皆さん、いよいよですね。
劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章『猗窩座再来』の公開が目前に迫ってきました。
僕も待ちきれない気持ちでいっぱいです。
今回は、この待ちに待った映画について、皆さんが知りたいであろう情報を、僕なりに心を込めてまとめてみました。
最後まで読んで、一緒に公開日を迎えましょうね。
ぜひ最後までお付き合いください!
※ネタバレ注意
■目次
- 鬼滅の刃 無限城編 第一章(映画)座席予約について
- 鬼滅の刃 無限城編 第一章(映画)|どんな話?【猗窩座再来】
- 鬼滅の刃 無限城編 第一章(映画)|原作のどこまで?【猗窩座再来】
- 鬼滅の刃 無限城編 第一章(映画)|上映される映画館【猗窩座再来】
- 鬼滅の刃 無限城編 第一章(映画)|見どころ
- 鬼滅の刃 無限城編 第一章(映画)|ファンの声
- まとめ
鬼滅の刃 無限城編 第一章(映画)座席予約について
まず、チケットの予約についてですが、これはもう戦いです。
特に初日や週末の早い時間帯は、熾烈な争奪戦が予想されますね。
公式の情報では、最速上映が7月18日(金)の0時から、全国11都道府県24劇場で行われるそうですよ。
その座席販売開始は、7月14日(月)の0時からです。
この時間、ネットが繋がりにくくなることは覚悟しておいた方がいいかもしれません。
僕も過去に何度か経験があるんですが、予約開始時間前からしっかりスタンバイしておくのが、少しでも良い席を取るための鉄則ですね。
あとは、ムビチケを持っていると、オンラインで座席指定ができるので便利ですよ。
ムビチケには、特典付きの「組み合わせ別ver.」など、可愛い絵柄がたくさんあったんですが、人気のものはすでに完売している店舗が多いようです。
もし欲しい絵柄があったら、早めにチェックしてみてくださいね。
でも、通常のチケットでも、公開から数日経てば比較的取りやすくなるはずなので、焦らずに。
それに、劇場版「鬼滅の刃」は、IMAXも含め全国452館という大規模で上映されるので、きっと見る機会はあるはずです。
鬼滅の刃 無限城編 第一章(映画)|どんな話?【猗窩座再来】
今回の映画は、いよいよ物語のクライマックスである「無限城編」の始まりです。
鬼殺隊と鬼舞辻無惨率いる鬼たちとの最終決戦の舞台となるのが、この無限城という歪んだ空間なんですね。
前作の「柱稽古編」の最終話で、炭治郎たちが無限城に引きずり込まれるところで終わったので、その続きから物語が展開されます。
この無限城編では、敵味方問わず、多くのキャラクターが命を落とすことになります。
そう聞くだけでも胸が締め付けられますが、それだけ壮絶で感動的な戦いが繰り広げられるということでもありますね。
そして、この第一章のサブタイトルが『猗窩座再来』となっていることからもわかるように、上弦の参・猗窩座との再戦が物語の中心となるでしょう。
彼の悲しく、そして深い過去が描かれることで、バトルシーンだけでなく、物語の深みも増すこと間違いなしです。
鬼滅の刃 無限城編 第一章(映画)|原作のどこまで?【猗窩座再来】
「無限城編」は、劇場版三部作として制作されることが決定しています。
第一章『猗窩座再来』では、原作コミックスの第140話から第156話あたりが描かれると予想されています。
この範囲には、ファン待望の激戦が凝縮されていますよ。
まず、胡蝶しのぶと上弦の弐・童磨との対決ですね。
しのぶさんの姉であるカナエさんの仇でもある童磨との因縁の戦いは、もう胸が熱くなります。
しのぶさんの命を懸けた毒の戦術がどう描かれるのか、想像するだけで鳥肌ものです。
次に、我妻善逸と新たな上弦の陸・獪岳の兄弟子対決です。
獪岳が鬼になった経緯を知った善逸が、師匠の仇を討つために、彼独自の技「雷の呼吸・漆ノ型 火雷神」を放つシーンは、僕も大好きで震えます。
そして、本章のメインとなるのが、冨岡義勇と炭治郎の共闘による猗窩座との戦いです。
煉獄さんを倒した猗窩座との因縁の対決、炭治郎が「透き通る世界」に目覚め、義勇さんが痣を発現させるなど、見どころ満載です。
