いやー、今日のテレビ番組「ヒルナンデス」を見ていると、本当に旅心をくすぐられましたよね!
特に、友近さんと藤井隆さんのコンビが伊豆で紹介してくれた1万円台で泊まれる宿の特集は、見ているだけでワクワクが止まりませんでした。
コスパ最強って言葉、響きますよね。
僕もいつか、こんなお得な旅を楽しみたいなと密かに計画を練っています。
番組で紹介された伊豆の魅力的な宿を、僕なりに深掘りして皆さんにご紹介しますね!
■目次
ニュー八景園|ヒルナンデス伊豆ホテル1泊1万円台
天空の絶景に心奪われる! 伊豆長岡温泉ニュー八景園
まず紹介したいのは、伊豆長岡温泉の「ニュー八景園」です。
ここはもう、名前からして期待感が半端ないですよね。
8月14日の「ヒルナンデス」で、友近さんと藤井隆さんが「コスパ最強お宿」としてリポートしてくれたんです。
伊豆長岡温泉郷の中でも一番高い場所に位置していて、その立地を最大限に活かした「天空露天風呂」が名物なんです。
想像してみてください。
屋上にある約15メートルもの開放感あふれる露天風呂から、目の前に雄大な富士山がくっきりと見える日もあるんですよ!
夜には満天の星空を眺めながら湯に浸かるなんて、考えただけでもうっとりしちゃいますね。
「美肌の湯」としても知られるアルカリ性単純温泉で、旅の疲れが芯から癒されること間違いなしです。
寝湯エリアもあるので、枕に頭を乗せてくつろぎながら絶景を楽しむこともできるんですって。
お部屋は、広々とした12畳の和室が1万円台で紹介されていましたが、半露天風呂付きのスイートルームまであるというから驚きです。
館内着も8種類から選べる浴衣があって、こういう細かい気遣いが嬉しいですよね。
そして食事もすごかったですよ!
夕食は、地産地消にこだわった豪華な会席料理が全10品。
沼津港直送の新鮮な魚介が中心で、アワビの踊り焼きや金目鯛の煮付け、伊勢海老の鬼殻焼きなんて、もう垂涎ものです。
特に気になったのは、ライブキッチンで揚げたてが提供される「沼津内浦産のアジフライ」。
沼津は日本一のアジ養殖産地だそうで、サクサクふわふわのアジフライは、まさに伊豆ならではの味覚なんだとか。
朝食も富士山を眺めながら和洋約30品のバイキングが楽しめるんです。
厚焼き玉子のライブキッチンや、地元名産品の三島コロッケ、わさびご飯など、静岡ならではの味が満載なんですって。
実際に宿泊した方の声を聞くと、「天空露天風呂からの富士山が本当に素晴らしい」とか、「朝食のバイキングの種類が豊富で美味しい」という高評価が目立ちますね。
もちろん、施設の古さを指摘する声も一部ありますが、それを補って余りある絶景と温泉の魅力があるように感じました。
いやー、これはもう、僕も絶対に行ってみたいですね!
おおとり荘|ヒルナンデス伊豆ホテル1泊1万円台
無料サービスが充実! 家族旅行に嬉しいおおとり荘
続いては、こちらも「ヒルナンデス」で紹介された「おおとり荘」です。
伊豆長岡温泉の老舗旅館で、特に「無料サービスが充実した宿」として紹介されていました。
家族連れに嬉しいポイントがたくさん詰まっているんですよ。
この宿は、もともと「いこいの家」としてスタートした公共の宿だそうで、だからこそリーズナブルなのに質の高いサービスを提供できるのかもしれませんね。
2023年には大規模なリニューアルもしているから、清潔感と開放感が溢れる空間になっているそうですよ。
おおとり荘の温泉もすごくて、最上階の7階には異なる3つの展望温泉があるんです。
漆塗りの展望大浴場は、2023年に漆の塗り替えをして色鮮やかに生まれ変わったばかり。
ここからは富士山と狩野川の絶景が正面に見えるんですって。
伊豆石展望大浴場では、今では採取できない貴重な伊豆石を使っていて、遠赤外線効果で体が芯から温まるそうです。
そして青森ヒバ材をふんだんに使った香り豊かな展望露天風呂は、狩野川を眺めながら開放感を満喫できるんです。
源泉かけ流しの美肌の湯が疲れた体を癒してくれるなんて、最高ですよね。
食事も魅力的で、「選べる会席プラン」では、メインディッシュを伊勢海老のお造り、静岡産牛ステーキ、本ズワイガニの中から選べちゃうんですよ!
贅沢すぎて、どれにしようか迷っちゃいますね。
朝食では、地元沼津の水産会社特注のアジの干物を生の状態で仕入れ、アツアツの焼きたてで提供してくれるそうです。
これはもう、ご飯が何杯でもいけちゃいそうですね。
そして、僕が一番「おっ!」と思ったのが、無料サービスの充実ぶりです。
夏休み期間には手持ち花火の無料配布やかき氷の食べ放題、さらに駄菓子まで!
これはお子さん連れにはたまらないサービスじゃないでしょうか。
レビューを見ても、「お風呂がとても良い」とか「朝食が美味しい」という声が多く、特に「家族旅行にぴったり」というコメントが目立ちますね。
中には夕食の内容やバリアフリーに関して厳しい意見もありましたが、全体的には「コスパが良い」「サービスが充実している」という声が多数を占めていました。
和洋室のお部屋は広くて快適で、狩野川の眺めも最高だそうです。
僕もいつか、家族で利用してみたいなぁと思いました!
今回の「ヒルナンデス」特集を見て、伊豆が年間350万人以上もの観光客が訪れる注目のスポットだというのも納得です。
東京からも新幹線で約70分とアクセスも良く、8月の平均気温が東京より涼しいというのも、夏の旅行先としては魅力的ですよね。
まとめ
「絶景温泉」と「豪華会席料理」、そして「無料サービス」と、それぞれ異なる魅力を持つ伊豆の宿。
皆さんも、ぜひ今年の夏旅の候補に加えてみてはいかがでしょうか?
それでは、また次回のテレビ番組情報でお会いしましょう!