青木マッチョの秘密!元消防士で超多才な彼の本名と家族を徹底解剖
最近、朝のテレビ番組『ラヴィット!』を中心に、あの圧倒的な存在感で大ブレイク中の青木マッチョさんについて、みんなもきっと気になっているんじゃないでしょうか?
あの規格外の筋肉から発せられる、どこか控えめでシュールなキャラクターに、僕もすっかり魅了されてしまいました。
彼の魅力はただの筋肉だけじゃないんですよ。
元消防士という異色の経歴や、意外すぎる家族構成、そして本名に隠されたヒミツまで、徹底的に深掘りしていきましょう!
これを読めば、青木マッチョさんのことがもっと好きになること間違いなしです。
■目次
青木マッチョwiki|人物像
■規格外の人物像
青木マッチョさんの第一印象といえば、もちろんその規格外の肉体ですよね。
お笑いコンビ「かけおち」で大ボケを担当する彼は、身長180cm、体重90kg(または93kg)という堂々たる体格の持ち主です。
特にTシャツから覗く二の腕は「丸太のようだ」と表現されるほどで、上腕の太さはなんと48.5cmにもなるそうですよ。
マヂカルラブリーの野田クリスタルさんから「吉本史上一番マッチョ」と太鼓判を押されているのも納得の迫力です。
でも、見た目の豪快さとは裏腹に、彼は「声が小さい」「元気がない」と指摘されてしまうほど内気で繊細な一面を持っています。
このギャップがたまらないんですよね、僕としては!
そして驚くべきは、その多才ぶりで、彼は「1000の特技を持つ男」という肩書きまで持っているんですよ。
ピアノ、ドラム、カリンバといった楽器演奏が得意で、絶対音感の持ち主だと自称しています。
カリンバの弾き語りをテレビで披露した際には、その一生懸命で真面目な姿が視聴者の心を動かし、「感動した」「泣いた」という声が多く聞かれたほどです。
さらに、特技の「謎解き」では、放送時間内に間に合うか分からない土壇場で爆速で正解を導き出し、視聴者を「頭の回転が速い!」と驚かせました。
見た目は最強の戦士、中身は繊細な文化系、しかも元消防士(愛知県豊田市の消防署に6年間勤務)という、まさに唯一無二のキャラクターが青木マッチョさんの魅力なんです。
青木マッチョ|本名は?
■本名と芸名の由来
あのインパクト大な「青木マッチョ」という芸名ですが、彼の本名は 「青木 陽平(あおき ようへい)」 さんです。
この本名が世間に知られることになったのは、テレビ番組『ラヴィット!』で、彼が小学生時代に受賞した賞状が紹介された時だそうですよ。
1995年7月31日生まれの夏男ですから、「陽」という字が入った明るい名前は、ご両親の深い愛情を感じますよね。
そして肝心の芸名「マッチョ」の由来ですが、これもまた意外な理由から来ています。
彼が筋トレを始めたのはなんと中学1年生の時で、理由は地元の治安が悪く不良に絡まれることが多かったから、身を守るためだったんです。
身長180cmありながら、当時の体重は56kgとガリガリだったというから驚きですよ。
不良に絡まれないように強くなろうと始めた筋トレが、結果的に彼のトレードマークとなり、そのまま芸名になってしまったというわけです。
「陽平」という優しい本名と、強靭な「マッチョ」という芸名のギャップこそが、彼の個性を際立たせている要因だと思います!
青木マッチョ|実家は?お金持ち?
■実家と育ちの環境
青木マッチョさんの出身地は、 愛知県名古屋市緑区 です。
ご実家は、お父様、お母様、そして男ばかりの4人兄弟という、賑やかな6人家族です。
この大家族を育て上げ、しかも青木さんを含めた兄弟全員に習い事をさせていたという情報から、ご実家はかなり裕福な家庭だったと推測されています。
特に青木さんは、幼稚園の頃から ピアノ、英会話、絵画教室 に通っていたそうで、多才な特技はこの頃の教育の賜物なんですね。
また、実家にはドラムセットが置かれていたというエピソードもあり、防音設備が整っているなど、かなり広々とした造りだったのかもしれません。
出身中学校は名古屋市立扇台中学校で、この学区から、ご実家の場所もある程度絞り込めるようですよ。
文武両道の教育環境で、愛情深く育てられたことが、彼の誠実な人柄の土台になっていると感じます。
青木マッチョ|兄弟の職業は?
■4人兄弟の職業
青木家は、男ばかりの4人兄弟という豪快な構成で、青木マッチョさんはその 三男 にあたります。
驚くべきことに、青木さん自身が元消防士だったように、彼の兄弟たちも体力系の堅実な仕事に就いていたんです。
長兄は 警察官 として働いており、すでに結婚し2人の子供がいるそうですよ。
次兄もすでに結婚していて2人の子供がいます。
そして四男の弟さんは、以前 元自衛隊員 だったことが分かっています。
青木さんが「弟が自衛隊を辞めるらしい。俺は消防士辞めたけど。残るは警察官の兄だけ…くくく…」と投稿していたのは、公務員一家ならではのユーモアですよね。
実は、青木さん以外の兄弟は全員身長が160cm台と小柄なのですが、弟さんは青木さんが働くジムにパーソナルトレーニングを受けに来たこともあるそうで、家族仲の良さが伺えます。
兄たちが結婚して家庭を築き、親を安心させてくれたからこそ、青木さんは「自分は好きな芸人の道に進んでもいい」と上京を決意できた側面もあるそうです。
青木マッチョ|父親・母親は?
■父親・母親の意外な素顔
青木マッチョさんの両親も、息子に負けず劣らず個性的なんです。
まず お父様 は、息子と同じく 筋トレが大好きでマッチョな体型 をしているそうです。
青木さんが筋トレを始めたことを心から喜んでくれたそうで、現在の彼の筋トレへの情熱は、お父様からの影響が大きいと考えられています。
また、お父様は青木さんの芸人活動を熱心に応援してくれていて、実家のドラムセットの上に青木さんの人形を飾っているという、ほっこりするエピソードもあります。
一方の お母様 ですが、彼女はなんと歌手の 近藤真彦さんの熱烈な大ファン で、そのファン歴は45年以上にも及ぶそうです。
「マッチョ」と「マッチ(近藤真彦)」がXのトレンドで並んだ時、お母様がとても喜んでいたという話は、なんだか可愛らしいですよね。
ところが、そんなお母様、実は 筋肉ムキムキの男性が苦手 なんだとか!
青木さんが実家にいた頃、お風呂上がりに背中の筋肉を見せると、「気持ち悪いからやめなさい」と言っていたという微笑ましい(?)過去があるんですよ。
そして、4人続けて男の子が生まれた中で、お母様は女の子にやらせたかった ピアノや英会話 などの文化系の習い事を、一番大人しかった三男の青木さんに託したわけです。
この文化系の習い事と、不良に絡まれないための筋トレという、相反する生い立ちこそが、今の青木マッチョさんの多才で唯一無二なキャラクターを作り上げたんですね!
まとめ
彼の活躍の裏には、筋トレ好きの父とマッチ好きの母、そして個性豊かな兄弟たち、という温かい家族の絆が深く関わっていることがよくわかります。
これからも青木マッチョさんのさらなる活躍を、僕もいちファンとして見守っていきたいと思っています!