【ポケモンZA】ジャンプは存在しない!?アスレチックで高所へ飛び移るための秘技解説!
ミアレシティの再開発、皆さん楽しんでますか!
広大な街を探索していると、どうしても「あそこ登りたい!」とか「あの屋上から景色を見たい!」って衝動に駆られますよね。
でも、いざ高所に立ちはだかる足場や、ビルとビルの間に広がるギャップを見ると、「どうやって飛び移るんだ?」って立ち止まっちゃう人がすごく多いんです。
特に、今作は従来のポケモンと操作感が違うから、アクション操作でつまずくのはめちゃくちゃ分かります!
今回は、そんなアクション探索の鍵となる「飛び移り技術」と、難関アスレチックの攻略法について、僕の魂のすべてを込めて徹底的に解説していきますね。
これを読めば、あなたもミアレの空を駆け巡るエースになれること間違いなしです!
■目次
ポケモンZA|操作方法、ジャンプのやり方
■飛ぶ?転がる?ジャンプ操作の真実
基本は飛べない、だから回避アクション
まず、結論からお伝えしちゃいますね。
『ポケモンZA』の世界では、基本的に主人公は自分でジャンプすることができません。
従来のオープンワールド系アクションゲームのように、ボタンを押して主人公がピョンと飛び上がる、という操作は存在しないんです。
初めてプレイした時、「え、ジャンプできないの!?」って驚いた僕みたいなアクションゲーマーもいるはずです。
でも安心してください、代わりに「ジャンプ」の役割を果たす超重要アクションが用意されています。
それがYボタンで繰り出す「ローリング(回避)」なんです。
主人公は、ポケモンの攻撃を避けるためにYボタンでローリング(回避)ができますが、このローリングは探索やアスレチックにおいて、足場の隙間を飛び越える手段として大活躍するんです。
低めの段差や、アスレチックにある矢印付きの斜面であれば、わざわざローリングを使わなくてもそのまま近づいて登ることは可能ですよ。
Yボタンで隙間を飛び越えろ!
ローリングは、戦闘中の回避アクションとして重要なだけでなく、屋根上の探索やアスレチックで足場の隙間を飛び越える時にも活用できます。
操作は、移動したい方向にLスティックを傾けながらYボタンを押すだけ。
この「転がる」アクションが、今作のフィールドアクションの基本となります。
僕の感覚だと、このローリングの移動距離が絶妙に設定されていて、ちょっとした隙間を飛び移る時の達成感がたまらないんですよ!
ポケモンZA|アスレチックのコツ
■絶景屋上へ!アスレチック攻略の3大鉄則
ケロマツの試練を乗り越えろ
ミアレシティの各地に点在しているアスレチックは、多くがサイドミッション「ケロマツの挑戦状」の一部として挑むことになります。
このチャレンジは、マップに設置されたはしごや段差などの足場を、制限時間内にゴールまで登り切るという、純粋なアクションスキルが問われる内容なんです。
アスレチックをクリアすれば、報酬としてケロマツが仲間になるなど、素晴らしい特典が待っていますから、絶対に攻略したいですよね。
成功のために僕が実践した「3大鉄則」を伝授します!
鉄則1:ローリングとダッシュの使い分け
アスレチックの足場は、基本的にハシゴと段差を使って登っていくのが基本です。
しかし、足場の間隔が広くて、普通に歩いたり走ったりするだけでは届かない箇所が必ず出てきます。
そんな時こそ、ローリングの出番です。
そして、ここが重要なんですが、狭い足場を通る時は、絶対にダッシュ(Bボタン)を使わないでください。
ダッシュ中は慣性がついてしまうため、細い橋や不安定な足場の上で少しでも方向がずれると、コントロールが効かずに落下しちゃうんです。
特に「ケロマツの挑戦状」の2つ目のアスレチックは、細い足場がジグザグに配置されている鬼門なので、ここはゆっくりと、慎重に移動することがクリアへの近道ですよ。
鉄則2:カメラ固定で方向感覚を狂わせるな
アスレチックで落下する最大の原因の一つは、カメラワークが不安定になることです。
細い橋を渡る時や、高所で方向転換する際、カメラの向きが少しでもズレると、プレイヤーの方向感覚が狂ってしまいがちです。
攻略のコツは、Rスティックで常にカメラを進行方向に固定すること。
もしカメラの向きがおかしくなったら、落ち着いてLボタンを押して視点をリセットしましょう。
また、オプション設定でカメラ追尾を「強」にしたり、ジャイロ機能をオフにすると、操作の安定感がグッと増しますよ。
ポケモンZA|アスレチック届かない場合は
■届かない高所へ!飛距離を伸ばす奥義
ダッシュローリングと空中アクションのコンボ
「ローリングを使っても届かない!」「あの足場まであと少しなのに!」と嘆く必要はありません。
アクションゲームには、必ず飛距離を稼ぐための裏技的なテクニックが存在します。
それが、ダッシュ(Bボタン)とローリング(Yボタン)の組み合わせです。
届かない足場へ飛び移る際、移動中にBボタンを押してダッシュし、ダッシュの勢いそのままにYボタンでローリングすることで、通常のローリングよりも少しだけ飛距離を伸ばすことができます。
この「ダッシュローリング」は、ギリギリ届かない場所をクリアするための生命線です。
アスレチックの3つ目のステージなど、難易度の高いエリアでは必須のテクニックなので、空き地などで練習してタイミングを掴んでおきましょうね。
ロトムグライドで空の道を拓く
ダッシュローリングでもまだ届かない、ビルとビルの間の広大な隙間を越えたい。
そんな時は、「ロトムグライド」の力を借りましょう。
ロトムグライドは、空中でAボタンを押すことで発動し、一時的に再度浮き上がることができ、これによってローリングだけでは無理な距離を飛び移ることが可能になります。
ローリングとロトムグライドを組み合わせることで、さらに遠くへの移動も可能になりますよ。
グライドの解放はストーリー中盤から
ただし、ロトムグライドは最初から使える機能ではありません。
この超便利な移動手段は、メインストーリーを進め、メインミッション15「エムゼット団の任務」をクリアした後に解放されます。
ストーリーが進むにつれてマップの探索範囲が広がり、より高度な移動アクションが必要になるのは、ゲームの設計として当然の流れですよね。
ミアレシティの隅々まで探索したい人は、まずは焦らずメインミッション15のクリアを目指してストーリーを進めていきましょう。
まとめ
■操作をマスターしてミアレの頂点へ
ポケモンZAのアスレチックは、確かにアクション要素が強くて最初は戸惑うかもしれません。
でも、何度も落下してリトライ(失敗してもペナルティはないですよ!)できるので、焦らずに一つずつ操作を体に染み込ませていくことが大切です。
【操作の重要ポイント】
- ジャンプは基本的にできない。代わりにYボタンの「ローリング(回避)」で隙間を飛び越える。
- 細い足場はダッシュを切り、ゆっくり、カメラを固定して進むのが鉄則。
- 届かない場合は、ダッシュ+ローリングで飛距離を稼ぐ。
- それでも届かない広大な距離は、メインミッション15解放後のロトムグライド(空中Aボタン)を駆使する。
アスレチックをクリアした先に待つのは、心優しいケロマツとの出会いや、街の再開発に必要な貴重なアイテムたちです。
僕も最初はケロマツの挑戦状で何度も落ちて心が折れかけましたが、クリアした瞬間の達成感は忘れられません。
この攻略情報を羅針盤にして、ぜひミアレシティの頂を目指してみてください!