バイオ9|FPS?TPS?ハードはswitch2未対応!バイオハザード レクイエム

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『バイオハザード レクイエム』の最新作(バイオ9)が2026年2月27日にPlayStation 5、Xbox Series X|S、Steamで発売!

特に注目されているのは、本作の舞台がラクーンシティであること、そして新キャラクターであるグレース・アッシュクロフトが主人公となる可能性です。

一方、Nintendo Switch2でのリリースについては、その性能を巡る議論が交わされており、多くの意見が発売日には難しい、または移植されるとしても後になると予測しています。

シリーズの長年のファンからは、初代作品のホラー要素や謎解きの面白さを懐かしむ声が多く聞かれ、新作が再びそのような没入感を提供することへの期待と、アクション要素が強くなりすぎないかという懸念が表明されています。

バイオ9|FPS?TPS?ハードはswitch2未対応!バイオハザード レクイエム

■バイオ9:ラクーンシティに帰還!

ついに発表されましたね、『バイオハザード レクイエム』。

ナンバリングタイトルとしては第9作目にあたるこの新作は、2026年2月27日にPS5、Xbox Series X|S、Steamで発売が予定されています。

トレーラーを見た瞬間、僕も思わず声をあげてしまいました。

まさか、あのラクーンシティが再び舞台になるなんて!

廃墟と化したラクーン警察署が映し出された時、胸が熱くなりましたよ。

1998年のバイオハザード事件で「滅菌作戦」が行われ、地図上から消えたはずのラクーンシティ。

そこに再び足を踏み入れることができるなんて、シリーズファンとしては感無量です。

Capcomは、本作で「生者に恐怖を。屍者に鎮魂(レクイエム)を。」というテーマを掲げているそうです。

テクノロジーの進化とクリエイターの経験が、かつてないほどの没入感と豊かな感情表現をもたらすと語られていて、これはもう、期待するしかないですよね。

キャラクターの瞳の輝きや肌の質感、そして微細な表情の変化まで、実写映画と見紛うばかりのクオリティには本当に驚かされます。

ラクーンシティを舞台に、一体どんな物語が紡がれるのか、想像するだけで鳥肌が立ちますね。

バイオ9|視点はFPS? TPS?

『バイオハザード レクイエム』が、FPS(一人称視点)とTPS(三人称視点)のどちらになるのかは、現時点では公式発表されていません。

僕個人としては、今回のトレーラーに登場した新キャラクターの顔がしっかりと映し出されていたことを考えると、TPSになる可能性が高いんじゃないかなと思っています。

『バイオハザード7』や『ヴィレッジ』のようなFPSも確かに没入感があって怖さが増しましたけど、やっぱりキャラクターの表情や動きが見えるTPSの方が、より物語に感情移入できるんですよね。

特に今回のテーマが「豊かな感情表現」とされていることを考えると、TPSでキャラクターの魅力を存分に引き出してほしいと願っています。

もちろん、『ヴィレッジ』のDLCのように、途中で切り替えられる機能があれば、それぞれの好みで楽しめるので最高なんですけどね。

続報を心待ちにしましょう!

バイオ9|ハードはSwitch2に未対応?その真相

多くのSwitchユーザーが気になっているであろう、Switch2への対応についてですが、残念ながら『バイオハザード レクイエム』は現時点ではSwitch2に対応していません。

やはり、最新のバイオハザードシリーズとなると、Switch2の性能では難しいというのが正直なところだと思います。

Switch2が携帯ゲーム機である以上、PS5やPCのような据え置き型のハイスペック機にはどうしても限界がありますからね。

皆さんがSwitch2に大きな期待を抱いているのは理解できますが、PS4クラスの性能では、どうしても最新のAAAタイトルをフルで表現するのは難しいのが現状です。

もちろん、最適化によってPS4 Pro相当の性能を引き出せる可能性もありますが、それももう10年前のハードの性能なんですよね。

今年のSummer Game Festでも、Switch2対応タイトルが片手で数えるほどしかなかったことからも、今後出る大作IPは、わざわざ下限に合わせて労力を割くことはしないだろうという開発側の意図が見え隠れします。

ただ、すぐにとはいかないまでも、将来的にはクラウド版や最適化された移植版が出る可能性は十分にあると思っています。

過去にも『バイオハザード7』や『ヴィレッジ』がクラウド版としてSwitchでプレイ可能になった例もありますからね。

とはいえ、発売日にプレイできないのはやっぱり寂しいですよね。

でも、いずれはSwitch2でもバイオ9の世界を体験できる日が来ることを信じて待ちましょう!

バイオ9|ファンの声:期待と郷愁

今回の『バイオハザード レクイエム』の発表を受けて、ファンの皆さんからは様々な声が上がっています。

特に多かったのが、やはり「ラクーンシティ」への帰還に対する喜びの声でした。

「廃墟と化したラクーンシティの映像で熱いものが込み上げてきた!」という声や、「まさかのラクーンシティが舞台!これはやばい!」といった興奮の声が多数見受けられましたね。

僕も同感で、ラクーンシティというワードだけで、あの頃のゾクゾク感が蘇ってきます。

また、新キャラクターの登場についても注目が集まっています。

『バイオハザード アウトブレイク』に登場した新聞記者アリッサ・アッシュクロフトの娘がFBIの捜査官として登場するという情報もあり、「アウトブレイクのキャラに期待したい!」という声もありました。

これはもう、期待しかありませんよね!

一方で、FPSとTPSの視点については、意見が分かれている印象です。

「FPSだとエグイくらい酔うからできない…笑」といったFPS苦手派の声もあれば、「VRでバイオやったら面白そうだなー」とFPSに期待する声もあり、プレイヤーそれぞれのプレイスタイルがあることを改めて感じさせられます。

個人的には、過去シリーズの操作感に慣れている方々が「第三者視点に戻してほしい」と望む声も多く、これもまた根強いファンの期待の表れだと感じました。

そして、シリーズの歴史を振り返る声も多く聞かれました。

「初代バイオが怖すぎてびびりな自分は無理でした。それでも身内のプレイをちらちら見て、一緒にぎゃーぎゃー言っていた記憶……。」といった、懐かしさと恐怖の入り混じった思い出を語る声は、僕も共感しかありません。

「画質よりも演出や音楽の心細さが怖さを引き立てていた」という意見には、思わず頷いてしまいました。

グラフィックがどんなに進歩しても、当時のあの独特な空気感は忘れられないものですよね。

「バイオのナンバリングシリーズもいよいよ終盤かな。」という声もあり、長年愛されてきたシリーズの行く末を案じるファンの気持ちもよく分かります。

しかし、「新作もまた新しい試みが入るかもしれないしすごく楽しみ」という期待の声も大きく、Capcomが今回どんなサプライズを用意してくれているのか、僕も今から楽しみでなりません。

まとめ

『バイオハザード レクイエム』は、長年のファンにとっても、新たなプレイヤーにとっても、忘れられない体験となること間違いなしでしょう。

発売までまだ時間がありますが、続報を楽しみに待ちながら、過去作をプレイして「レクイエム」に備えるのも良いかもしれませんね!