NI-FS790とNI-FS690は、どちらもパナソニックの衣類スチーマー
どんな向きでもスチームが連続して出る「360°パワフルスチーム」を採用した2WAYタイプ
襟などの細かいところや長い衣類も裾まで簡単にケアできる機能などを搭載していますがNI-FS790の口コミや評判は?
NI-FS790と型落ちのNI-FS690を比較すると、どんな違いがあるんでしょうか?
NI-FS790の口コミや評判は?
NI-FS790とNI-FS690の違いの比較情報|パナソニック衣類スチーマー
項目 | NI-FS790 | NI-FS690 |
---|---|---|
価格 | 約18,700円 | 約15,400円 |
スチーム量 | 平均約15g/分 (HIGH使用時) | 平均約13g/分 (HIGH使用時) |
連続使用時間 | 約7分 (HIGH使用時) | 約8分 (HIGH使用時) |
温度調節 | 3段階 (HIGH/MED/LOW) | なし |
カラー | カームブラック、ベージュ | フロストブルー、クリーム |
立ち上がり時間 | 約19秒 | 約19秒 |
タンク容量 | 約115ml | 約115ml |
自動ヒーターオフ | あり | あり |
抗菌ハンドル | あり | あり |
360°スチーム | あり | あり |
プレス機能 | あり | あり |
付属品 | スタンド、専用カップ | スタンド、専用カップ |
パナソニックの衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS690の主な違いは下記の5点です。
- 価格: NI-FS690の方が安い
- スチーム量: NI-FS790の方が多い
- 連続使用時間: NI-FS690の方が長い
- 温度調整機能: NI-FS790には3段階の温度調整機能があるが、NI-FS690にはない
- カラーバリエーション: NI-FS790はカームブラックとベージュ、NI-FS690はフロストブルーとクリーム
その他の違いとして、NI-FS790には抗菌ハンドルがありますが、NI-FS690にはありません。
どちらの機種にも共通して、下記のような特徴があります。
- 360°パワフルスチーム: どの向きで使っても安定したスチームが出る
- 軽量コンパクト: 大容量ながら軽量でコンパクトな設計
- 立ち上がりスピードが速い: 約19秒で立ち上がる
- 脱臭・除菌効果: 衣類の脱臭・除菌ができる
- 2WAY仕様: プレスもできる
NI-FS790とNI-FS690はどちらも高性能な衣類スチーマーですが、上記の違いを踏まえて、自分に合った方を選ぶと良いでしょう。
NI-FS790とNI-FS690の違いを比較|パナソニック衣類スチーマー
スチーム量
- NI-FS790: 平均約15g/分(※HIGH使用時)
- NI-FS690: 平均約13g/分(※HIGH使用時)
NI-FS790の方がスチーム量が多く、より短時間でシワを伸ばせます。朝の忙しい時間帯に少しでも時短したい場合は、NI-FS790の方がおすすめです。
連続使用時間
- NI-FS790: 連続約7分(※HIGH使用時)
- NI-FS690: 連続約8分(※HIGH使用時)
NI-FS690の方が連続使用時間が長いです。しかし、1分あたりのスチーム量はNI-FS790の方が多いため、総合的なスチーム力はNI-FS790の方が上と言えます。
温度調整機能
- NI-FS790: 3段階 (HIGH/MED/LOW)
- NI-FS690: 温度調整機能なし
NI-FS790のみ、温度調整が可能です。 ドライとスチームそれぞれの温度設定は、一つ前のモデルであるNI-FS780と同じだと推測されています。 NI-FS780の温度調整範囲は、ドライ温度が高温160℃、中温140℃、低温110℃、スチーム温度が高温190℃、中温155℃です。 一方、NI-FS690は恐らく中温程度の温度に固定されていると推測されています。
カラーバリエーション
- NI-FS790: カームブラック、ベージュ
- NI-FS690: フロストブルー、クリーム
NI-FS790とNI-FS690は、どちらも2色展開ですが、色のラインナップが異なります。 どちらも落ち着いたカラーで、インテリアに馴染みやすいデザインです。
NI-FS790をおすすめする人|パナソニック衣類スチーマー
NI-FS790をおすすめする人
- 短時間で効率的にシワを伸ばしたい人
