やあみんな、元気にしてるかい?
ネットの話題を追いかけるのが生きがいの僕だけど、最近特に「この人、すごいな…」って感動してるのが、元プロ野球選手の斎藤佑樹さんなんだ。
そう、あの「ハンカチ王子」だよ!
甲子園の熱狂をリアルタイムで見ていた世代としては、彼の名前を聞くだけで胸が熱くなるよね。
そんな斎藤さんが今、とんでもないことになってるって知ってた?
今回は、彼の輝かしい過去から、想像を絶する「今」まで、僕の情熱を込めて語らせてくれ!
■目次
斎藤佑樹wiki|現在までの生い立ち
斎藤佑樹さんは1988年に群馬県で生まれたんだ。
お父さんとお兄さんの影響で、小学1年生のときから白球を追いかける毎日が始まったんだって。
面白いのが、ご両親の方針で「文武両道」が徹底されていたこと。
野球だけじゃなく、小学5年生から塾にも通って勉強もかなり頑張っていたらしい。
当時の夢は、プロ野球選手だけじゃなくて、なんと弁護士や救命救急士も選択肢にあったっていうから驚きだよね。
ただ野球がうまいだけじゃない、彼の知的な雰囲気の原点はここにあるのかもしれないな。
斎藤佑樹|球歴
彼の名を日本中に轟かせたのは、やっぱり2006年の夏の甲子園だよね。
早稲田実業のエースとしてマウンドに立ち、あの田中将大投手がいる駒大苫小牧との引き分け再試合という伝説の死闘を制して、全国の頂点に立った。
青いハンカチで汗を拭う姿は社会現象にまでなって、「ハンカチ王子」フィーバーが巻き起こったのを昨日のことのように覚えてるよ。
その後、早稲田大学でもエースとして活躍し、通算31勝を記録。
そして2010年、4球団が競合するドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団したんだ。
プロの世界は甘くなくて、度重なる怪我に苦しめられた。
それでも彼は11年間、必死にマウンドに立ち続けた。
2021年に引退を発表したときは、本当に寂しかったけど、彼の野球人生そのものが僕たちにたくさんのドラマを見せてくれたよね。
斎藤佑樹|現在の推定年収は?
さて、ここからが本題だ。
引退した斎藤さん、今どれくらい稼いでると思う?
いろんなメディアの情報を総合すると、なんと現在の推定年収は約2億円とも言われているんだ!
ちょっと待って、現役時代の最高年俸が3500万円だったことを考えると、とんでもない金額だよね。
テレビ出演やCM、全国を飛び回って行う講演会など、その活躍ぶりはまさに引く手あまた。
ある情報によると、講演会1回のギャラは150万円、イベント出演は300万円なんていう話もあるんだから、その価値の高さがうかがえる。
ただ、ご本人は2022年のインタビューで「(収入は現役時代より)もっと低いです」と謙虚に語っているんだ。
これは税金対策の話なのか、それとも僕たちの想像以上に経費がかかっているのか…謎は深まるばかりだけど、とにかくすごい活躍をしているのは間違いないね。
斎藤佑樹|現役時代の生涯年俸
じゃあ、現役時代はどれくらい稼いだんだろうって気になるよね。
斎藤さんのプロ野球選手としての11年間の通算総年俸は、約2億3880万円。
入団時の契約金1億円を加えると、生涯年俸は約3億3780万円になる。
これだってとんでもない金額だけど、引退後の年収が2億円を超えているとしたら、たった1年ちょっとで現役時代の総年俸に追いついてしまう計算になるんだ。
セカンドキャリアでこれほどの成功を収めるなんて、本当にすごいとしか言いようがないよ。
斎藤佑樹|現在の仕事は何の会社?
彼の今の肩書は、タレントだけじゃない。
なんと「株式会社斎藤佑樹」の代表取締役なんだ。
引退した2021年の12月、自分の名前を冠した会社を立ち上げたんだよ。
この覚悟、半端なくない?
会社のビジョンは「野球未来づくり」。
彼がやっているのは、単にお金を稼ぐための仕事じゃないんだ。
例えば、アスリートのセカンドキャリアを支援する「アスミチ」というサービスの事業責任者を務めたり。
「少年少女専用サイズの野球場を作る」という壮大な夢を追いかけて、北海道の長沼町を候補地に、自ら重機の免許まで取ってプロジェクトを進めているんだ。
さらに、スポーツ事業を手掛けるシーソーゲームという会社の取締役に就任したり、日本テレビ「news every.」でキャスターに挑戦したりと、その活動は多岐にわたる。
彼は、野球選手としての経験や苦悩をすべて力に変えて、野球界への恩返しをしようとしているんだ。
まとめ
ハンカチ王子から実業家へ。
斎藤佑樹さんの挑戦は、まだまだ始まったばかり。
彼のこれからを、僕も全力で応援し続けたいと思うよ!