CD-H1025とCD-H1024の口コミ・違いを比較|どっちがおすすめ?

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「梅雨のジメジメや部屋干しのニオイ、どうにかしたい!」

そう思って除湿機を調べ始めたものの、型番がたくさんあって、一体どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

特に、コロナの人気の除湿機「CD-H1025」と「CD-H1024」。

この二つ、何が違うの?

どっちがお得なの?

そんな疑問を抱えているあなたのために、家電が大好きな私が、それぞれの特徴と賢い選び方をじっくり解説しますね。

この記事を読めば、あなたのライフスタイルにぴったりの除湿機がきっと見つかるはずですよ。

■目次

CD-H1025とCD-H1024の違いの比較情報

項目 CD-H1025(新型モデル) CD-H1024(型落ち)
価格(税込み) 約50,380円 約34,800円
発売月(参考) 2025年3月/4月 2024年3月
除湿方式 コンプレッサー式 コンプレッサー式
除湿可能面積 木造11~25畳 木造11~25畳
除湿能力(50/60Hz) 9.0L/日~10.0L/日 9.0L/日~10.0L/日
消費電力(50/60Hz) 除湿時:195/230W、衣類乾燥時:495/530W 除湿時:195/230W、衣類乾燥時:495/530W
電気代のめやす 6.0円~16.4円/時 6.0円~16.4円/時
運転音(dB) 36dB~41dB 36dB~41dB
運転モード 除湿(自動・冬モード・強・弱)/サーキュレーター(標準・静音)/衣類乾燥(eco・夜干し・標準・厚物) 除湿(自動・冬モード・強・弱)/サーキュレーター(標準・静音)/衣類乾燥(eco・夜干し・標準・厚物)
エアフィルター 抗菌・防カビ・ウイルス抑制・除菌・脱臭10年交換不要フィルター 抗菌・防カビ・ウイルス抑制・除菌・脱臭10年交換不要フィルター
タンク容量 約4.5L 約4.5L
本体寸法(mm) 幅365×奥行202×高さ570 幅365×奥行202×高さ570
本体質量(kg) 約12.0kg 約12.0kg

CD-H1025とCD-H1024の良い口コミをまとめました!

CD-H1025の良い口コミ

集計中

CD-H1024の良い口コミ

■ 春~夏~秋に活躍してほしいのでコンプレッサー式にしました。標準モードで一晩回せば(8畳ほど)ピンチハンガー4つ分はほぼ乾きます。タンク容量が4,5Lで、ちょっとキャパが小さい(すぐにいっぱいになる)。

■ この衣類乾燥除湿機は、家庭内の湿気対策に最適な一台です!除湿力が非常に高く、部屋中の湿気を効果的に取り除いてくれます。

■ 梅雨の季節や湿気の多い日でも、室内を快適な湿度に保ちます。さらに、衣類乾燥機能がついており、雨の日でも部屋干しがすばやく乾きます。

CD-H1025とCD-H1024の中立~悪い口コミをまとめました!

調査中

CD-H1025とCD-H1024自体については、悪い口コミは見当たりませんでした。

どちらかというと、

CD-H1025とCD-H1024の違いを比較

一番気になるCD-H1025とCD-H1024両モデルの違いをお話ししますね。

結論から言うと、この二つのモデル、基本的な機能や性能はほとんど同じなんです。

では何が違うのかというと、主な違いはたったの二つ。

それは「発売時期」と、それに伴う「価格」なんです。

CD-H1025は2025年3月または4月に発売された新型モデルで、

一方、CD-H1024は2024年3月に発売された型落ちモデルになります。

新型が登場したことで、型落ちのCD-H1024は価格が下がる傾向にありますから、これは見逃せないポイントですよね。

実際、記事執筆時点では、CD-H1024の方がCD-H1025より約16,000円も安く手に入ります。

CD-H1025をおすすめする人

ここまでで、機能やスペックはほぼ同じで、価格が大きく違うことが分かりましたね。

では、あなたがどちらを選ぶべきか、具体的なおすすめポイントを見ていきましょう!

