Snow Man「カリスマックス」コスプレ衣装の元ネタは?マッサマン,ROLAND?

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どうも!ネットの話題には目がないブロガーです。

今回は、今ネットを席巻しているSnow Manの新曲「カリスマックス」について、アツく語っていこうと思います。

この曲、ただのアイドルソングだと思うと火傷しますよ。

楽曲の面白さから、腹筋崩壊レベルのダンプラ動画、そして叩き出した驚異的な記録まで、その魅力を余すところなく徹底解説していきます!

■目次

Snow Man「カリスマックス」懐かしさと新しさが融合した楽曲

まず、「カリスマックス」ってどんな曲なの?ってところから話させてください。

この曲のキモは、なんといっても1990年代から2000年代に日本で大流行した「パラパラ」をベースにしている点です。

僕ら世代には懐かしすぎて、思わず体が動いちゃう人も多いんじゃないでしょうか。

でも、ただの懐メロじゃないのがSnow Manのすごいところ。

そこに現代的なダンスサウンドや、畳みかけるような高速ラップを融合させて、完全に新しいものにアップデートしてるんです。

約3分という短い時間の中に、キャッチーなメロディとエネルギッシュなダンスブレイクがぎゅっと凝縮されていて、一瞬も飽きさせないんですよね。

まさに「トンチキソング」なんて言われ方もしてますけど、この全力でふざけてる感じ(もちろん褒め言葉です)が最高にクールなんです。

Snow Man「カリスマックス」コスプレ衣装の元ネタは?マッサマン,ROLAND?

そしてこの曲の話題を爆発させたのが、YouTubeで公開されたダンスプラクティス、通称「ダンプラ」動画です。

これがもう、とんでもないことになってるんですよ。

メンバー9人がそれぞれ「なってみたいカリスマ」に扮して踊るっていうコンセプトなんですけど、個性がぶつかり合いすぎて情報量がすごい。

特に注目を集めたのが、センターに立つ宮舘涼太くん

金髪ロングにサングラス、薔薇のシャツという出で立ちは、もはやカリスマホストのROLANDさんそのもの

あまりのそっくりぶりにROLANDさん本人もXで「転生したらスノーマンのセンターだった件」と反応するほどでした。

ファンからは「ダテランド」なんて呼ばれてて、もう面白すぎます。

他にも、向井康二くんは『ドッキリGP』でおなじみの人気キャラクター、マッサマンの姿で登場

岩本照くんに至っては、主演映画『モエカレはオレンジ色』の消防士・蛯原さんそのもので、もはやコスプレなのか本人なのか分からないレベルです。

深澤辰哉くんは、本人が「自分が通ってきた感じ」と語る完璧な「平成のギャル男」スタイルを披露。

目黒蓮くんは短ラン姿の高校生で、『ごくせん』みたいだという声も上がっていましたね。

佐久間大介くんの納得のオタク姿や、渡辺翔太くんの警察官、阿部亮平くんの医者、ラウールくんの野球部員と、全員が見事にキャラになりきっていて、ダンスが全然頭に入ってこないくらいカオスで最高なんです。

Snow Man「カリスマックス」今年度最高のダウンロード数を記録

この「カリスマックス」旋風は、もちろん数字にも表れています。

オリコン週間デジタルシングルランキングで、初週ダウンロード数7.2万DLを記録して初登場1位を獲得しました。

この数字、なんと今年度最高の初週ダウンロード数で、Number_iの「GOD_i」の記録を上回ったんですから驚きですよね。

しかも、Snow Man自身の過去の記録も初週だけであっさり超えてしまうという、とんでもない勢いを見せています。

この記録は、Snow Manのすごさはもちろん、ファンである「スノ担」の熱量の高さも物語っていますよね。

コスプレ姿のダンプラ動画も、Snow Man史上最速ペースで再生回数を伸ばしているみたいで、まさに社会現象級の盛り上がりです。

SNSでは「#カリスマックスプロジェクト」と題して様々なコンテンツが投稿されていて、ファンを巻き込んだお祭りのような状態になっています。

まとめ

曲も面白い、パフォーマンスも最高、そしてファンと一緒に盛り上がっていく。

「カリスマックス」は、まさに今の時代のエンターテイメントの形を体現している一曲だと思います。

まだチェックしていない人は、ぜひYouTubeでダンプラ動画を見てみてください。

きっと笑えて、元気が出るはずですよ!