- さまざまな素材の衣類を持っているため、温度調整機能が欲しい人
- スチーム量が多い方が好みの人
- 黒やベージュなど、落ち着いた色が好みの人
NI-FS690をおすすめする人|パナソニック衣類スチーマー
NI-FS690をおすすめする人
- なるべく価格を抑えたい人
- デリケートな素材の衣類はあまり持っていない人
- 1回の給水で長く使用したい人
- 明るい色味のカラーバリエーションが好みの人
NI-FS790とNI-FS690の共通点・機能|パナソニック衣類スチーマー
NI-FS790とNI-FS690は、どちらもパナソニックから発売されている衣類スチーマーです。これらのモデルには、共通した仕様や機能がいくつかあります。
- 360°パワフルスチーム:
- どちらのモデルも、本体を傾けても安定したスチームを噴射できる「360°パワフルスチーム」機能を搭載しています。
- これにより、衣類をハンガーにかけたまま、上下左右どの向きでもスムーズにシワを伸ばせます。
- 立ち上がり時間:
- どちらのモデルも、電源を入れてから約19秒でスチーム噴射が可能です。
- 忙しい朝でもすぐに使えるため、効率的に衣類ケアを行えます。
- 2WAY仕様:
- NI-FS790とNI-FS690は、ハンガーにかけたまま使用できるだけでなく、アイロン台の上でプレスもできる2WAYタイプです。
- アイロン面は、いずれもセラミックコートが施されています。
- その他の共通機能:
- 大容量タンク: NI-FS790とNI-FS690は、どちらも約115mlの大容量タンクを搭載しています。
- 自動ヒーターオフ機能: 使用後、電源を切り忘れても自動でヒーターがオフになる機能も共通しています。
- 抗菌ハンドル:
- 以前の会話で、NI-FS790には抗菌ハンドルがあると回答しましたが、それは誤りでした。
- 正しくは、NI-FS790とNI-FS690の両方に抗菌ハンドルが搭載されています。
- 付属品: スタンドと専用カップが付属しています。
これらの共通機能により、NI-FS790とNI-FS690はどちらも使い勝手の良い衣類スチーマーとなっています。
NI-FS790とNI-FS690の違いまとめ|パナソニック衣類スチーマー
NI-FS790とNI-FS690は、パナソニックから発売されている衣類スチーマーです。機能やスペックが似ていますが、いくつかの違いがあります。
主な違い:
- 価格: NI-FS690の方が約3,300円安い。
- スチーム量: NI-FS790は平均約15g/分、NI-FS690は約13g/分と、NI-FS790の方が多い。
- 連続使用時間: NI-FS790は約7分、NI-FS690は約8分と、NI-FS690の方が長い。
- 温度調節: NI-FS790はHIGH/MED/LOWの3段階の温度調節が可能だが、NI-FS690は温度調節機能なし。
- カラー: NI-FS790はカームブラックとベージュ、NI-FS690はフロストブルーとクリーム。
■おすすめの人
NI-FS790
- 時短志向の方: スチーム量が多いため、短時間で効率的にシワを伸ばしたい方におすすめです。
- 様々な素材の衣類をお持ちの方: 3段階の温度調節機能により、デリケートな素材から厚手の素材まで、幅広い衣類に対応できます。
- 落ち着いた色が好みの方: カームブラックやベージュなど、シックで落ち着いたカラーバリエーションが用意されています。
NI-FS690
- コスパ重視の方: NI-FS790と比較して価格が安く、お求めやすい価格設定となっています。
- シンプルな機能で十分な方: 温度調節機能はありませんが、その分操作が簡単で、誰でも手軽に使用できます。
- 明るい色が好みの方: フロストブルーやクリームなど、爽やかで明るいカラーバリエーションが用意されています。
■共通の特徴
- 360°パワフルスチーム: どの向きで使っても安定したパワフルなスチームが出るので、ハンガーにかけたままでも楽にシワ伸ばしができます。
- 軽量コンパクト: 大容量タンクを搭載しながらも、軽量でコンパクトな設計なので、持ち運びや収納にも便利です。
- 立ち上がり時間約19秒: 電源を入れてから約19秒でスチーム噴射が開始されるので、朝の忙しい時間帯でもすぐに使用できます。
■結論
NI-FS790とNI-FS690はどちらも高性能な衣類スチーマーですが、それぞれ異なる特徴があります。上記の比較やおすすめポイントを参考にして、自身のニーズに合ったモデルを選んでみてください。