ふせえりwiki|若い頃、実家の家族構成は?自宅は?

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ねえ、みんな。

個性派女優として、ドラマや映画で圧倒的な存在感を放っているふせえりさんのこと、気になって検索してるんじゃないでしょうか?

あの独特のユーモアとシリアスの絶妙なバランス、本当にたまらないですよね!

今回は、ふせえりさんの知られざる経歴から、ご家庭での素敵な暮らしぶりまで、ネットで集めた情報を深掘りして、みんなにシェアしていきますね。

一緒にふせさんの魅力にどっぷり浸かりましょう!

■目次

ふせえりwiki|経歴

■芸人魂と女優業の歩み

ふせえりさんのキャリアって、本当に波乱万丈で面白いんですよ。

彼女の本名は布施 絵理(ふせ えり)さんで、1962年9月22日生まれのベテラン女優さんです。

彼女のキャリアは、実は女優業からスタートしているんです。

戸板女子短期大学の被服科を卒業しているのですが、短大在学中の1982年には、もうテレビドラマ『太陽にほえろ!』に銀行員(人質)役として出演し、女優デビューを果たしています。

さらに遡ると、1981年にはにっかつロマンポルノの端役でデビューしているというから、その情熱の早さに驚かされますよね!

そして、ふせさんのキャリアを語る上で欠かせないのが「お笑い」の要素です。

1984年に劇場の受付でアルバイトをしていた時、あのシティボーイズ(大竹まことさん、きたろうさん、斉木しげるさん)にスカウトされて、一気に舞台の世界へ引き込まれます。

そこから竹中直人さんらとの笑いのユニット「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」を経て、1994年からは住田隆さんとお笑いコンビ「ビシバシステム」を結成し、『SUPERボキャブラ天国』などで活躍していたんですよ。

その後、1997年頃に映画監督の三木聡さんと結婚し、2001年に娘さんを出産したことを機に、子育てのために一旦活動をセーブします。

でも、2008年頃から本格的に女優業に復帰されてからはもう大活躍!

特に2000年に出演したドラマ『ナースのお仕事』で注目を集め、その後は三木監督の作品に欠かせない存在となり、『時効警察』シリーズの又来警部補役など、本当に唯一無二のバイプレイヤーとしての地位を確立しましたよね。

ふせえり|若い頃

■シティボーイズも認めた若い頃の原石

ふせさんの「お笑い」のルーツを知ると、あの演技の奥深さも納得がいきます。

彼女の若い頃、中学時代は演劇部に所属していたのですが、当時は役者ではなく照明などの裏方を担当していたんですって。

でも、女優を目指して、戸板女子高校に通いながら、小劇場付属の俳優養成所にも通い始めるんです。

そして運命の出会いが、劇場の受付のアルバイト時代です。

大竹まことさんたちにスカウトされてシティボーイズの舞台に参加することになるのですが、その稽古は「笑われているだけ。笑わせろ」と厳しかったというエピソードが残っています。

これぞ、ふせさんのコメディエンヌとしての原点ですよね。

ちなみに、夫となる三木聡監督と出会ったのも、このシティボーイズの舞台がきっかけなんです。

ふせさんは交際中、三木さんに会う時は「面白い話をするように心がけていた」そうで、そのユーモアセンスで監督の心を射止めたわけです。

最高の馴れ初めじゃないですか?僕も次に会う女性には面白い話を...いや、やめておこう。プレッシャーに弱いタイプです(笑)。

ふせえり|実家の家族構成は?

■実家の温かい家族構成

ふせえりさんのご家族についても調べてみました。

出身地については、現在の公式プロフィールでは神奈川県横浜市とされていますが、以前は東京都大田区出身と表記されていた時期もあったようです。

ご実家の家族構成は、両親と妹さん、弟さんの5人家族で、ふせさんは長女にあたります。

大家族というわけではないですが、賑やかそうな家庭が目に浮かびますね。

特に印象的なのが、亡きお父様とのエピソードです。

お父様は本が好きで、「世界の文学は読まなきゃダメだ」と常々言っていたそうです。

ふせさんは、そのお父様と、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』を読破する約束をされていたのですが、若い頃は芝居で忙しく、30代以降は子育てで大忙しになり、なかなか読み進められなかったと語っています。

役者の仕事がうまくいくと、ドラマや舞台の台本を次々に覚えて読まなければならないから、普通の本を読む時間どころではない、というのは、売れっ子ならではの悩みですよね。

こういう、ふせさんの家庭の温かさや、父親との文学を通じた絆を知ると、また人間的な魅力が深まります。

ふせえり|自宅は?

■自宅は夫婦共同制作のDIY天国

そして、僕が一番「ふせえりさん、素敵!」と思ったのが、彼女の自宅にまつわる話です。

ふせえりさんの自宅の場所は公にはされていませんが、夫である三木聡監督と共に、自宅のDIYリノベーションを楽しんでいるんです。

2023年4月にテレビ番組で自宅が公開された際、そのDIYのレベルが「プロ並み」だと大きな話題になりました。

豪華絢爛な豪邸ではなく、自分たちの手で作り上げた、温かみのあるクリエイティブな空間に住んでいるなんて、本当に憧れます。

特に驚くべきは、玄関や洗面台といった、水回りまで劇的なビフォーアフターを遂げていること。

ご夫婦で楽しみながら住まいを作り上げていくって、まさに結婚生活の理想像の一つですよね。

ふせさん自身も、「壁に色を塗っていると無になれる」と語っていて、DIY作業がリフレッシュの一環になっているみたいです。

仕事でも私生活でもクリエイティブな活動を共有しているなんて、三木監督とは本当に強い絆で結ばれているのが伝わってきます。

娘さんが一人いらっしゃいますが(2001年生まれで一般人として生活しているそうです)、こんな素敵なご両親と、手作り感あふれる温かい自宅で育ったなんて、きっと感性豊かな素敵な女性になっていることでしょうね。

まとめ

ふせえりさんのように、常に新しいことに挑戦し続けながら、家庭も大切にする生き方。

僕も見習って、そろそろ部屋の壁の色でも塗り替えてみようかな、なんて思いました!

これからも、ふせえりさんのさらなる活躍から目が離せませんね!