  • 最新モデルにこだわりたい人。 「やっぱり最新のものが安心!」という方には、CD-H1025がぴったりです。 新製品ならではの満足感がありますよね。
  • 初期不良や製品バグが少なく、モデルの耐久性を求める人。 発売されたばかりのモデルは、流通量が多く、今後のサポートも期待できます。 長く使う家電だからこそ、この安心感は大きいですよね。
  • 省エネ性能や長時間連続運転を重視したい人。 最新モデルは、細かな改良によって省エネ性能がさらに最適化されている可能性があります。 毎日使うものだから、電気代は気になりますもんね。

CD-H1024をおすすめする人

  • コストパフォーマンスを重視する人。 新型と機能がほぼ同じなのに、約16,000円も安く手に入るのは魅力的ですよね。 「お得に高性能な除湿機を手に入れたい!」という方には、断然CD-H1024をおすすめします。
  • 基本機能があれば十分という人。 最新モデルと比べて機能差がないため、必要十分な性能をリーズナブルに手に入れたい方には最適です。 シンプル・イズ・ベスト!
  • 豊富なユーザーレビューと情報から安心したい人。 発売から時間が経っている分、実際に使っている人の声や情報が豊富です。 「みんなが使って良いって言ってるなら安心!」と感じる方には、心強い味方になりますね。

個人的には、性能に大きな差がないのであれば、型落ちのCD-H1024で十分だと感じますね。

約1.6万円も安く買えるのは、家計に優しい選択だと思います!

ただし、型落ちモデルは在庫限りになることが多いので、検討するなら早めのチェックがおすすめです。

CD-H1025とCD-H1024の仕様・スペック・機能の共通点

CD-H1025とCD-H1024は、発売時期と価格以外はほぼ同じ機能を持っています。 この二つのモデルが持つ、素晴らしい共通の特長をご紹介しますね。

高い除湿能力で梅雨時期も快適

両モデルともに、50Hzで1日あたり9.0L、60Hzで10.0Lという高い除湿能力を備えています。 木造なら11~13畳、鉄筋なら23~25畳まで対応できるパワフルさで、リビングや寝室など広いお部屋でもしっかり湿気を取り除いてくれますよ。 これで、あのジメジメとした不快感や、カビの心配もぐっと減らせますね。

多彩な衣類乾燥モードでどんな洗濯物もカラッと

eco」「夜干し」「標準」「厚物」の4つの衣類乾燥モードが搭載されているのも嬉しいポイントです。 例えば、夜間に静かに乾かしたいなら「夜干しモード」。 分厚いジーンズやタオルも「厚物モード」でしっかり乾燥できます。 洗濯物の量や種類、使う時間帯に合わせて最適なモードを選べるのは、本当に便利ですよね。

10年交換不要フィルターでメンテナンスがラクラク

お手入れの手間って、家電選びでは結構重要視するポイントではないでしょうか? このモデルは、ウイルス抑制・抗菌・脱臭効果のある10年交換不要フィルターを搭載しているので、フィルター交換の手間やコストを抑えられます。 アレルギー対策や、室内の空気質向上にも貢献してくれるなんて、一石二鳥ですね!

充実した便利機能

他にも、日々の使い勝手を向上させる便利な機能がたくさんありますよ。

  • デジタル表示で、現在の湿度が一目で分かります。
  • オートワイド上下ルーバーと手動左右ルーバーで、風向きを自由に調整できます。 洗濯物にピンポイントで風を当てたり、部屋全体に風を送ったり、効率的な乾燥が可能です。
  • 内部乾燥機能が付いているので、運転後に機器内部を乾燥させ、カビやニオイの発生を抑えられます。 長く清潔に使うためには、こういう機能が欠かせませんよね。
  • キャスター付きなので、部屋間の移動もラクラクです。 約12kgとそこそこ重さがあるので、キャスターがあると本当に助かります!
  • 衣類乾燥オートストップ機能で、洗濯物が乾くと自動で運転を停止します。 消し忘れの心配もなく、省エネにもつながります。

