みんな、こんにちは!
今年も今治の夏の一大イベント、おんまく花火の季節が近づいてきたね。
僕も毎年、この日が待ち遠しくて、どんな花火が上がるのか、どこで見ようか、あれこれ計画を立てるのが楽しみなんだ。
さて、2025年の「おんまく」花火は、どんな魅力があるんだろう。
そして、どうすれば最大限に楽しめるのか。
僕が調べた情報と、これまでの経験をもとに、みんなに役立つ情報をたっぷりお届けするよ。
■目次
おんまく花火2025、見どころはここ!
2025年の「おんまく」花火大会は、8月3日(日)に開催される予定なんだ。。
打ち上げ時間は20時から20時50分までの約50分間が予定されているよ。。
会場は今治港の防波堤と台船から打ち上げられるから、海上花火ならではの迫力が味わえるんだ。。
この「おんまく」っていう名前、今治弁で「めちゃくちゃ・おもいっきり・いっぱい」って意味なんだって。
その名の通り、約10,000発もの花火が夜空を彩る大ボリュームの花火大会なんだよ。。
特に注目したいのが、音楽と花火が完璧にシンクロする「ミュージックスターマイン」だね。。
まるで一つの壮大なショーを見ているみたいで、毎回感動しちゃうんだ。
そして、このおんまく花火のフィナーレを飾るのは、「怒涛の尺玉100連発」だよ。。
夜空全体が昼間のように明るく照らされて、言葉にならないくらいの迫力なんだ。
これを見ずして夏は終われないって思うね。
おんまく祭りは、花火大会の前日から様々な伝統芸能や活気あふれる演舞が楽しめるんだ。
継獅子やダンスバリサイ、木山・今治お祭り音頭など、地元の人たちが一体となって盛り上がる様子は、花火とはまた違った魅力を感じさせてくれるよ。
僕も毎年、花火だけでなく、お祭りの雰囲気全体をめいっぱい楽しんでいるよ。
おんまく花火2025穴場の見える場所はどこ?
おんまく花火は毎年約28万人もの観客が訪れる、愛媛県下最大級のイベントなんだ。
だから、メイン会場の今治港周辺は想像以上に大混雑するんだよね。
ゆっくり花火を見たいなら、穴場スポットを狙うのが賢い選択だよ。
僕のおすすめをいくつか紹介するね。
まずは、「近見山展望台」だね。。
標高244mの高台にあって、視界を遮るものがほとんどないんだ。
今治市内全体の夜景と一緒に花火を大パノラマで楽しめる最高のロケーションだよ。
カメラ好きにはたまらないスポットで、写真愛好家もたくさん集まるんだ。
次に、「亀老山展望公園」も外せないよ。。
ここは今治市と大島を結ぶしまなみ海道の先に位置していて、標高300m以上の本格的な展望台なんだ。
遠景にはなるけど、しまなみ海道と花火が同時に見られる景色は、まさに圧巻の一言だよ。
花火の音も山々に反響して、耳でも楽しめるんだ。
アクセスにはしまなみ海道を渡る必要があるけど、その道のりもドライブとして楽しめるはずだよ。
もう一つ、「市民の森フラワーパーク」もいい選択肢だね。。
メイン会場からは少し距離があるけど、打ち上げ場所が正面に見えるから、花火全体をゆったりと鑑賞できるんだ。
ピクニック気分で楽しめる広々とした空間だから、家族連れにもおすすめだよ。
「糸山展望台」、または「サンライズ糸山」として知られている場所も人気だね。
ここも高い場所から周囲の建物を気にせず花火を見ることができて、駐車場も完備されているんだ。
来島海峡大橋のすぐ近くで、花火の全景を見渡せる絶好のロケーションだよ。
歴史的な雰囲気の中で花火を楽しみたいなら、「今治城周辺(吹揚公園)」はどうかな。。
ライトアップされたお城と花火が同時に楽しめるなんて、最高だよね。
芝生やベンチも多いから、地元の人たちにも定番のスポットなんだ。
ただし、木や建物の陰になる場所もあるから、早めに場所取りをして、視界の良い場所を選ぶのがポイントだよ。
ちょっと変わった場所なら、「フジグラン今治の屋上駐車場」も知る人ぞ知る穴場だね。。
車内から花火を鑑賞できるので、人混みが苦手な人や、小さな子供連れには快適かもしれないね。
ただし、ショッピングモールの営業時間や、車外での観覧ルールなど、事前に確認しておいた方がいいよ。
さらに、「今治国際ホテル23階展望ラウンジ」は、特別な夜を過ごしたい人におすすめだ。。
高層階から遮るものなく花火を一望できるから、最高の体験になるはず。
食事をしながら花火を鑑賞できる場合もあるから、予約できるか事前に問い合わせてみてね。
どこの穴場スポットを選ぶにしても、人気の場所は早めに埋まってしまうから、シートを敷いて場所取りをするなら、朝早くか、遅くても15時には到着しておきたいね。。
無料の観覧場所では、周囲の迷惑にならないよう、必要以上に場所を占有しないとか、テントやパラソルの使用を避けるなど、マナーを守って楽しむことが大切だよ。
おんまく花火2025行き方・アクセスは?
