葛葉200万人記念3D感謝ライブ配信|最初の4人とは誰?雪汝(せつな)?

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皆さん、こんにちは!

にじさんじに情熱を燃やすブロガーの皆さん、今日はとんでもないニュースが飛び込んできましたね。

我らが葛葉さんが、ついにチャンネル登録者数200万人という、まさに"伝説的"な数字を突破されました。

日本国内の男性VTuberとしては初の快挙となるこの瞬間を、私たち火畜は本当に誇りに思います。

いやー、もう本当に感動で震えました。

この記念すべき出来事を、皆さんと一緒に深掘りしていきましょう。

彼が歩んできた軌跡、そして忘れ去られがちな「最初の4人」の物語にも触れていきますよ。


葛葉200万人突破記念ライブ:伝説への新たな一歩

まず、何よりも熱い話題は、葛葉さんのチャンネル登録者数200万人突破ですよね。

2025年6月4日という日付は、日本のVTuber史に深く刻まれることでしょう。

男性VTuberとして、そしてにじさんじ所属のバーチャルライバーとして、史上初の200万人達成という、まさに歴史的な瞬間でした。

いや、本当に彼には頭が下がります。

これまでの活動を振り返れば、そのライブがどれほど素晴らしいものになるか、想像に難くないですよね。

葛葉さんは、これまでも数々の印象的なライブイベントを成功させてきました。

例えば、2021年にはZepp Hanedaで初のソロライブ「Scarlet Invitation」を開催し、全12曲を披露するだけでなく、トークやゲームのバラエティコーナーも設けてファンを熱狂させました。

あの時の3Dモデルの披露や、ユニバーサルミュージックからのメジャーデビュー発表など、サプライズの連続でしたよね。

さらに2023年には、東京ビッグサイトでの「にじさんじフェス2023」で2年ぶりのソロイベント「Kuzuha Solo Event "Kaleidoscope"」も大成功させています。

彼のライブパフォーマンスは、常に最高のエンターテイメントを提供してくれると確信しています。

今回の200万人突破記念ライブも、きっと彼らしい魅力と、ファンへの感謝が詰まった、記憶に残るものになったはずです。

改めて、本当におめでとうございます、葛葉さん!


葛葉200万人記念3D感謝ライブ配信|最初の4人とは誰?雪汝(せつな)?

さて、葛葉さんが200万人という大台に乗った今だからこそ、彼のルーツに思いを馳せるのはいかがでしょうか。

彼は2018年7月30日に「にじさんじゲーマーズ」のメンバーとして正式デビューしましたが、この日、彼と一緒にデビューしたのが、魔界ノりりむさん、椎名唯華さん、そして雪汝(せつな)さんの3人でした。

そう、彼らはまさに「最初の4人」だったのです。

葛葉さんが「最初の4人」と呼んでいたもう一人の同期、雪汝さんのことを覚えていますか。

彼女は葛葉さんと同日の2018年7月30日に、にじさんじゲーマーズの第3弾メンバーとしてデビューしました。

彼女の公式紹介文は、普段は雪山に住んでいる雪女で、人間の文明に興味を持ってゲームを始めたと書かれています。

妖怪なのにホラーが苦手で、性格は意外にも熱血というギャップも、彼女の魅力の一つでした。

「最近、温暖化は死活問題だ」と語っていた彼女の言葉には、思わずクスリとさせられます。

そんな彼女ですが、2019年10月30日に惜しまれつつ活動を引退してしまっています。

短い活動期間ではありましたが、彼女のYouTubeチャンネル「雪汝*setsuna channel」は6.4万人以上のフォロワーを抱え、多くのファンに愛されていました。

特に「【茶番】雪汝、にじさんじ卒業するってよ」という動画は37.5万回再生、人気ゲーム『Dead by Daylight』の実況プレイ動画など、彼女の個性的な配信は今でも多くの人々の記憶に残っています。

にじさんじゲーマーズの初期を支え、葛葉さんと共に駆け抜けた雪汝さんの存在は、今の葛葉さんの活躍を語る上でも、決して忘れてはならない大切な歴史だと、私は個人的に感じています。


国内男性VTuber初の快挙!葛葉200万人突破に寄せられた"火畜"の声

葛葉さんの200万人突破というニュースは、文字通り日本中、いや世界中のVTuberファンを熱狂させました。

彼は、その唯一無二のキャラクターと圧倒的なゲーム実況スキル、そして時折見せる人間らしい一面で、多くのリスナーを魅了し続けています。

彼のファンは自らを「火畜」と呼び、葛葉さんの配信をまるで燃え盛る炎のように熱く応援しています。

この愛称は、彼の時折見せる「イキった発言」や、視聴者を「家畜」と呼ぶような独特のコミュニケーションスタイルから生まれたもので、葛葉さんと火畜の間に築かれた特別な絆を象徴していますよね。

そんな火畜たちの声は、数字のデータにも如実に表れています。

Playboardの集計によると、彼は2019年の日本のスーパーチャットランキングで2位、2020年の日本のVTuberスーパーチャットランキングでは10位、さらに2021年には世界のVTuberランキングで11位にランクインするなど、圧倒的な経済効果を生み出してきました。

チャンネル登録者数も2020年の1年間でほぼ倍増し、2021年8月時点では、普段の配信で2万人前後の同時視聴者数を集め、1日に1000人以上のペースで登録者が増加していました。

吉本興業が主催する「GAME STREAMER AWARD」では、2021年と2022年にストリーマーアワードを受賞するなど、その実力は業界内外から高く評価されています。

音楽活動でも、彼が作詞に参加した初のオリジナル曲『コントレイル』はBillboard JAPANの「Billboard Japan Download Songs」で総合1位を獲得し、国内の音楽サイトで12冠を達成しました。

ミニアルバム『Sweet Bite』もオリコン週間デジタルアルバムランキングで1位、週間アルバムランキングで2位に輝き、さらには第37回日本ゴールドディスク大賞で「ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)」を受賞するなど、そのアーティストとしての才能も遺憾なく発揮しています。

HIKAKINさんやHey!Say!JUMPの山田涼介さんとのコラボ配信では、一時同時接続者数が13万人を超え、配信後2日で360万回以上再生されるなど、その影響力はVTuber界を超えて広がっています。

彼の配信は、時に横柄な喋り方や「イキリ発言」で炎上することもありますが、それすらも彼と火畜たちの間の独特のプロレスであり、絆を深める要素になっていると感じます。

「やってんねぇ!」や「〇〇くん.exe」といった彼の生み出す独特のフレーズは、私たち火畜にとってはおなじみの合言葉であり、日常会話にすら登場するほどです。

まとめ

葛葉さんの魅力は、単なるゲームのうまさや歌のうまさだけではありません。

その天性のトーク力と、時に繊細な気遣い、そして何よりもリスナーを飽きさせないエンターテイメントへの情熱が、これほど多くの人々を惹きつけ、200万人という途方もない数字を達成させたのだと、私は確信しています。

葛葉さんと、そして彼を支え続ける火畜たちのこれからの活躍に、心の底から期待しています。

本当におめでとうございます!