iOS18.6不具合・バグ報告|アプリが開けない(LINE,Googleマップ,Twitter,インスタ)

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皆さん、こんにちは!

僕も先日、待ちに待ったiOS 18.6にアップデートしたんですが、正直なところ、ちょっとヒヤッとすることがあったんですよ。

SNS系のアプリが開かなくなったり、急にホーム画面に戻されたりして、一体何が起こったのかと思いましたね。

「まさか、この大切なiPhoneが!?」と焦った僕の経験も踏まえつつ、今回はiOS 18.6を巡るリアルな声と、もしもの時に役立つ対処法、そして「結局、アップデートってどうなの?」という皆さんの疑問に、熱いiPhone愛を込めてお答えしていきます。

ぜひ最後までお付き合いください!

■目次

iOS18.6不具合・バグ報告|アプリが開けない(LINE,Googleマップ,Twitter,インスタ)

iOS 18.6アップデート、まさかの不具合報告?

まず、一番気になるのは「不具合、本当に多いの?」ってことですよね。

僕の周りやネット上の声を聞いていると、確かにいくつかの「あれ?」という報告が上がっています。

僕自身も、TwitterやInstagram、TikTok、Googleマップ、Gmail、LINEといったSNS系のアプリが起動しなくなって、すぐにホーム画面に戻されちゃうという現象に遭遇しました。

LINEはバックアップを取っていたので、一度削除して入れ直したら無事に使えるようになったんですが、他のアプリは作成したアカウント数が多すぎて、同じように削除して入れ直すのは正直リスクが大きすぎると感じましたね。

他にも、アップデート直後から「バッテリーの減りが異常に早い」という声が本当に多いんですよ。

これは僕のiPhone 15 Pro Maxでも感じましたし、周りの友達からもよく聞きます。

アップデート後、システムが裏で最適化処理をしている間は一時的にバッテリー消費が増えることが多いので、だいたい24時間から48時間くらいで落ち着くケースがほとんどなんですが、中には数日経っても改善しないという人もいて、ちょっと心配になりますよね。

通信面でも不安定さを訴える声があります。

モバイルデータ通信が途切れたり、Wi-Fiの接続が不安定になったりするみたいです。

特にCarPlayとの連携で問題が出るケースも報告されていて、車に乗る機会が多い僕としては、もしそうなったらかなり困るなと思いました。

そして、アプリが突然重くなったり、フリーズして操作ができなくなったり、最悪の場合は勝手に再起動を繰り返すといったシステム関連のトラブルも耳にします。

画面の明るさが自動で調整されなくなったり、Safariのブラウジング速度が遅くなったり、まさかの画面が上下逆になるなんて報告まであるのには驚きでした。

Siriが反応しない、Face IDの認証ができない、あるいは通知が届かないといった、普段何気なく使っている機能に支障が出るのは、本当にストレスですよね。

僕も通知が来ないと、大切な連絡を見逃してしまうんじゃないかとヒヤヒヤします。

中には、スマホが過剰に熱くなるという報告や、充電が開始されないといった深刻な問題も報告されていて、本当にアップデートって諸刃の剣だと改めて感じますね。

ただし、iOS 18.6では写真アプリのメモリームービーが共有できない問題や、VoiceOverがパスコードを読み上げてしまうといったプライバシーに関わるバグ、そしてカメラやマイクのインジケーター表示の不具合など、29件ものセキュリティ脆弱性が修正されているのも事実です。

これらの修正は、安心してiPhoneを使う上で非常に重要だと僕は考えています。

特に、悪意のあるウェブサイトにアクセスした際にアドレスバーが偽装されたり、個人情報が漏洩したりする可能性があったWebKitの脆弱性修正は、僕たちユーザーを守るために本当に大切な改善点だと言えるでしょう。

