テレビ大好きグルメブロガーの僕が、最近テレビを見ていて思わず前のめりになったのは、日本テレビの「満天☆青空レストラン」で紹介されたあの「ごほう美ナス」の存在でした。
SNSでも話題になっていたので、気になって深掘りしてみたんです。
そしたらもう、とんでもないナスだと判明しましたよ。
今回は、その魅力と秘密を皆さんにお伝えしたいと思います。
■目次
ごほう美ナス通販｜青空レストラン今日のお取り寄せ(8月2日)
「ごほう美ナス」の秘められた魅力
この「ごほう美ナス」は、栃木県真岡市にある「Heartich Farm（ハーティッチファーム）」さんが丹精込めて育てているブランドナスなんですよ。
代表の賀川元史さんは、なんと18年間もプラントエンジニアとして世界を飛び回っていた異色の経歴の持ち主なんです。
そんな方が大企業の肩書きを外して、畑という新たな現場に挑戦したという話を聞いて、僕も胸が熱くなりました。
理系出身らしく、土壌分析に基づいて毎年肥料を調整したり、納豆菌や酵母菌といった微生物の力を借りたりと、科学的なアプローチで土づくりにこだわっているからこそ、あの唯一無二のナスが生まれるんですね。
「心も懐も豊かになる農業」というHeartich Farmさんの理念、本当に素敵だと思いませんか。
そして、この「ごほう美ナス」がどれほどすごいかというと、2024年12月には「野菜ソムリエサミット」の青果部門で、なんと金賞を受賞しているんです。
ナスが金賞を取るなんて、過去10年間でたった4人目の快挙だというから驚きですよね。
僕も記事を読んでいて、思わず「まじか！」と声が出ましたよ。
その美味しさは、「いつものナスとは違う」「口に運んで初めてわかる感動」とまで言われるほどで、化学肥料を抑えて有機肥料を使っているから、ナス特有のエグみがほとんどなく、代わりに甘みが引き立っているそうなんです。
「普段の食卓に ちょっとだけ “ご褒美” を」というキャッチフレーズも、頑張る僕たちの日々に寄り添ってくれるようで、すごく心に響きます。
夏には露地栽培の「千両二号」、冬にはハウス栽培の「PC筑陽」と、年間を通して最高のナスを届けてくれるというから、一年中ご褒美をもらえるなんて幸せすぎますよね。
「ごほう美ナス」美味しい食べ方
「満天☆青空レストラン」で紹介された食べ方は、どれもこれも涎が出そうなくらい魅力的でしたね。
まず、シンプルに「焼きナス」として、その最高の焼き方を教えてくれるというのですから、素材への自信がうかがえます。
ナスの持つトロトロ感や甘みを存分に味わうには、やっぱりシンプルな調理が一番ですよね。
そして、「ナスの揚げびたし」や「ナスの冷製ポタージュ」なんて、もう想像しただけで口の中に幸せが広がります。
特に冷製ポタージュは、暑い夏に食欲がなくてもサラッと食べられそうで、ぜひ試してみたいと思いました。
さらに、「茄子麻辣（ナスマーラー）」や「茄子麻辣焼きそば」も紹介されていましたね。
実はこの「茄子麻辣」、ハーティッチファームさんが一年以上かけて開発した加工品なんです。
花椒が効いた本格的な麻婆茄子が瓶詰めで手軽に楽しめるというから、これは常備しておきたい一品ですよね。
僕も麻婆茄子には目がないので、番組で紹介された麻辣焼きそばがどれほどご飯や麺に合うのか、想像するだけでたまりません。
ソースには、他にも豚肉とポン酢でさっぱり仕上げた炒め物や、鶏肉と大根おろしポン酢だれでもりもり食べられる夏おかずなど、たくさんのレシピが載っていました。
ナスは油との相性が抜群で、揚げ焼きにしたり、塩水に漬けてから使うことで油を吸いすぎずにトロトロに仕上がったりと、プロの技が光る調理法がたくさんあるようです。
ミツカンさんのレシピでは、電子レンジで簡単に作れる蒸しナスに卵黄を絡める食べ方なども紹介されていて、手軽に極上の味を楽しめるのは本当に嬉しいですよね。
まさに和洋中どんな料理にも合う、万能な夏野菜の王様だということを改めて実感しました。
みんなの声！「ごほう美ナス」の口コミ
この「ごほう美ナス」に対する皆さんの反応は、もう絶賛の嵐といった感じでした。
ウェブ上の情報を見る限り、否定的な意見はほとんど見当たらないんです。
「食べると温かく豊かな気持ちになる」という感想には、僕も深く共感しました。
美味しいものを食べると、心まで満たされますよね。
「子供がナスを食べるようになった」「家族でナスを囲んで会話が増えた」という声は、食卓に笑顔が増えるというのは、作り手にとって最高の褒め言葉ではないでしょうか。
「一度食べたら忘れられない味」という意見も多数あり、その甘み、瑞々しさ、トロトロ感が多くの人を魅了していることがよく分かります。
中には、「レンジで簡単にさっぱり簡単なメニューが出来て、暑い時には最高」といった、手軽さを評価する声もありました。
そうなんです、いくら美味しくても、日々の食卓に取り入れやすいって、とっても大切なんですよね。
贈答品としても人気が高いというのは、その品質の高さと丁寧な梱包が評価されている証拠でしょう。
「大切な人や自分へのご褒美」として選ばれるというのは、 Heartich Farmさんの「ご褒美」という想いが、きちんと皆さんに届いている証拠だと感じました。
ただ、一般的なスーパーではなかなか手に入りにくいという点や、日常的に買うには少し高価に感じる人もいるかもしれない、という声もちらほらありました。
でも、その価格は品質に見合ったものだと多くの人が感じているようですし、これほどのこだわりと愛情が詰まったナスなら、僕はむしろ「ご褒美」として積極的に買いたくなりますね。
ECサイトや一部の都内青果店でも購入できるそうなので、僕も早速チェックして、まずは焼きナスから挑戦してみたいと思います。
まとめ
皆さんも、もし「ごほう美ナス」を見かけたら、ぜひ一度手に取ってみてください。
きっと、いつもの食卓が、ちょっと特別な「ご褒美」の時間に変わるはずですよ。
食べた感想があったら、ぜひ僕にも教えてくださいね！
