さがみ湖湖上祭花火大会2025最寄り駅、行き方・アクセスは?混雑・渋滞は?

当ブログにはプロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

今年の夏も、花火大会の季節がやってきましたね。

僕にとって、夏の醍醐味といえばやっぱり花火大会なんです。

特に自然の中で打ち上がる花火は格別で、体全体でその迫力を感じられるのがたまりません。

今回は、2025年に開催される「さがみ湖湖上祭花火大会」について、僕が知っている情報を皆さんにたっぷりお伝えしますね。

混雑を避けつつ、最高の思い出を作るためのヒントが満載なので、ぜひ最後まで読んでみてください。

■目次

さがみ湖湖上祭花火大会2025最寄り駅、行き方・アクセスは?

「さがみ湖湖上祭花火大会」は、神奈川県相模原市にある相模湖の湖畔、具体的には県立相模湖公園前で打ち上げられます。

開催日は2025年8月1日(金)、時間は19時30分から20時40分までの予定です。

約4000発の花火が夜空を彩り、フィナーレを飾る全長500mにも及ぶナイアガラは、水面に映る姿が本当に幻想的で、絶対に見てほしい見どころの一つです。

山に囲まれた地形のおかげで、花火の音が体に響き渡るような大迫力を味わえますよ。

電車で行く場合は、JR中央本線の「相模湖駅」が最寄り駅です。

駅から会場までは徒歩で約10分と、比較的アクセスしやすい距離にあります。

過去には臨時列車が運行されたこともありますので、当日も運行情報があればチェックしてみてくださいね。

車で向かうなら、中央道「相模湖東IC」から約5分、または「相模湖IC」から約10分です。

ただし、車でのアクセスは注意が必要です。

後ほど詳しく説明しますが、渋滞は覚悟しておいた方が良いでしょう。

さがみ湖湖上祭花火大会2025混雑・渋滞は?

さがみ湖湖上祭花火大会は、例年5万5千人から6万人以上もの来場者が訪れる人気のイベントです。

そのため、会場周辺は大混雑が予想されます。

特に、花火大会当日の17時30分から22時頃までは、会場周辺の国道以外の道路が交通規制により通行止めになるため、周辺道路は大渋滞になります。

できれば公共交通機関を利用することをおすすめします。

電車を利用する場合でも、最寄り駅のJR相模湖駅は花火終了後に大変混雑し、入場制限が行われることもあります。

僕の経験上、駅での混雑を少しでも避けるためには、花火が始まる18時までには駅に到着しておくのが賢明です。

さらに、帰りの切符を事前に購入しておくか、ICカードのチャージを済ませておくと、スムーズに駅を出られますよ。

もし車で行くなら、会場から少し離れた場所に車を停めることを検討しましょう。

公式の有料駐車場もいくつか用意されていますが、交通規制の影響で出庫に時間がかかる可能性があります。

事前に「akippa」のような駐車場予約サービスを利用するのも、当日焦らずに済む良い方法ですね。

また、帰り道で渋滞を避けるために、ナビアプリなどで事前に裏道を確認しておくのも有効です。

花火が終わる少し前に会場を離れるか、逆に人波が落ち着くまで会場周辺でゆっくり過ごすという選択肢もアリですよ。

花火大会で最高の思い出を作るための準備:持ち物と服装

夏の夜とはいえ、準備なしでは快適に花火を楽しめません。

特に、さがみ湖は自然豊かな場所なので、いつもより念入りな準備をおすすめします。

服装について

花火大会といえば、やっぱり浴衣を着て行きたいですよね。

浴衣姿で見る花火は、雰囲気も格別です。

ただし、浴衣は普段着慣れていないと着崩れやすいもの。

万が一に備えて、安全ピンを数本持っていくと、サッと応急処置ができて安心ですよ。

また、下駄は履き慣れないと足が痛くなることがあるので、絆創膏も忘れずに持参しましょう。

もし動きやすさを優先するなら、薄手のカジュアルな服装で、歩きやすいスニーカーなどが良いでしょう。

湖の近くなので夜は意外と冷え込むことがあります。

肌寒いときのために、薄手のカーディガンやパーカー、タオルケットなど、羽織るものがあると重宝しますよ。

突然の雨に備えて、折りたたみ傘やレインコートも必須です。

人混みでは傘よりポンチョ型の方が周りに迷惑をかけにくいのでおすすめです。

必須の持ち物リスト

  • 飲み物:夏はとにかく水分補給が大切です。冷たい飲み物を多めに持っていきましょう。
  • ウェットティッシュ・汗拭きシート:屋台グルメを楽しんだ後や、汗をかいたときにサッと拭けて便利です。
  • ゴミ袋:出たゴミは必ず持ち帰るのがマナーです。
  • 小銭:屋台では現金のみの支払いが多いので、細かいお金を多めに用意しておくとスムーズです。
  • モバイルバッテリー:スマホで写真や動画を撮ったり、連絡手段に使ったりすると、あっという間に充電が減ってしまいます。いざという時のために、フル充電したモバイルバッテリーは必ず持っていきましょう。
  • タオルやハンカチ:汗対策はもちろん、何かと役立ちます。
  • レジャーシート・簡易座布団:座ってゆっくり花火を鑑賞するなら、場所取りのためにも必須です。地面が湿っている可能性もあるので、厚手のものやクッション性のあるものが良いでしょう。
  • 虫除けスプレー:湖畔は虫が多いので、蚊取り線香やスプレー、貼るタイプなど、虫除け対策をしっかりしましょう。
  • 懐中電灯:花火終了後は足元が暗くなるので、足元を照らしたり、落とし物を探したりするのに便利です。

より快適に過ごすための便利グッズ * 折りたたみ式の簡易チェアやミニテーブル:長時間座っていても疲れにくく、屋台で買った食べ物を置くのにも便利です。 * ハンディファンや冷却グッズ:真夏の夜でも人混みの中は熱気がこもります。扇子やうちわ、携帯扇風機、瞬間冷却材、アイスクールリングなど、暑さ対策グッズは必須です。 * 塩分タブレット:熱中症対策として、水分だけでなく塩分補給も忘れずに。

小さなお子さん連れの場合は、さらに下記があると安心です。 * 軽食やおやつ:屋台が混雑している場合や、子どもがお腹を空かせたときにすぐに食べさせられます。 * 子どもの着替え一式:汗をかいたり、食べ物で汚れたりしたときに役立ちます。 * 迷子対策グッズ:子どもの氏名と保護者の連絡先を書いたメモを持たせたり、光るケミカルライトを渡したりすると、万が一はぐれても安心です。 * 抱っこ紐:ベビーカーは混雑した場所では動きにくいので、抱っこ紐の方が便利かもしれません。

最後に

2025年のさがみ湖湖上祭花火大会は、4年ぶりの開催となった2023年に続き、今年も夏の大きな楽しみとなることでしょう。

湖面を彩る花火の美しさと、山々に響き渡るその音の迫力は、まさに唯一無二の体験です。

事前の準備をしっかりして、混雑対策もばっちり行えば、きっと忘れられない夏の思い出が作れますよ。

僕も今から本当に楽しみです。

皆さんも、最高の花火体験をしてくださいね。