おんまく花火大会のメイン会場は今治港防波堤だ。。
電車で行くなら、JR今治駅から会場までは徒歩約15分から25分だよ。。
渋滞や駐車場の心配がないから、公共交通機関の利用が一番おすすめだね。
車で行く場合は、西瀬戸道今治ICから約5分、今治小松道路今治湯ノ浦ICから約15分だ。。
ただし、花火大会当日は今治港周辺で大規模な交通規制があるから注意が必要だよ。。
例年、18時頃から22時頃まで車両通行止めになるエリアがあるんだ。。
交通規制がかかる前に駐車場に車を停めないと、迂回路を走ることになってしまうから、早めの行動が鉄則だね。
駐車場については、臨時駐車場が約500台から1000台分設置される予定だよ。。
旧日吉小学校や吹揚小学校、大新田公園などが臨時駐車場になるんだ。
これらは午前10時頃から利用できるけど、すぐに満車になる可能性が高いから、早めに到着して確保しよう。
事前に駐車場の場所や料金を調べて、可能ならakippaのような駐車場予約サービスを利用するのも賢い方法だね。。
そうすれば、当日駐車場を探す手間や、渋滞に巻き込まれる心配も少なくなるはずだよ。
花火終了後は、駅や道路が大混雑するから、時間をずらして帰るか、近くのカフェなどで休憩してから移動するのも混雑回避のコツだね。
花火大会はこれ持って行こう!持ち物・服装リスト
せっかくの花火大会だから、快適に楽しむためにしっかり準備していこう。
僕が毎年持っていくものや、あったらよかったなーって思うものをまとめてみたよ。
まずは、レジャーシートや折りたたみ椅子は必須だね。。
長時間座って花火を見るなら、お尻が痛くならないようにクッション性のあるものや、小さめの折りたたみ座布団があるとさらに快適だよ。
人混みの中での飲食は手が汚れるから、ウェットティッシュやハンドタオルも忘れずに。。
夏の夜といっても、屋外でのイベントだから虫よけスプレーや虫刺され用の塗り薬は必ず持っていこう。。
特に河川敷など水辺の近くは蚊が多いから、油断は禁物だよ。
暑さ対策として、ハンディファンやうちわ、扇子も大活躍するはずだ。。
最近は首にかけるタイプのネッククーラーも便利だよね。
冷たい飲み物や軽食も持っていくと、屋台の行列に並ばずに済むし、熱中症対策にもなるよ。
水分補給には塩分タブレットも忘れずにね。
スマートフォンで花火を撮影したり、友達と連絡を取ったりすると、あっという間に充電が減ってしまうから、モバイルバッテリーは絶対に持っていこう。。
帰りが遅くなることや、暗い道を通る可能性を考えて、懐中電灯もあると安心だね。。
万が一の急な雨に備えて、折りたたみ傘やレインコートも持っていこう。。
人混みでは傘よりもレインコートの方が動きやすいからおすすめだよ。
屋台での買い物に備えて、小銭を多めに用意しておくとスムーズに支払えるよ。。
服装についてだけど、やっぱり浴衣で花火大会に行くのが一番風情があるよね。。
最近は可愛らしい柄からシックなものまで、色々な浴衣があるから、選ぶのも楽しいよね。
浴衣を着慣れていないと、着崩れが心配になるかもしれないけど、安全ピンを数本持っていくと応急処置ができるから安心だよ。。
足元は、下駄だと鼻緒ずれする可能性もあるから、絆創膏も忘れずに。。
もし浴衣が苦手なら、動きやすくて涼しいカジュアルな服装もいいよ。
機能性の高い吸汗速乾素材のものや、薄手の羽織ものがあると、夜の冷え込みにも対応できるね。
僕も毎年、浴衣で行くか、動きやすさ重視で行くか、悩むんだ。
ゴミは必ず持ち帰るのがマナーだよ。
ビニール袋をいくつか持っていくと、何かと便利に使えるはずだ。
これで、2025年のおんまく花火はバッチリ楽しめるはず!
最高の夏の思い出を作ってきてね!