冬でも強い秘密「ヒーター温風」

コンプレッサー式除湿機は、一般的に気温が高い夏場に強いとされていますが、CD-H1025とCD-H1024は「冬モード」や「ヒーター温風」を搭載しているため、寒い季節でも除湿能力が落ちにくいんです。 これなら、一年中快適に使えるので、本当に頼りになりますね。

除湿機選びの「なるほど!」ポイント

CD-H1025とCD-H1024だけでなく、一般的な除湿機を選ぶ際に役立つポイントをいくつかご紹介しますね。

除湿方式の賢い選び方

コロナの除湿機は主にコンプレッサー式を採用しています。 コンプレッサー式は、室温が高い梅雨や夏場に特に効率よく除湿できるのが特徴で、電気代も比較的安く抑えられます。 「冬は除湿能力が落ちる」と言われることもありますが、先ほどお伝えしたように、コロナの最新モデルは「冬モード」や「ヒーター温風」でそのデメリットをカバーしているので、一年中活躍してくれるのが魅力です。

他にも、ヒーターを使うデシカント式(冬に強い)や、両方を組み合わせたハイブリッド式(一年中パワフル)がありますが、コロナ製品を検討しているなら、この「冬モード付きコンプレッサー式」をぜひチェックしてみてくださいね。

部屋の広さと除湿能力のバランス

除湿機を選ぶ際は、使用したい部屋の広さに合った「除湿能力」を確認することがとても大切です。 「1日あたりに除去できる水の量」で表されるこの数値は、大きいほどパワフルです。 例えば、リビングのような広い空間や家族の洗濯物を一気に乾かしたいなら、10L/日以上の能力があるモデルがおすすめです。 一人暮らしのお部屋や、クローゼットなど狭い場所なら5L/日程度でも十分かもしれません。 迷ったら、少し余裕を持った除湿能力のモデルを選ぶと安心ですよ。

タンク容量と電気代

除湿された水が溜まる「排水タンク」の容量も、使いやすさに直結します。 タンクが大きい(3L以上)と、水を捨てる頻度が減るので、日々の手間が省けます。 「連続排水機能」があれば、ホースを繋いで直接排水できるので、さらに水捨ての手間がなくなりますよ。

また、除湿機は長時間運転することも多いので、電気代も気になりますよね。 コンプレッサー式は省エネ性が高い傾向にありますし、 「衣類乾燥オートストップ」や「ecoモード」などの省エネ機能が付いているかどうかもチェックすると良いですよ。

音の静かさも大切

寝室やリビングで使う場合は、運転音の大きさも気になりますよね。 一般的な除湿機の運転音は45~50dBくらいですが、CD-H1025やCD-H1024は36~41dBと比較的静かです。 「夜干しモード」や「静音モード」を搭載しているモデルなら、さらに運転音を抑えられるので、就寝時でも安心して使えますよ。

フィルター機能と清潔さ

除湿機内部を清潔に保つ機能も、長く使う上では重要です。 カビや菌の繁殖を抑える「抗菌・防カビフィルター」や、ウイルス抑制・除菌・脱臭効果のある高性能フィルターは、空気環境をより快適にしてくれます。 特に、洗濯物の生乾き臭やペットのニオイが気になるご家庭には、これらの機能は本当に役立つと思います。

CD-H1025とCD-H1024の違い・口コミまとめ

コロナの除湿機「CD-H1025」と「CD-H1024」について、違いや共通の魅力、そして除湿機選びのポイントを詳しくご紹介しました。

この二つのモデルは、発売年と価格以外に性能や機能の大きな違いはありません

ですから、最新モデルへのこだわりがあるならCD-H1025を、

コスパを重視するなら型落ちのCD-H1024を選ぶのが、賢い選択と言えるでしょう。

どちらを選んでも、コロナ除湿機ならではの「高い除湿能力」と「充実した衣類乾燥機能」、そして「手軽に使える便利さ」は変わりません。

梅雨のジメジメも、部屋干しのモヤモヤも、コロナの除湿機がきっと解決してくれますよ。

あなたの暮らしが、より快適でカラッとした毎日になりますように!