どうも、こんにちは! ネットの話題を追いかけるのが大好きなアラサー独身男ブロガーです。
今回、僕が深掘りしたいのは、あの魅力溢れる女優、吉田羊さんについてです。
ドラマやCMで見るたびに「カッコいいなぁ」「本当に素敵だな」って見惚れちゃいますよね。
そんな吉田羊さんのプロフィールから、僕らも気になっている年齢、そしてプライベートな部分まで、色々と調べてみました!
■目次
吉田羊wikiプロフィール
まずは、吉田羊さんの基本的なプロフィールから見ていきましょう。
本名は吉田羊右子(よしだ ようこ)さんというんですよ。
まさか本名に「羊」の字が入っているとは、初めて知った時はびっくりしましたね!
出身は福岡県の久留米市で、身長は163cm、血液型はO型だそうです。
特技にはピアノや博多弁、そして動物の鳴き真似まであるなんて、多才すぎる!
趣味もアンティーク集めや着物、スキューバダイビングに英語と、本当に多彩で、彼女の知的な雰囲気の理由が少しわかった気がします。
どの役を演じても、その役柄を自分のものにしてしまう圧倒的な存在感は、やっぱりこういう背景があるからなのかなって感じますね。
吉田羊|年齢は何歳?なぜ非公開?
■気になる吉田羊の年齢は?非公開の理由と現在の年齢に迫る!
吉田羊さんといえば、長らく年齢を非公開にしていることで有名ですよね。
公式プロフィールには2月3日生まれとあるだけで、具体的な年は載っていません。
でも、僕らネット民はやっぱり気になっちゃうのが人情ってもんです(笑)。
調べてみると、実は過去には年齢を公開していた時期もあったみたいで、1974年生まれという情報が出てきました。
なので、2024年の2月3日で50歳を迎えられた計算になりますね。
現在は51歳になられているということです。
それでも、年齢非公開を貫いてきた理由が、吉田羊さんらしくて本当にカッコいいんですよ。
それは、「キャスティングの際に、見た目で使っていただきたいから」「年齢にとらわれずに役を考えてもらいたいから」という、女優としての強い信念から来ているんです。
年齢が分かっていると、どうしてもその年代の役ばかりになってしまいがちだから、見た目や雰囲気で役を選んでほしい、演技の幅を年齢で決められたくないという気持ち、めちゃくちゃ共感できます。
「なるほど、納得!」って思わず声が出ちゃいましたね。
だからこそ、僕らも彼女が演じる役柄に何の先入観もなく、純粋に芝居を楽しめるんだなって改めて感じました。
安住紳一郎アナウンサーとはほぼ同い年だとご自身で話されていたこともあり、安住アナが1973年生まれの52歳(2025年時点)なので、吉田羊さんも50代前半であることが分かります。
ご本人は「もう引っ込みが付かなくなりました。年齢非公表の」と苦笑いしている姿も可愛らしいですよね。
吉田羊|若い頃は?
■吉田羊の華麗なる経歴:小劇場からブレイク女優への道のり!
吉田羊さんのキャリアは、本当にドラマチックなんですよ。
桜美林大学の3年生の時、会社員は向いてないと感じて、幼い頃から興味があった女優の道を選んだんです。
情報誌『ぴあ』で見つけた劇団の三行広告に応募して、小劇場の舞台でデビューしたというのが始まりだなんて、行動力がすごいですよね。
初舞台の面白さに魅了されて、大学卒業後もずっと小劇場で活動を続けていたそうです。
脚本家の比佐廉さんたちと女性3人で「東京スウィカ」という劇団を旗揚げして、10年間も小劇場を中心に頑張っていたなんて、その情熱には頭が下がります。
そして30代になってから、今のマネージャーにスカウトされて、映像の世界へと足を踏み入れたんです。
事務所に所属したのは2007年のことで、初のドラマ出演は同年放送の昼ドラ『愛の迷宮』でした。
僕が吉田羊さんの名前をはっきり認識したのは、やっぱり2014年の大ヒットドラマ『HERO』で女性検事・馬場礼子役を演じた時でした。
あのクールだけど人間味溢れる演技には、本当に引き込まれましたよね。
この作品で、長く伸ばしていた髪を11年ぶりにボブカットにした姿は、「ひつじボブ」って言われて話題になったのも記憶に新しいです。
『HERO』のオープニングで、自分の名前がクレジットされるのを見て、感極まって泣いちゃったというエピソードを聞くと、地道に努力を重ねてきた方なんだなって胸が熱くなります。
ブレイクする前年の2013年には、単発ドラマや連ドラのゲスト出演が18本、映画も4本と、ものすごい数の作品に出ていたことにも驚きです。
最近は「表現すること」を「自分と戦って、自分を更新していく作業」だと語っていて、常に前向きに挑戦し続ける姿は本当にプロフェッショナルだなと思います。
いつかはハリウッドを含めた海外での活躍も視野に入れているというから、今後の活動も目が離せません。
吉田羊|本名・芸名の由来は?
