フッくん布川敏和さんの最新情報!還暦前の終活から「理想の元夫婦」関係まで徹底解説
布川敏和さんといえば、やっぱり伝説のアイドルグループ「シブがき隊」の“フッくん”!
先日、『徹子の部屋』にご出演されるというニュースを目にして、改めてその波瀾万丈な人生と、あまりにも規格外な家族関係に僕も思わず唸ってしまいました。
ググッている皆さんも、布川さん一家のあまりに独特な絆に興味があるのではないでしょうか。
今回は、還暦を目前にますます輝く布川敏和さんの最新情報から、知られざるお仕事事情、そして驚きのプライベートまで、熱い情熱をもって徹底的に解説していきます!
ぜひ最後まで読んで、フッくんの「日々是好日」な生き様から元気をもらってくださいね!
■目次
布川敏和wiki現在|生い立ち
フッくんこと布川敏和さんは、1965年8月4日生まれ、神奈川県川崎市川崎区のご出身です。
お父様が自動車販売業をされていた影響か、布川さんご自身も大の車好きで知られています。
15歳でジャニーズ事務所に入所すると、1981年にドラマ『2年B組仙八先生』で芸能界デビューを果たします。
そして翌1982年、薬丸裕英さん、本木雅弘さんと共に「シブがき隊」を結成し、『NAI・NAI 16』でレコードデビュー。
グループは1988年に「解散」ではなく「解隊」という形で活動にピリオドを打ちましたが、その後も俳優やタレントとして活躍を続けているのはご存知の通りです。
特にすごいのは、高校時代、17歳から交際をスタートしたアイドル歌手のつちやかおりさんと、9年間の愛を育んで1991年に結婚されたことです。
当時の「アイドル同士の結婚」はまさに世紀のビッグイベントでしたね。
しかし、2014年に離婚という大きな転機を迎えることになりますが、その後の二人の関係性が本当に異例で、今も注目を集め続けています。
布川敏和|再婚相手は?
布川敏和さんの再婚について気になっている方も多いと思いますが、結論から言うと、現在のところ公に再婚された事実はありません。
かつて2022年のエイプリルフールには、ご自身のインスタグラムで女装姿を披露し「再婚しました」とジョークを飛ばしていましたが、あれは嘘をついていい日ならではのお茶目な報告でしたね。
離婚後、布川さん自身は復縁や再婚の可能性をきっぱりと否定しています。
ところが面白いことに、元妻のつちやかおりさんからは「生活力がないから早く再婚してほしい」と公言されているんです。
これは、娘さんたちが将来的に布川さんの面倒を見ることを避けるため、という親としての配慮からくる言葉だそうで、布川家の愛情の深さがうかがえるエピソードですよね。
再婚には慎重な布川さんですが、実は元妻のつちやさんが、布川さんの個人事務所の経理担当社員として今も仕事面で支えているという、もはや「最強のビジネスパートナー」という関係性を築いているのも、布川さんらしい生き方だと思います。
布川敏和|子供は何人?
布川さんは、元妻のつちやかおりさんとの間に、3人のお子さんに恵まれています。
長男は、俳優として活躍されている布川隼汰(しゅんた)さん。
長女は、モデルやタレント、女優として活躍されている布川桃花(ももか)さんです。
そして次女の布川花音(かのん)さんは、2025年現在ではグラフィックデザイナーとして活動されていると紹介されています。
お子さんたちが全員、芸能やクリエイティブな分野で活躍されているなんて、布川さんのDNAってすごいですよね。
離婚後も、布川さんとつちやさんは子どもたちを介して頻繁に顔を合わせており、家族総出でイベントを楽しむ姿は、本当に理想的でうらやましい限りです。
布川敏和|孫は?
フッくんは、今やすっかり「フックン爺」として、孫に囲まれた幸せな生活を送られています。
布川さんには現在、合計3人のお孫さんがいらっしゃるんです。
まず、長女の布川桃花さんが2021年5月に第一子となる女の子(夕結ちゃん)を出産され、布川さんにとって初孫が誕生しました。
桃花さんはその後も第二子となる男の子にも恵まれており、これで長女のところには2人のお孫さんがいることになります。
さらに、長男の布川隼汰さんも、妻で女優の中村有沙さんとの間に、2024年1月に元気な男の子が誕生したことを報告されています。
長男からは「なんだか重鎮感のある子です」と報告があったそうで、これにはフックン爺も「狂喜乱舞」されたそうですよ。
お孫さんの七五三や敬老の日など、家族のお祝い事には、元妻のつちやかおりさんを含めて家族みんなで集まってお祝いするのが恒例となっているそうで、本当に温かい大家族ですよね。
布川敏和|年収・仕事は?
■年収と5つの収入源
布川さんの現在の仕事は多岐にわたりますが、主な収入源は5つあると言われています。
- タレント活動(テレビ、ドラマ、バラエティ、CMなど)。
- 講演活動(人生経験や家族の絆をテーマにしたもの)。
- アパレルブランドの売上げ(環境保護がテーマの「To.EARTH」、現在は休止中)。
- 個人事務所からの収益(ギャラ交渉やマネジメント料)。
- 歌唱印税(シブがき隊時代の曲など)。
皆さんが気になる年収ですが、シブがき隊時代はジャニーズ事務所の給与体系が固定給に近かったため、「給料はかなり安かった」とご本人が明かしています。
意外にも、アイドル時代よりもジャニーズを退所し、個人事務所(有限会社ティーバード)を設立して独立した後のほうが、収入は大幅に増えたそうです。
現在はタレント活動を中心に、推定で300万円?600万円程度と見られていますが、長年のキャリアと多方面での活動によって、収入のバランスは安定しているようです。
さらに特筆すべきは、元妻のつちやかおりさんが個人事務所の経理を担当されているという、非常にユニークなビジネス体制が、彼の経済的な安定を裏で支えているという事実ですね。