら照りが出るまで炒めてください。 甘じょっぱい香りが部屋いっぱいに広がって、もうこの時点で食欲がMAXになりますよ!
盛り付けて完成!: 最後にコショウ(分量外)で味を調えたら、お皿に盛り付けです。 いりゴマをたっぷりふりかけて、小口切りにした万能ネギを散らせば、彩りも鮮やかな絶品料理の完成ですよ!
ノンストップ(6月13日)豚こま肉と茄子ズッキーニのさっぱりオイ照りのポイント|七五三掛龍也
この「豚こま肉と茄子ズッキーニのさっぱりオイ照り」には、いくつか美味しく作るための僕なりのポイントがあるんです。
豚肉は「ピンク色残し」でジューシーに!: 豚肉を炒める時、完全に火を通しきるのではなく、ピンク色が少し残る程度で取り出すのが重要です。 こうすることで、再びタレと絡める時に火が通りすぎず、柔らかくてジューシーな食感を保つことができます。 僕もついつい炒めすぎちゃう時があるんですが、ここは焦らずサッとが大切ですね。
余分な脂はしっかりオフ!: 野菜を炒めた後、余分な脂を拭き取る工程はぜひやってほしいです。 これが「さっぱりオイ照り」の「さっぱり」たる所以なんですよ。 こってりしすぎず、いくらでも食べられちゃう秘密はここにあります。
調味料は事前に混ぜておく!: 【A】の合わせ調味料は、必ず炒める前に混ぜ合わせておきましょう。 炒めながら一つずつ調味料を入れていくと、火の通り具合にムラが出たり、焦げ付いたりする原因になります。 事前に準備しておけば、慌てることなくスムーズに調理できますよ。
ノンストップ(6月13日)豚こま肉と茄子ズッキーニのさっぱりオイ照りのアレンジ|七五三掛龍也
この料理は、基本の味がしっかりしているので、色々なアレンジも楽しめますよ。
僕もよく、その日の気分でちょこっと加えてみたりするんです。
野菜をプラス!: ピーマンやパプリカ、きのこ類などを加えても美味しいですよ。 彩りも豊かになりますし、野菜の種類を変えるだけで、また違った味わいが楽しめます。 僕は個人的に、舞茸やしめじを入れるのが好きですね。 旨味がアップして、さらにご飯が進みますよ!
ピリ辛に挑戦!: 辛いものが好きな方は、鷹の爪を少し加えて炒めたり、ラー油を少量たらしても美味しいです。 「オイ照り」の甘辛い味に、ピリッとした辛さが加わって、大人の味になりますよ。 夏バテ気味の時なんかは、食欲増進効果も期待できそうですね!
ご飯に乗せて丼に!: 温かいご飯の上にドーンと盛り付けて、丼ぶりにするのもおすすめです。 目玉焼きを乗せたり、刻み海苔を散らしたりすれば、さらに豪華な一品になりますよ。 休日のランチなんかにもぴったりだと思います。
まとめ:ノンストップ(6月13日)豚こま肉と茄子ズッキーニのさっぱりオイ照り|七五三掛龍也
今回、七五三掛龍也さんが紹介してくれた「豚こま肉と茄子ズッキーニのさっぱりオイ照り」は、まさにアイデアと工夫が光る逸品でした。
まさに「さっぱり」と「やみつき」が共存する、奇跡のような一品だと僕は思います。
オイスターソースのコクと、お酢のさっぱり感が絶妙にマッチして、一口食べたらもう止まりません。
ご飯にもビールにも相性抜群で、家族みんなで楽しめること間違いなしですよ!
忙しい日でもパパッと作れるのに、食卓がパッと華やぐ、そんな魅力がこの料理には詰まっているんです。
ぜひ、今夜の食卓に、七五三掛くんの「さっぱりオイ照り」を並べてみてくださいね!
きっと、家族みんなの笑顔が溢れるはずですよ。