■吉田羊の芸名に隠された物語:本名と家族の温かい願いとは?
吉田羊さんの芸名って、一度聞いたら忘れられないインパクトがありますよね。
でも、これが本名が由来だって聞いたら、また違った魅力が見えてくるんです。
彼女の本名は「吉田羊右子(よしだ ようこ)さん」。
この「羊右子」という名前、実はお父様が名付けたものなんですって。
しかも、お父様は牧師さんだそうで、新約聖書の「マタイによる福音書」の一節から「羊」の字を取ったそうなんです。
聖書の中で「羊」は、か弱く、人に守られ、愛されるべき存在として描かれているんですって。
だから、ご両親は吉田羊さんが「人から愛され、世話をしてもらえる人になるように」という温かい願いを込めて、この名前を付けたんだとか。
この話を聞いた時、なんだか胸がじんわり温かくなりました。
あの強い眼差しの中に、どこか守ってあげたくなるような魅力があるのは、もしかしたらこの名前の由来にも関係しているのかもしれないですね。
吉田羊|結婚しない理由は?なぜ独身?
■なぜ独身を貫く?吉田羊の結婚しない理由と恋愛観に深く切り込む!
多くのファンが気になっているのが、吉田羊さんがなぜ独身を貫いているのか、ということだと思います。
現在も結婚歴はなく、お子さんもいらっしゃらないそうです。
彼女は「結婚しないわけじゃない」と語っていますが、そこには彼女ならではの強い思いがあるんです。
実は、過去に結婚を真剣に考えた相手がいたそうなんですよ。
ご両親にも会うくらい話が進んでいたのに、結局破局してしまったのは、彼から「結婚したら家庭に入ってほしい」「仕事をやめて、家にいてほしい」と言われたからだそうです。
仕事を続けたかった吉田さんは、そこで別れる選択をしたんですね。
その時の決断を「後悔していない」と語る彼女の言葉には、女優としての強い覚悟を感じます。
それでも、「人生で一度くらいは結婚してみたい」「生涯を添い遂げたい人に、ひとりくらい会いたい」という女性らしい願望も持っているんですよ。
ただ、結婚しても仕事優先でいさせてくれる相手じゃないと難しい、とご自身で自覚しているみたいです。
さらに驚いたのが、ご自身の恋愛スタイルについて「恋愛するとダメダメになる」「面倒見すぎちゃって、お母さんみたいになっちゃう」と明かしていたこと。
5人きょうだいの末っ子なのに、相手に甘えられるとついつい甘やかしてしまうんだとか。「靴下はかせて」と言われたら「はい」ってはかせちゃうって、想像するとギャップが可愛すぎますね。
服の好みまでパートナーに合わせて変わっちゃうタイプだから、周りにはすぐにバレちゃうって話も、なんだか人間味があって素敵です。
経済的に自立していることや、好きなものに囲まれてライフスタイルが確立されているから、他人が入り込む隙がない、というのも理由として挙げていました。
僕も一人暮らしが長いので、「一人暮らしが楽になっちゃった」という気持ち、すごくよく分かります。
「もし家に転がり込みたい人がいるなら、身一つで来ていただきたい」なんて発言も、彼女らしいユニークな結婚観ですよね。
噂になった男性はたくさんいて、三谷幸喜さんや春風亭昇太さん、西島秀俊さん、又吉直樹さんなど、錚々たる方々の名前が挙がっていますが、いずれも決定的なものはなかったようです。
特に話題になったのは、Hey! Say! JUMPの中島裕翔さんとの7連泊報道でした。
20歳差ということもあり、世間を驚かせましたが、双方の事務所は交際を否定。その後、破局したと言われています。
吉田羊さんが年下の男性に惹かれ、母性本能をくすぐられるタイプだというのも、なんだか分かる気がしますね。
安住紳一郎アナウンサーとの結婚を期待する声も多かったですが、安住アナが2024年に結婚されたことで、それはデマだったことがはっきりしました。安住アナからの結婚報告LINEも、安住アナらしいユーモアで返されたというエピソードも素敵です。
恋愛は「本能でするもの」「計算できるうちは本気じゃない」という彼女の言葉を聞くと、本当に素敵な人が現れたら電撃婚もあるのかもしれない、って期待しちゃいますよね。
まとめ
今回の記事で、吉田羊さんの魅力が少しでも深く伝わっていたら嬉しいです。
それではまた!