レインボー池田直人wiki|彼女・結婚した嫁は?子役時代は?元相方は?

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お笑いコンビ・レインボーの池田直人さんについて調べている皆さん、ようこそ!

私はお笑い大好きブロガーです 。

レインボーといえば、YouTubeで毎日コントを投稿し、そのリアルな「あるある」ネタで若者を中心に大ブレイクしている、今最も勢いのあるコンビの一つですよね。

特にボケ担当の池田直人さんは、その美しすぎる女装姿や、美容へのストイックな姿勢で「吉本の美容番長」としても注目を集めています。

今回は、そんな池田直人さんの知られざるプロフィールや、子役時代の驚きのエピソード、そしてちょっと複雑な元相方との関係まで、彼の魅力を深掘りしていきましょう 。

■目次

レインボー池田直人wikiプロフ|年齢・身長は?

■芸と美容の二刀流!池田直人の詳細プロフィール

レインボーのボケを担当する池田直人さんは、1993年9月19日生まれ。

現在の年齢は30代前半で、出身は笑いの本場、大阪府吹田市です。

公称プロフィールによると、身長は177cm、体重68kgと、コントで披露する女装姿の美しさも納得のスレンダーな体型を維持しています。

彼のキャリアで特筆すべきは、芸人としての活動と並行して追求している「美」への情熱でしょう。

彼はコントで女性役を演じるうちに美容にのめり込み、今やメイクアップアドバイザーの資格を持っているだけでなく、2023年には日本化粧品検定1級まで取得しています。

その美意識の高さはビジネスにも広がり、自身のコスメブランド「makeumor(メキュモア)」を立ち上げ、プロデューサーとしても活躍しているんです。

また、多趣味なことでも知られていて、公園巡りやカフェ巡りといったおしゃれな趣味の他に、将棋やポケモンが好きという一面もあり、中学時代には将棋の関西大会で3位という実力まで持っていたというから驚きです。

さらに、吉本興業のアイドルグループ「吉本坂46」のメンバーとしても選抜されていて、本当に多彩な才能を持った芸人さんですよね。

レインボー池田直人|彼女・結婚した嫁は?

■彼女と結婚は?恋愛と家庭への熱い憧れ

現時点(2025年時点の情報)で、池田直人さんは未婚です。

しかし、彼の結婚への意欲は尋常じゃなく、「花婿修行中」と公言しているほど家庭を持つことに強い憧れを持っています。

将来、子供を乗せて色々なところへ行きたいからと、自動車の運転免許を取りに行ったり、結婚式についても「ちょっとやりたい」タイプだと語っていて、ロマンティックな一面が垣間見えます。

そんな結婚願望の強い池田さんですが、2024年11月には元AKB48の篠崎彩奈さんとの熱愛が報じられました。

お二人は2泊3日の韓国旅行から帰国したところをキャッチされ、池田さん本人も交際と帰国後の自宅訪問をあっさり認めたというから、これは期待しちゃいますよね。

過去の恋愛エピソードでは、ABEMAの西澤由夏アナウンサーと「お互い33歳まで独身だったら結婚してもいいかも」とノリで約束していたという話もあり、モテる人特有の明るさと親しみやすさが感じられます。

ちなみに、池田さんがかつて結婚について深く考えたきっかけの一つが、当時の彼女が仕事中に一日中アニメを見ていたのを見て、「俺は専業主婦になった奥さんを許せないのかもしれない」と感じたことだとか。

このエピソードは、彼の芸人としての仕事への情熱の強さを物語っていて、すごく印象的です。

レインボー池田直人|子役時代は?

■演技力のルーツ!子役時代の衝撃とトラウマ

池田さんのコントの演技力には定評がありますが、それもそのはず、彼は5歳から高校2年生の17歳頃まで、子役として活動していた経験があるんです。

幼少期の池田さんは、今の洗練されたルックスとは違い、「おにぎり食べたいなぁ」というセリフだけで笑いが取れるようなぽっちゃり系で、主にバラエティー番組担当だったそうです。

ただ、子役時代は彼にとって厳しい経験でもありました。

特に小学6年生の頃、事務所の社長から「石博士で売っていこう」と、興味もないのに寡黙な「石博士」というキャラ設定を強要され、その結果、番組のひな壇からすぐにいなくなってしまったという、苦い過去を語っています。

さらに、好きではない女の子との恋愛設定まで決められたことで、当時の経験はトラウマとなり、「池田の精神は崩壊させられた」と相方からも言われるほどでした。

こうしたつらい経験を経て、彼はイケメン俳優の道ではなく、お笑いの世界を目指すことを決意します。

小学校2年生の時に扁桃腺の手術で入院中に見た『ダウンタウンのごっつええ感じ』に衝撃を受け、退院後には学校で「お笑い部」を作ろうと決意したという熱いエピソードがあるんですよ。

この子役時代に培われた演技経験と、挫折から得たお笑いへの純粋な情熱が、今のレインボーのコントのリアリティに繋がっていると思うと、感慨深いですね。

レインボー池田直人|元相方は?

■解散劇の真相!因縁の元相方はおばたのお兄さん

現在の相方であるジャンボたかおさんとレインボーを結成する前、池田さんはお笑いコンビ「ひので」として活動していました。

その元相方こそ、「まーきのっ!」のモノマネでお馴染みのおばたのお兄さんなんです。

二人はNSC東京校18期生として同期で、2013年から2016年1月まで約3年間活動し、コントライブで優勝するなど実力は認められていました。

しかし、解散理由は少々後味が悪いものでした。

池田さんは大学(日本映画大学)にも通っていたため、学業を優先するとおばたさんの活動に影響が出てしまい、最終的には池田さんが「お前とじゃ売れない」と一方的に解散を切り出したそうです。

この解散劇の後、おばたのお兄さんがブレイクしたことで、池田さんは「全員が敵に見えた」と激しく嫉妬し、おばたさんのスキャンダルが出た時には「膝から崩れ落ちて『やったー!』」と喜んだと、相方のジャンボさんがテレビで暴露しています。

ジャンボさんは、当時の二人は「震えるくらい憎しみ合っていた」と表現するほど、深刻な不仲だったことを明かしていますが、池田さん自身は、おばたさんの結婚を祝福するコメントを出しています。

この元相方との確執は、池田さんの「売れること」への強い執念の表れでもあり、だからこそ彼は、現在の相方ジャンボさんに「同期で一番面白い」と声をかけ、YouTubeでの毎日投稿という努力を経て、今の成功を掴んだんだと考えると、本当にプロ根性の塊だと思います。

この過去があるからこそ、今のレインボーのネタ作りにかける熱量は本物だと感じますね。