特に、猗窩座が首を斬られても再生しようとする場面で、人間時代の記憶を取り戻し、自ら崩壊していく展開は、涙なしには見られないでしょう。
多くのファンが、彼の過去がどこまで深く描かれるかに期待しているようですね。
2時間35分という上映時間は、アニメ映画としてはかなり長尺なので、主要な戦闘と猗窩座の過去がしっかり描かれるのではないでしょうか。
この三部作は「無限城編」を完結させるものと見られていて、鬼舞辻無惨との最終決戦は、その後の別の映画かテレビアニメになる可能性が高いと言われていますね。
そう考えると、鬼滅の刃の物語はまだまだ続きそうで、ファンとしては嬉しい限りです。
鬼滅の刃 無限城編 第一章(映画)|上映される映画館【猗窩座再来】
劇場版「鬼滅の刃 無限城編 第一章」は、全国452館という広範囲で上映されます。
通常の上映館が393館、IMAX対応が59館と、本当にたくさんの場所で楽しめるのはありがたいですね。
また、7月18日(金)の0時から、全国11都道府県24劇場では世界最速上映が行われるそうです。
僕の地元の映画館でもやってくれると嬉しいんですが、こればかりは当日までドキドキですね。
最速上映の実施劇場は、北海道、宮城、東京、神奈川、愛知、大阪、京都、兵庫、広島、徳島、福岡の各劇場なので、お近くの方はぜひチェックしてみてください。
鬼滅の刃 無限城編 第一章(映画)|見どころ
今回の映画の見どころは、やはり猗窩座の過去が深く掘り下げられる点でしょうね。
彼の鬼になった理由や、人間だった頃の「狛治(はくじ)」としての人生、そして恋雪との悲しい恋の物語は、本当に胸を打ちます。
優しすぎたが故に罪を犯し、社会に絶望して強さを求めてしまった彼のドラマは、単なる悪役では語れない深さがあります。
「レ・ミゼラブル」的な問いかけ、つまり猗窩座を犯罪に追い込んだ社会にも罪はないのか、という視点も示唆されているんですよ。
そして、何よりも注目なのは、ufotableが手がける圧倒的な映像美と迫力ある戦闘シーンです。
猗窩座の武術や血鬼術「破壊殺」の技の数々、炭治郎の「透き通る世界」、義勇さんの痣の発現が、どのようにスクリーンで表現されるのか、今から本当に楽しみです。
さらに、主題歌はAimerさんとLiSAさんのW主題歌。
Aimerさんの「太陽が昇らない世界」とLiSAさんの「残酷な夜に輝け」というタイトルだけでも、無限城の雰囲気や戦いの厳しさが伝わってきて、期待が高まりますね。
LiSAさんの歌声は、これまでのシリーズの感動を思い出させてくれますし、映像と音楽が融合した時のあの「鬼滅の刃」特有の没入感は、劇場でしか味わえない特別な体験になるはずです。
鬼滅の刃 無限城編 第一章(映画)|ファンの声
ファンの間では、今回の映画に対する期待が最高潮に達しているのをSNSなどでひしひしと感じますね。
やはり、猗窩座の過去、特に恋雪とのエピソードが映像化されることへの期待の声が非常に多いです。
あの涙なしには語れないシーンを、ufotableのクオリティで観られると思うと、僕も今からハンカチ必須です。
「鬼になった後も女性を喰らわなかったのは、恋雪への想いが無意識の内に残っていたからではないか」という考察もありますし、猗窩座の術式展開の雪の結晶の模様が、恋雪の髪飾りと同じモチーフであることなど、細かい伏線回収もアニメでどう描かれるか楽しみですね。
一方で、「2時間半の上映時間、途中でトイレに行きたくなったらどうしよう」とか、「小さな子供連れで騒がれたら集中できないかも」といった声も上がっていますね。
確かに、これだけ感情移入する作品だからこそ、集中して観たい気持ちはすごくよくわかります。
あとは、「三部作が終わるまで何年かかるんだろう」とか、「最終決戦まで映画で描かれるのか、それともテレビアニメになるのか」といった、今後の展開に関する議論も活発ですね。
どんな形であれ、この壮大な物語の最後まで、しっかり見届けたいと願うばかりです。
まとめ
さあ、7月18日はもうすぐそこです。
心して、劇場へ向かいましょう。
そして、この感動を、ぜひSNSなどで僕にも教えてくださいね。
楽しみにしています!
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。