iPhoneの調子が悪い? 最新iOS 18.6で困った時の解決策

さて、もし僕のようにiPhoneの調子がおかしくなってしまっても、焦る必要はありませんよ。

まずは落ち着いて、一つずつ対処法を試してみましょう。

まずは試したい基本の対処法。

一番手軽で効果的なのは、やっぱりiPhoneの再起動です。

僕もSNSアプリが開かなくなった時、まずはこれを試しました。

電源を一度落として、また入れ直すだけで、意外と多くの問題が解消することがあります。

それでもダメなら、問題のあるアプリを強制終了させて、もう一度開いてみてください。

アプリを長押しして上にスワイプするだけで簡単にできますからね。

もしWi-Fiが不安定なら、一度Wi-Fiをオフにして再接続するのも有効です。

これで通信関連の不具合が改善することもありますよ。

バッテリーの減りが早いと感じる場合は、アップデート直後なら、慌てずに「一日放置」してみるのも手です。

システムが落ち着くまでに時間がかかることがあるので、僕も何度かこれで様子を見ました。

ストレージの空き容量も確認は必須です。

僕のiPhoneは15ProMaxで容量には余裕があったんですが、アップデート時には最低5GB、できれば8GB以上の空き容量が推奨されています。

容量が足りないと、そもそもアップデートが正常に完了しなかったり、最悪の場合はリンゴループに陥ったりするリスクがあるんです。

もう少し踏み込んだ設定のチェック。

基本の対処法で解決しない場合は、もう少し設定を深く見ていきましょう。

ネットワーク設定のリセットを試すのもいいかもしれません。

これはWi-Fiのパスワードなどがリセットされてしまいますが、通信関連の問題の根本的な解決に繋がることがあります。

僕も以前、Wi-Fiがどうにも繋がらなくなった時にこれで助けられました。

特定のアプリが問題を起こしている場合は、思い切ってアプリを一度削除して再インストールするのも有効です。

僕のLINEはこれで復活しましたからね。

ただし、アカウント情報が多いアプリは、バックアップをしっかり取ってからにしてください。

僕みたいにアカウント数が多いと、リスクが大きいので慎重に判断してくださいね。

バッテリーの消耗を抑えたいなら、「Appのバックグラウンド更新」を見直すのがおすすめです。

使っていないアプリが裏で通信していると、電池の無駄遣いになりますから、不要なものはオフにしておきましょう。

画面の自動ロック時間を短くしたり、明るさを自動調整に設定したり、5Gを使わない時は4Gに切り替えたりするだけでも、バッテリーの持ちはかなり改善されますよ。

セキュリティをさらに高めたいなら、Face IDの再登録や、アプリごとの位置情報サービスを「使用中のみ許可」に設定することをおすすめします。

Safariのトラッキング防止や詐欺警告を有効にしておくのも、僕たちの個人情報を守る上で大切な一手間です。

最後の手段、でも焦らないで!

ここまでやっても改善しない場合は、いよいよ専門的な対処法も視野に入ってきます。

まずは、iPhone全体のバックアップをしっかり取ること。

これはどんな時でも最優先でやってほしいことです。

その後、システムのクリーンインストールをしたり、場合によってはリカバリーモードやDFUモードを活用してiPhoneを復元する方法もあります。

ただ、DFUモードはすべてのデータが消去されるので、バックアップがない場合は絶対に試さないでください。

これらは少し専門的な知識が必要になるので、自信がない場合は無理せず、Appleサポートに連絡するのが一番安心です。

その際は、使っているiPhoneのモデル名やiOSのバージョン、どんな不具合が出ているか、そしてこれまで試した対処法をメモしておくと、スムーズに対応してもらえますよ。

焦らず、一つずつ試していけば、きっと解決への道は見えてくるはずです。

結局、iOS 18.6にアップデートすべき? 僕の結論

ここまでiOS 18.6の不具合や対処法について話してきましたが、「結局、アップデートした方がいいの?」という疑問が一番大きいんじゃないでしょうか。

僕個人の見解としては、「基本的にはアップデートすべき」というのが結論です。

アップデートのメリット。

今回のiOS 18.6は、新しい機能が目立つというよりは、システムの安定性とセキュリティの強化に重点を置いたアップデートなんです。

先ほども触れましたが、29件ものセキュリティ脆弱性が修正されているというのは非常に大きなポイントです。

僕たちのiPhoneが常に危険に晒されている現代において、Appleが公式に推奨している以上、早めに対処するのがマストだと僕は考えています。

例えば、VoiceOverがパスコードを読み上げたり、WebKitの脆弱性で個人情報が漏洩する可能性があったりといった問題が修正されたのは、僕たちのデジタルライフを守る上で本当に重要です。

また、iPhone 11やiPhone 12、iPhone SE2といった少し前のモデルでも、アプリの起動速度が最大15%向上したり、発熱が減少したりといったパフォーマンスの改善が期待できるのは嬉しいですよね。

僕の周りでも、古い機種を使っている友達から「動作がカクカクしなくなった!」という喜びの声も聞いています。

そして、今回のアップデートは、今後リリースされるiOS 26への技術的な基盤を準備するという重要な役割も担っています。

新しいiPhoneライフの幕開けに向けての「準備運動」のようなものだと考えれば、前向きに捉えられますよね。

見逃せない注意点。

もちろん、メリットばかりではありません。

アップデート前にはいくつか注意してほしいことがあります。

まず何よりも大切なのが、「事前のバックアップ」です。

これは本当に口を酸っぱくして言いたいです。

万が一、アップデート中に何らかのトラブルが発生してデータが消えてしまっても、バックアップがあれば大切な写真や連絡先、アプリのデータなどを復元できますからね。

僕はiCloudとPC、両方で定期的にバックアップを取るようにしています。

次に、ストレージの空き容量です。

今回のアップデートファイルは、約822MBから1GB程度と結構大きいんですよ。

なので、最低でも5GB、できれば2~3倍の空き容量を確保しておくことを強く推奨します。

容量が足りないと、僕が冒頭で話したようにアップデートが途中で止まってしまったり、最悪の場合は起動しなくなる「リンゴループ」に陥ったりするリスクがありますからね。

僕の知り合いでも、これで本当に泣きを見ている人がいるので、ここはケチらずにしっかり確保してください。

それから、アップデート直後は一時的にバッテリーの消費が早くなったり、端末が少し熱を持ったりすることがあります。

これはシステムが最適化処理を行っている影響で、ほとんどの場合は24~48時間で落ち着きます。

もし、アップデート後に一時的な不具合が発生したとしても、まずは焦らずに今回紹介した基本的な対処法を試してみてください。

最終的なアドバイス。

僕からの最終的なアドバイスとしては、セキュリティ面での恩恵が大きいので、可能な限り早めのアップデートをおすすめします。

ただし、その際は必ず十分な空き容量を確保し、大切なデータのバックアップを取ってから臨んでください。

自動アップデートをオンにしていると、夜中に勝手にアップデートが始まってしまうこともあるので、個人的には自動アップデートをオフにしておいて、自分でタイミングを見計らってアップデートするのが安心だと思います。

特に、僕のようにSNSアプリをたくさん使っている方は、万が一の事態に備えて、個々のアプリのバックアップ方法も確認しておくといいかもしれませんね。

僕自身も、これからもiPhoneを使い倒していく上で、今回のiOS 18.6は間違いなく「乗り越えるべきアップデート」だと感じています。

まとめ

皆さんのiPhoneライフが、より快適で安全なものになるよう、心から願っています!

何か困ったことがあれば、いつでも僕のブログに遊びに来てくださいね。

また次のアップデート情報や、iPhoneのディープな使い方について、熱く語り合いましょう!