ライブビューイングの楽しみ方|雰囲気は?座ってみる?立って応援・声だしは?

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■目次

ライブビューイングの雰囲気って気になりますよね

私も初めて参加する時は「映画館でライブってどういうこと!?」と、在宅オタクとしては未知の世界でちょっとドキドキしました

でも、これまで何度もライブビューイングに参加してきた私から言わせてもらうと、これって本当に推し活の強い味方なんです!

今回は、そんなライブビューイングの雰囲気を、あなたの疑問を解消しながらご紹介していきますね

ライブビューイングってどんな雰囲気?

ライブビューイング(通称ライビュ)は、文字通りリアルタイムのライブを映画館で観られるコンサートの疑似体験です

「え、それってただの録画じゃないの?」と思うかもしれませんが、生中継なので臨場感も熱気も想像以上に伝わってくるんですよ

もちろん、現場の熱気や生音の迫力には及ばない部分もありますが、それを補って余りある魅力がライブビューイングにはたくさんあります

映画館の大画面に映る推しの姿は、まるでそこにいるかのように鮮明で、肉眼では見えにくい表情や汗までじっくり堪能できるのは、ライブビューイングならではの醍醐味です

カメラさんが見たいところをしっかり抜いてくれるので、むしろ現場で遠い席から見るよりも表情がよく見える、なんてこともありますよ

ライブビューイング|座って観る?立って盛り上がる?雰囲気次第?

これはライブビューイングの大きな疑問点ですよね

「映画館だから座って静かに見るものなのかな?」「でもライブなんだから立ちたいよね?」って私も最初は悩みました

結論から言うと、基本的に座っていても全く問題ありません

映画館の座席は長時間座っていても疲れにくいように設計されていますし、リラックスしてゆったり鑑賞できるのが大きな魅力です

仕事帰りや体力的に不安がある時なんかは、座って見られるって本当にありがたいんですよね

私もライブ会場に行って一日中グッズ列に並んで、立って飛び跳ねて…というのは正直しんどいと感じてしまうタイプなので、座ってじっくり楽しめるライブビューイングは本当にお勧めです

ただ、ライブビューイングによってはスタンディングが許可されている場合も多く、実際に立って応援する方もいらっしゃいます

特にアップテンポな曲なんかでは、思わず立ち上がって体を動かしたくなる気持ち、すごく分かります!

もし周りの方が立ち始めたら、それに合わせて立つのもアリですよ

でも、その際は後ろの人の視界を遮らないように配慮することが大切です

私はその時の気分や会場の雰囲気によって、座ってじっくり鑑賞したり、盛り上がる曲では立って軽く体を揺らしたりしています

「立つのはちょっと…」という方も、周りが立っている中で座っていても、楽しそうにしていれば全く浮くことはないので安心してくださいね

ライブビューイング|声援や拍手はしてもいいの?

これも会場の雰囲気によって大きく左右される部分です

ライブビューイングでは、手拍子や声援などの「声出し」が許可されている公演が多いんですよ

「イエーイ!」「フー!」といった掛け声や、曲の終わりに大きな拍手を送ることで、会場との一体感を味わうことができます

私もSEVENTEENのファンミーティングのライブビューイングに行った際、最初は静かに見ていましたが、推しが登場した瞬間には思わず「あ、やばい!!!」と声が出てしまいました

ただし、映画館という空間はライブ会場よりも狭いので、周りの人の迷惑にならない声量に抑えるのがマナーです 静かなMC中に大声を出したり、曲全体を歌い上げたりするのは控えた方が良いでしょう

ハロプロのライブビューイングでは、コールはしないのが一般的とされていますし、声優イベントでは笑い声や拍手は多いけれど声援は控えめな会場も過去にはありました

でも、最近はライブビューイングの認知度も上がってきて、全体的に賑やかになってきている印象です

もし、会場が少し静かだと感じても、「声出ししたい!」と思っている人は他にもいるはずなので、あなたが率先して声を出してみることで、周りも同調して盛り上がってくれるかもしれませんよ

ライブビューイング|応援グッズは必要?

ペンライトやうちわなどの応援グッズ、持って行った方が良いのか迷いますよね

ペンライトは、なくても全然大丈夫です

「持っていないと浮くかな?」と心配になるかもしれませんが、そんなことはありません

でも、持っていくとコンサートに参加している気持ちが高まりますし、写真映えもするので、私は持っていくことをお勧めします

実際に、多くのライブビューイング会場でペンライトを振っている方がいらっしゃいます

ただし、ペンライトを振る際は、周りの人の視界を遮らないよう、胸の高さで振るのがマナーです

明るすぎるものや全長が長いものは、スクリーンに影響を及ぼしたり、周りの迷惑になったりするので避けるようにしましょう

うちわやボードは、個人的にはちょっと浮くかなと感じますが、応援アイテムとして持参するのは全然問題ありません

上映前や上映後にグッズと一緒に記念撮影するのも楽しいですよ

ライブビューイングならではの楽しみ方

ライブビューイングは、ライブ会場とはまた違った独自の魅力があります

まず、何と言っても快適さです

座ってゆっくり鑑賞できるので、仕事帰りでも疲れることなく楽しめますし、ポップコーンやチュロスといった映画館ならではのフードを片手に観られるのも嬉しいポイントです

途中でトイレに行きやすいのも、女性にとっては大きなメリットですよね

そして、交通費や宿泊費がかからないので、費用を抑えてイベントを楽しめるのも魅力です

浮いた遠征費で、いつもより多くグッズをゲットする、なんてお金の使い方もできますよ

また、人気グループのライブチケットは入手困難なことが多いですが、ライブビューイングなら全国複数箇所で実施されるため、チケットが取りやすい傾向にあるのも大きな利点です

地方に住んでいる方も、地元で手軽に参加できるので、遠征の手間が省けます

私がライブビューイングをおすすめする理由

私は、現場オタクではない「在宅オタク」なのですが、そんな私にとってライブビューイングは本当に最高の推し活ツールなんです

初めてのライブ前に雰囲気を楽しみたい方、混雑を避けたい方、気楽に観たい方にはぴったりです

実際に会えなくても、大画面で推しを観られるだけでも十分満足できますし、カメラさんがしっかり表情を捉えてくれるので、現場の遠い席から肉眼で見るよりも感動する、なんてこともあります

「一人で見に行っても浮かないかな?」という心配も無用です

私も一人で参加することが多いですが、映画館に映画を見に行く感覚とほとんど変わらないので、全く気になりません

むしろ、周りの目を気にせず、メンバーのパフォーマンスやトークに集中できるのが良いところだと思っています

まずは一度体験してみてほしい!

オンラインストリーミングでお家で見るのに飽きてしまった方にも、ぜひ一度「経験」としてライブビューイングのチケットを取ってみてほしいです

まさに私がそれで、一度行ってみたらあまりの気楽さと楽しさに、毎回参加するようになったくらいです

きっと「行って良かった!」と思えるはずですよ

公演ごとにマナーや盛り上がり方が異なる場合もあるので、事前に公式サイトやSNSで情報をチェックすることもお忘れなく

ライブビューイングは、イベントの感動を多くの人と共有できる素晴らしい方法です

ぜひ、あなたも映画館で推し活の新たな楽しみを見つけてみませんか?